食の文化

気候の違う国を飛び回って、このブログにも、何度もその温度差を書きました

寒い暑いは何度記事にしたことか・・・・

文化の違いも熱弁してきました。

ところが、何気なく色々なところで、過ごしてきてふと気がついたこと、

食の文化です。

アメリカ。。。
南部、ケイジャンフード、ちょっと辛い
中西部、どーんと、草履みたいなステーキ～
後は、ハンバーガー！みたいな。。。

ロンドン。。。
フィッシュアンドチップス。。。。ノーコメント。。

ハワイ
ロコモコ。。。日本食に近い。。

フランス
よくわかんない。。。フレンチを食べると、何故か、お腹こわす。。

韓国。。。
韓国料理、海鮮から焼き物すべて。ハウチーー（おいしい、中国語）

タイ
まさにタイフードーー。辛い。。。。

台湾。。。
いろんなものがある。八角などの匂いが。。

シンガポール。。。中国料理が多い。。インド人も多いからインド料理も。食の宝庫。

グアム。。。
チャモロ料理。スペイン領だったこともあり、スペイン料理に似ている。

香港、中国南部。。。
広東料理。

中国北部
味が濃くて、辛いものが多い。

ってなわけで、内容のないことを書きましたが、今いる、北京の食べ物は大変おいしいのです。

オチがなくて、すいません。


<Photo> 無題

暑さ、寒さ

グアム最高気温29℃最低気温24℃

東京最高気温12℃、最低気温2℃

北京最高気温12℃、最低気温－3℃

本当に寒いんですよ、グアム以外は。。

冬なんですから当たりまえです。


なのに、インターフェロンの治療が終わってからというもの

体調が、すこぶるいいのです。ありがたい事です。


暑かったり、寒かったり、時差ぼけがあったり、なんだかんだ。。。。

結構厳しい状況で移動していますが、こんなことは、去年の１年の治療に比べたら

なーーんてことない、楽しい！幸せ！だけの毎日です。

日々、幸せーーって、そう思えるだけでも、治療した価値があると思ってます。


<Photo> 無題

青年の力

今年の冬は、日本全国で随分と雪が降ったようです。

雪国での男手不足、老人ばかりの地方の話がニュースで頻繁にされてました。

数メートルも積もった雪の前で途方にくれる人々に青年団や、MPOの人たちが集まって、

雪下ろしや、道路の雪を片づけていました。

就職難や、フリーターだの言われてる時代

こんな時こそ、その力を、必要とされている場所で上手く生かすことはできないものかと、強く思うところです。


<phpto> 無題

日本の働く人

15年前は、成田からLA便、もしくは、NY便には、ポロのチノパン、ポロのカッターシャツ、紺のブレザーの一目見て

日本の会社の人だ、とわかる人たちが、沢山乗っていました。出張なのでしょう。

ある時から、そういう人たちを見なくなりました。

今、、、、


成田から、上海、北京、香港便。

沢山の、ポロのチノパン、紺のブレザーの人たち。

そして、変わったといえば、皆、TUMIの、キャリーバッグと、それに同じくTUMIの、ビジネスバックを装着して。

常に、世界のビジネスシーンは、変わっていきます。

どちらかというと、日本人、日本企業は、一部を抜かして、今の時代にあった国に、ビジネスをしにいっているのではなく、授業料を払いにいっているようです。

アメリカでも、ヨーロッパでも、中国にも、その他アジアにも、膨大な金額の授業料を払っています。

回収できる日はくるのか！　常に、お人よし日本人なのか！


頑張れ！日本人




<Photo> 無題

近代化

３Dテレビが発売されました。

自宅で３D、ブルーレイにインターネットテレビとどまることを知らない、近代化、

ほんの数年前までには、遠い未来図だった近代化。

今の人々がどんなふうに時間を使っているのか不思議です

家で、映画を見て、ネットを使いながらチャットや、FaceBookにスマートフォン

時間がどれだけあっても足りない・・・・と私は思いますが・・・

新幹線で日本列島、あっという間

飛行機では、海外もあっという間

便利さは便利さを生み、その便利さが、時間の余裕を生んでいるのでしょう



<guam> 無題

東日本大震災

今日は、13日。


次々と、被害がニュースで伝わってきます。


ＬＡから、連絡があり、PiaHairSalonに、沢山のお客様から、この度の東日本大震災に対して、

日本、日本人を心配する電話を頂いたそうです。ありがとうございます。


外国にいると、日本の戦後の復興、小さな島国にも関わらず、未だ世界屈指の産業力は、圧巻であり

そして日本人は、常に冷静で、礼儀正しく、忍耐力があり、それらの秩序は高潔であると、よくお褒めの言葉を頂く。


阪神大震災の際に、破壊した商店街で、略奪、強盗などが、ほとんどなかった事、そして

新潟中越沖地震の際も、家が崩壊して、避難所にいる人たちに対して現場でのインタビューの際に、

「こんなに沢山の人たちに助けていありがたいことです。」と言う人たちが沢山いたことも、

他国からすれば、理解の範囲を超えたことであるといわれる。



復興、復旧には、はてしない時間と労力がかかる事と思う。


しかし、我々、誇り高き日本人は、長い歴史と文化で築きあげあれた、

不屈の精神と忍耐で乗り越えていけると信じている。





<Photo> Beijing China

東北地方太平洋沖地震について

3月11日（金）に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様、

そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

1日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


Seyfert International USA,Inc. 　　山田　実

外を見る

旅行会社、ホテル、エアーライン関係の人から聞く話。。。

15年前、ある国の人たち、、ホテルはぐちゃぐちゃに汚し、大騒ぎ.

飛行機の中では、大宴会。

私も何回か、見た光景です。

しかし、15年が経ち、全く変わりました。もちろん、いい形で。

なぜか？？　その国の人が分析するに、外の世界を見るようになって変わったと。

そうです。自分の国の常識が世界の常識でないことを知ったとき、人は変わり始めるのです。

そして、今、外に旅行にいけるようになった、ある国の人たち、、

やはり、各関係者曰く、大騒ぎだそうです。

大変なことになっているようです。

15年前のその国の人たちより、はるかにお金を持ち、使う金額も相当で。

余計に色々と問題が。。。といっておりました。。


井の中の蛙。。。


マジで、こわいっす。

成田 ２

次の日は6時前の起床でした

朝が早かったり、遅かったり、移動したり、不規則な毎日ですが、慣れてます。

簡単なチェックアウトを済ませ何も考えずに空港までの送迎バス。

ふと気がつくと、ホテルから空港まで、さえぎるものもなく朝日が、空港の滑走路の先に見えました。

その朝日を受けて、「諦めなければ、朝日の昇らない夜明けは、ないのだーーーー　」

と、思いながらターミナルに向かっていました。


<Photo> 無題

成田

北京に行くフライと時間が早い時間だったので

初めて、成田に宿泊しました。

そのホテルは唯一成田に隣接しているホテルと言うこと、

地味でしたがちょっと古いせいもあって、部屋が広く快適でした。

コンビニに行こうとして聞くと、歩いて5分の成田第一ターミナル内が
一番近いということ。

空港で、いつも利用してるコンビニです。

夜の11時。

人や店や、、飛行場として活気のある場所が、だーれもいなく、

いるのは、警備員か、業者の人

夜の空港ってこんな感じなんだーーと思いながら、興味深く見てしまいました。


<Photo> 無題