早いものでもう今日は12月の25日、今月というより今年もあと7日でおしまいなのね
世間ではちゅうか世界的にクリスマスであるの日なのですが
我が日本では毎月25日はライツキューブ作品のリリース日となっております
そんなことでライツキューブの今月はこの作品と「極道の紋章レジェンド」シリーズがリリースされる日であり
今月はさらに「ベイビ―わるきゅーれ 2ベイビー」のリリース日(セル版のみBlu-ray、レンタルはDVDのみ)でして
なんといち早くレンタル店に行きましたが「ベイビーわるきゅーれ」だけはレンタル済みでこの作品が2本、「極道の紋章」は一本導入されていましたがレンタルもされずに残っておりました(ラッキー
しかし「ベビわる」は一本しか導入されておらんかったなぁ
せめて二、三本くらいはねぇ
各章ごとにDVDリリースしてくると言うライツキューブの侵略に基づいて
ここのブログでもいわゆる劇場にかかってるって言うことでVシネではあるんですがカテゴリーは邦画扱いにしています。
まぁタイトルは第4章ですが一応最終章でもあります今作だは
ついに秋野さんに正体がバレてしまう近藤くんでしたねぇ
原作でも一応バレていたのじゃなかったかな
でも実らない恋なのね
ってことで今作が一番出番が多かった筧美和子さん
鬼州組が東京に攻め込んできても全く手も出さずにじっと我慢に我慢を重ねる新鮮組総長近藤静也でしたが、痺れを切らして肘方と生倉は率先して組を出てしまうが
それでも全く動かない近藤静也総長
しかし、静也の付き人である祐輔が鬼州組に一家全員がが殺害されたことで、ついに静也の堪忍袋の緒が切れて、単身鬼州組の拠点に乗り込む静也だったがそこは多勢に無勢なんと静也は鬼州組五代目につかまって・・・
クライマックスの出入りがほとんど道具なしでの殴り合いって
どんだけ低予算なのって感じを消すために機銃二丁が始めるもののその射撃はあるが弾着のシーンもないやねぇ
一応これで終わりですが、こんな作品作っていてはもう任侠ドラマも先がなんだか見えてきたって感じですねぇ
なんか「日本統一」に続けるような起死回生のヒットシリーズが打てないもんでしょうかねぇ
2023年製作、日本映画、「静かなるドン」製作委員会作品
本宮泰風総合プロデュース・出演、山口健人脚本・監督作品
本宮泰風総合プロデュース・出演、山口健人脚本・監督作品
出演:伊藤健太郎、筧美和子、深水元基、三宅弘城、坪倉由幸、内田慈、朝井大智、小西貴大、藤井陽人、今野杏南、飛永翼、香川幸允、兒玉宣勝、斉藤天鼓、舘昌美、川﨑健太、筒井真理子