MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

2023-12-03 05:05:49 | 洋画
とにもかくにも、海底に沈んだロシアの最新鋭潜水艦"セヴァストポリ"に搭載されている人工知能A.Iが暴走してしまうオープニング
それを起動させる特殊な十字鍵を巡ってトム・クルーズ演じるIMFエージェントのイーサン・ハントが世界を股にかけて走る翔ぶのいつもの命がけのアクションを展開させてくれての2時間半が長いか短いかは視聴した人の判断だが
なんと今作には更にPART ONEとつけられてて二部作になるのか、三部作になるのかもわかんない
っていうことで「ミッション:インポッシブル」ももう7作目になるのね

暴走するA.Iとか今はまだフィクションの世界での出来事でしかないけども
近未来実際にリアル世界でもそんな日がこないとも限らないって誰もが心の中では杞憂してる世界観で作られた作品とも言えるのかな
ってことでそれを阻止せんがための今回のミッション
そしてまたもイーサン・ハント演じるトム・クルーズが先にも書いたように今作では走ります。本当に走る全速力であの入り組んだベニスの街中の細い道を、そして車もバイクでも走る走る
そして飛びますじゃなくて翔びます、崖上からバイクで、鉄橋から落ちそうな列車からもダイブです
これで還暦ですからねぇいくらなんでも・・・・

クルマといえばローマの街を疾走するチョロQって言ってもいいくらいの黄色いフィアットのカーチェイスはスピーディーで凄いんだけど更にグレースと手錠で繋がれているのがハンドル操作が逆になるようになっててそこが更にカーチェイスを盛り上げてくれるし
追っかける金髪姉ちゃんがごっつい軍用車ですからねぇ
もうここいらは作る側も心得たもんですねぇ

タイトル開けの砂漠でのワンアイドイルサはカッコ良すぎやろに加え相変わらずお美しいお姿でしたねぇ
イーサンともいい関係になってただけにねぇあのシーンには涙・・・美人薄命

グレースにはなんかのれないよねあの性格には、でもパート2ではメインヒロインの位置に座るんだろうな
後、敵側の金髪姉ちゃんが生き残ったようだしボスもいなくなったってことでイルサの替わりの戦闘要員になるのかな?イヤあくまでイーサン狙うのかも

アクションといえば走る翔ぶトムに負けなかったのがなんとオリエント急行列車でしょうか
1両また1両と落下していく様とその危機回避するクルーズには手に汗握らされた緊張した
今回の目玉アクションっていうか肝はバイク飛翔ではなくここだったのね

こう言ったアクションとスパイの情報戦とでの緩急の塩梅が実によくできてて2時間半飽きさせないとこがすごいよね
パート2も楽しみなんだけどなんか全世界公開予定が2025年って見出し記事をネットで見たんだけどなぁ・・・
 
2022年製作、アメリカ映画
クリストファー・マッカリー脚本・監督作品
出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、ヘンリー・ツェーニー

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Love song  | トップ | 乳劇場 淫らなピアノレッス... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは! (ヒロ之)
2023-12-03 16:46:24
コメントありがとうございました。

毎作、色々とアクション考えるなと、その辺はもう褒めるしかないです。
しかもちゃんと面白くなってますし。
最初に長尺だと分かると、どうしても観るのが億劫になってしまうのですが、本作は観だしたら割と短く感じましたね、まあそれだけ夢中にさせられてたという事なんでしょう。
イルサ退場で、グレースがインとなりヒロイン交代しちゃいましたけど、後編では前編の悪いイメージを払拭する位に好い女になって欲しいです。
返信する
ヒロ之さん、こんばんは (morkohsonimap)
2023-12-03 19:35:57
コメントありがとうございました。
毎作しっかりと目玉のアクションを入れ込んだきますよねこのシリーズは
そしてこっちはそれを毎回ハラハラドキドキさせられてみると言う
まぁそれが楽しみなんですが
そしてアクションとドラマパートとの割合も計算され尽くされてるしで
安心安定のMIですよね
まさかのイルサの退場にはでしたねぇ
グレースは心変わりするのでしょうかねぇ
でもやっぱもうちょっとこっちも好きになれるキャラのヒロインを持ってきて欲しいものですよね
返信する

コメントを投稿

洋画」カテゴリの最新記事