リーダーシップ ２

ベンチャー企業、ベンチャー企業と言いますが、

今の日本でベンチャー企業と呼ばれる会社はどれほどあるのでしょう？

その中で成功を収めているの企業は何％でしょうか？

消えていく企業のほうがはるかに多い。

大きく成長している企業の中の必須条件は

強いリーダーがいるかいないかです。

優秀な人材をたくさん集めて、ブレインばかりが集まって

あーだこーだと意見を出し合い、素晴らしいアイディアばかりが飛び出す重役会議より、

一般的な平凡な考えの持ち主が集まって、その中に強いリーダーが一人いれば

その中で生まれたアイディアは大きく成長する。

グループでも、チームでも大切なものは強いリーダーシップそれだけです。


<Photo> これまた、グアム

失敗は成功の元

一つの失敗から、三つ以上は学びましょう。

失敗は成功の元・・・というのは、ただ単に失敗したら、成功の元にはなりません。

失敗してこそ見えるもの、失敗してこそ知ることそれは失敗した人にしかわかりません。

私は、かーなり、失敗が多いほうです。まいった。。

しかし、成功してしまってからは失敗は許されません。

道を誤ったり、降りる駅を乗り過ごしたり、遊びができるのは、挑戦しているうちです。


そんな風に思います。。。


<Photo> 無題

臨機応変

海外を点々とする時に、必要なのが「臨機応変」

外国では、自分のこだわりなど、一瞬で、つぶされるものです。

自分の中には環境の変化に対して、絶対にこうじゃなきゃだめ、と言うものがありません。

というか、相手は、歩み寄ってくれないので、しょーがない。。って感じです。

とにかく、合わせて合わせて、そこから少しずつ、勝機を見出していく。

日本をでて、25年。

LA、日本、中国、香港、グアム行ったり、来たりの中で、思うようにならない状況には慣れてます。

それでも、止まったら、おしまい。。止まらずに、腐らず、焦らず、ちょっことづつ、進むといつか

いい事があるもんです。


<Photo> 無題

欲

目の前にある取るに足らない事,誰の目にも止まらなさそうな仕事

成果など見込めそうもない話は山ほどあります。

ビジネスマンや、挑戦者達のほとんどは、大きな目標の達成に向けて

わき目も振らず挑んでいることでしょう。

が、

目の前にある小さな出来事を人任せにし、問題を後回して、

「時間がない」
「忙しい、こんなことにかまっていられない」

と言って手も貸さない人に大きな事業の達成はありえないことでしょう。

時間は作るもの。忙しいといっている人に限って、本当に忙しい人などいないものです。



<Photo> 無題

中国に起業する日本人

今、我先にと企業とその成功を夢に見て中国を目指す人達が

すごいスピードで増えているようです。

今までの日本のように、大手企業なら安心、有名だから安心

という伝説は中国にはありません。誰にでもチャンスはあります

しかし、日本の3倍以上の早さで、しかも日本と同じクオリティーを求められます

今そのチャンスのしっぽさえつかめれば、その先は大きく広がる、

今、あきらめてしまえば苦しみは遠ざかることでしょうし、

リスクからも回避できるけれど、大きな夢を実現できるかもしれないという、サクセスストーリーとは無縁になる

どうせやるならば、少しでも大きな夢を持ちながら手に汗握る瞬間を何度も経験していきたいと思うそれが今の私です。


<Photo>無題

働く女性 その2

アルコール０％ビール
プチプチのおもちゃ
携帯歯磨き


ヒット商品と呼ばれているもののほとんどは一女性社員の発想だそうです

今の世の中は女性が介入しない部門の伸びは見込めないとまで言われています。

女性という遺伝子が日ごろの生活の中で求めるものを

潜在意識の中から引き出す、これがヒット商品につながる道

以前もこのブログに書きましたが、世の中を動かすのはやはり女性なのです。


<Photo> 無題

働く女性 その１

ある大手企業では、ある部署を除いて週に一度全員5時前には退社しなければならないそうです。

その理由は、既婚女性、子育てをしている女性が退社しにくい環境を改善するため。

また他の企業では、既婚者や、子育て中の女性がどれ程、時間を駆使して仕事に従事しているか知るため、

重役だけの勉強会が開かれ、自分が子育てしながら仕事をする場合の1日のスケジュールと言うものを

作らされたりするそうです。

目に見えない、部下の能力とその人を知ること,それがマネージメントの最重要課題

売上を伸ばす、
業績を上げる
組織をまとめる

こんなことはやって当然、こんなことをやれる人は他にもたくさんいます

人の心を知ること、その人個人を知ることそれこそが、マネージメントの仕事です。

容易なことではありません。


<Photo> guam セントラグーナチャペル

タイガーマスク

日本では、「伊達直人」という名前で、施設への贈り物をする人が増えていて、

すでに70件以上、日本全国にひろまっているようです、

今では、子供がお年玉をためて送ったという話から、仲間を募ったという話、

自分にも何かできないかと。。。。と言う人までさまざまなようです。

その背景にあるものは？なんなのでしょう？

伊達直人の名前で、始めて施設へ贈り物をした人は、

まさか、こんなに世間の注目を集めることになろうとは思いもしなかったことでしょう。

何事も一番最初に始める人の勇気と、己を信じる気持ちこれです。


<Photo> 無題

感情

正常な人間のストレスを発散させる一番の方法は

笑うことよりも、泣くことなのだそうです。

涙を流すことで心のモヤモヤが消える。

病の回復には、笑いが一番と言いますが

心の回復には、涙を流す。

神様はだてに感情を人に与えたのではないと言うことでしょうか。



<Photo> これまた、グアム