from Los Angeles 世界を飛び周る美容人 Season 1

日本を飛び出して Los Agelesで26年、、 美容人、SeyfertUSA 山田 実の日々

2008-07-28 | Weblog
世界一おいしい水道水を決める「2008年バークレー国際「水」テイスティング大会」というのが行われました。

120ケ所の国、エリアがエントリーして10人のジャーナリストとフード評論家が味、匂い、口の感じ、後味などを

評価の基準として厳正な審査をしました。

成分分析の審査はないそうです。審査風景はワインテイストのような感じです。


そこで、ゴールド水に輝いたのは、なんとLosAngelesの水だそうです。


住んでいるものとしては、「えー、、ほんとかよー」って感じです。




<Photo> PiaHairSalon Staff 作

本人の問題

2008-07-25 | Weblog
秋葉原に続き、また八王子で無差別殺人が起こりました。


「仕事がうまくいかず親に相談したら相手にしてもらえなかった」

が、なぜ

「だから誰でもいいから殺したかった」

という発想になるの ????


今の社会のあり方が問われていますが、本人の問題でしょう。

必死に生きてる人、沢山います。

女性や、自分より弱い人を狙っているところも、しょぼい奴らだと思います。

被害者、被害者の親族の事を考えると、人を巻き込まないでおまえ自分だけでひっそりと解決しろよと思います。




あくまでも、個人的な意見ですが。。。


仕事がら沢山の家族を見るチャンスがあります。


子どもと一緒に歩む。。子供と一緒に考える。。子供とは友達のような関係。。子供の意見を尊重する。。


よく聞く言葉で確かにそうで、聞いてて響きのいい話ではありますが。。


生きていくには、上下の関係、横の関係、痛いこと、辛いこと、怖いことなどを知ること、

知ってもらうことで精神にメリハリがつき、そこからモラルが生まれると思います。


その辺がぼやけるとすべてが曖昧でなんでもいいのかなって、なってしまうのではと思います。

曖昧でなんでもいいわけないんです。


世の中、どんなに文明が発達しても、モラルで成り立っているのですから。





<Photo> PiaHairSalon Staff 作

クレーム、その2

2008-07-23 | Weblog
クレームには、「えー、マジでー、それほとんど言いがかりじゃん」というのも正直あります。


しかしっ!!そんな時こそ油断はできません。

しかしっ!!言いがかりに近い事は、相手もちょっと分かっています。


その時に、相手に不快な思いをさせずにできるだけ早く切り上げる対処法は。。。


そういうことを言う人は、どこかに物足りなさを感じているのでそこを埋めて差し上げる必要があります。


言葉としては、、


「あー、そこにお気づきになった方は今までいらっしゃいません。そのような視点の指摘は初めてでした。

私ども大変勉強になりました。ありがとうございます。」


相手の指摘が画期的だと、すごい事なんだと思っていただければ、

得てして 「わかればいいんだよ」 ということになるケースが多いようです。






<Photo> ジャマイカンフード

クレーム

2008-07-20 | Weblog
営業、販売、サービス業。 クレームは避けられない日々の出来事です。


日々起こるクレームは何が何でも穏便に収めなければなりません。

得てして、クレームを言ってくる人は、臨戦態勢でこちらに臨んできます。


まず、相手の言う事に冷静に耳を傾けて、一体何に対して怒っているのかを辛抱強く聞く事が大切です。

次に、このような場合は個人的な事にも話は及びます。

そしてその時に相手の立場や気持ちを察して共感の言葉を投げかけます。

共感の言葉とは

「おっしゃる通りでございます。」

「ごもっともです。」

「お気持ちお察しします。」

など。。

これを言う事で相手の怒りを間違いなく和らげることができます。

ここまでは一秒でも早く相手の怒りはどこなのかを察することが大事です。

これが遅くなればなるほど、相手はいらいらして怒りは増長します。


相手の怒りをとことん聞く。

どこが怒りの場所かを出来るだけ早く察して相手の気持ちを理解する。

そして、それに対して共感し、お詫びの言葉を言う。


これ基本です。



<Photo> ねこの顔

謝罪

2008-07-17 | Weblog
フィレンツエの大聖堂に落書きをした本人と、本人が通う大学の学長が、現地に謝罪に行きました。

大聖堂の関係者はその謝罪を受け入れて、その勇気ある行動と謝罪に敬意を示したという事です。


また、フィレンツエの次の日の新聞の一面にはこの光景が掲載され、この度の事に関して平和的解決ができたと。

このような場所は、国民、住民は歴史建造物と一緒に暮らしているようなもので大変プライドを持っていますす。


今回の問題の対処は、これからの日本との関係を左右する大切な事で、そういう意味では

フィレンツエの人達のプライドを尊重した対応であったという事です。




日々、問題、事故は避けられないものです。注意散漫で起きた問題。若気の至りで起きた問題。

どれもこれも、いい経験です。


しかし、その問題、事故で迷惑を被っている人たちが必ずいます。


その時に、どれだけ、瞬時に、誠意を持って謝罪できるか。


すべてはそこだと思います。






<Photo> 無題

なんとも。。。

2008-07-15 | Weblog
14日、愛知県で、20歳の男性が彼女との別れ話の後、別れるなら死んでやる~と言って道路に寝転がり車に跳ねられて死んだそうです。


ここには2人の犠牲者がいます。


その男性とお付き合いしていた女性と、ひいてしまった車の運転手(男性27歳)。


いやーっ。。残された人の事思うと、なんとも。。。


まず、周りの事考えようよって感じです。








<Photo> 無題

花婿様 その2

2008-07-08 | Weblog
花嫁様のヘアーメイクをする際に、一緒にいて見ててもいいですかとおっしゃる花婿様がいます。

花嫁様のヘアーメイクが終わってから、花婿様のお着換えに入るので、ヘアーメイクの間は、1時間待っている状態になります。


だまーって座って見てます。


ヘアーメイクも後半に入ってくると、一言。


「こういう現場を始めてみました。こういう仕事もあるんですね~」


と言われることがあります。


スーツを着て、通勤して、オフィスで仕事をしている方から見れば、女性の顔にお化粧して、髪の毛を巻いたりひねったりして。。。


摩訶不思議な職業に見えるのでしょう。


「そうなんですよ~、こんな仕事もあるんですよ~」


これまた、思わず微笑んでしまう瞬間です。



<Photo> 無題

花婿様

2008-07-06 | Weblog
花嫁様のヘアーメイクに対して、、、


うちの ~ を、あんなにきれいにしてくださってありがとうございます。うれしいです!


と、花婿様からよく言われます。


自分の奥さんのきれいな姿を見て、ほんとうにうれしいのでしょう。


思わず、微笑んで幸せな気分になる一瞬です。




<Photo> クリスタルチャペル、in Nikko Guam

ブログ

2008-07-04 | Weblog
最近、知り合いの方がブログを始めました。

ブログは、作成者が何人の人達が見てくれているかわかるようになっています。

いきなり始めて3週間で、その人のブログは、1年続けている私のブログの5倍の人が見ている事が発覚しました。



その人のブログは、すべての人の興味を引く内容になってます。

読んでいる人の数は関係ないんだ。俺は俺なんだという事はわかっています。



けど、ちょっと気になります。。。



気合いだ!根性だ!といっている自分のブログは、時代に逆行してるのかもと思う出来事でした。






<Photo> 無題

落書き

2008-07-02 | Weblog
イタリア、フィレンツェの大聖堂に日本人観光客が落書きした事件。

歴史が好きな自分としては、ちょっとというか、どうしても考えられない。


と。。今、このブログを、Guamのあるカフェで書いているのですが

横で、若い男女の観光客が、ギャーギャー異常なまでに騒いでいます。


世の中、歴史建造物に落書きも十分あり得る事なのか。。。


けど、あってはいけないことは間違いない。。。



<Photo> 無題