海外で学ぶ子供達

長い事、海外で育った子供達をたくさん見てきました。

大きく分ければ、海外は幼い子供が多いような気がします。
年齢を聞いて、2、3歳幼く見えて驚くことが多いです。

それは、ご両親でさえ慣れない環境での生活を手探りでしてきているからなのでしょう。

そんな子供達がインターナショナルな学校で求められることは
自己主張だそうです。
自分をきちんと表現することが大変重要視されると聞きます。

言葉の壁が大きく立ちはだかる中で受ける教育、
海外に暮らす子供の世界には、どんなストレスがあるのでしょうか？。

過大評価と過小評価

自分を認めて、正しく評価することは、とても難しいことです。
が、日本人は自分を過小評価しすぎのところがあります。
それは日本語では、「謙遜」と言われ、立派な人という評価になります。

が、世界では謙遜は逆に失礼」にあたる場合もあるように思います。

外国の方に「ゴルフは好きですか？」と聞くと
堂々と「YES]と答えます。
「一緒に行きましょう」と遠慮せずに誘います。
が、日本人は逆です
「ゴルフは好きですが、下手なので迷惑がかかる・・・」
という返事が返ってきます。

いざコースに出でると、外国人は本当の初心者で、コースなど何度も回ったことがなかった・・とか、
日本人のその人はすでに１００を悠々切っている人だったりします。

自分を認めて正しく評価することは決して恥ずかしいことではないと思うのですが、
日本人には自分をへりくだることが美しいとされていた文化の名残がまだのこっているようですね。

時差のせいで・・・・・・

このところ、少し太ったようです。

写真を見ると顔が丸くなったように思います。

お腹のあたりも少し？？



よくよく考えると、時差のせいで時々朝食が2回、夕食が2回などという時があります。。。。

うっかりすると、一日4食とっているのかもしれません。。。。

時差にやられました。

文章を書くということ。

このブログでも取り上げましたが、

このところ、雑誌のコラム、ある場所での講演、説明会などに
多くの時間をとるようになりました。

文章に書き表すことも、言葉で言い表すことも、基本は一緒ですが、
見たこと聞いたことををいろんな角度から感じ取るような癖がついたような気がします

これがとても楽しい。
言葉や文章にすることの面白さはまだまだこれからです。

美しさ その２

10代、20代。。。
美しくて当たり前、
可愛くて当たり前、
かっこよくて当たり前、

本当の美しさとは、年齢を重ね、経験を重ねて始めて作られていくものと思います。

私も今年48歳になりました。
今まではあまり交流のなかった年代の方々との交流が増え、
自分の中でも何かが変化しているように感じています。

自分より少しでも上の方と触れ合ったときには、
その方の身なり、言動などに感動し、
強く刺激を受けています。

その反面、自分より若い方々と一緒の時には、
自分の存在が少しでも刺激になればいいなーと思います。

美しさ

男女を問わず、
年齢を問わず、

人の心の中には、美しさへの憧れが潜んでいると思います。

「美人」とか、「かっこいい」とか思うものは流行などの影響も受けながら
自由で良いと思います。

私が思う人の美しさとは

その人の生きてきた歴史、学んできた知識、培ってきた常識
こういったものが微妙に絡み合って出る
ひょっとしたしぐさ、
あふれ出る豊かな表情、

それが美しさというものなのではないでしょうか？

素直に湧き出るものには、かなわないと思うのです。

時差と飛行時間

忙しいことを
大変だなんて思ったことは一度もありません。

ですが、時差だけは自分の意志ではどうしようもできないんです。

日中の眠さにはなんとか、抵抗できても
夜中に目が覚めてしまうことを、自分の意志でコントロールすることは難しい

夜襲う眠さに喜んでぐっすり眠ったたはずなのに、
真夜中にぱっちりと目が覚めてしまったときの気持ちは何とも言えません。

何十年も時差と付き合ってきましたから今更驚きもしませんが
体に合わせた、時差との付き合い方があるような気がします。。。。

笑う門には福来る

普段から、思い切り歯を出して笑ってますか？
私は人前に出るときは特に笑顔に注意しています。
日本人はあまり大きく口をあけて笑いませんが、とても大事なことだと思います。

ほんの些細な笑いが、近くの人の笑いを誘い、
ほんの少しの笑顔が、近くにいる人の微笑みを誘います。

笑っている人には間違いなく幸運がやってきます。

病気も回復に向かうといいます。
悩んでいることも楽になります。

さっそく今日から笑顔を意識してみませんか？

日本のコンビニエンスストア

3月、ウイークリーマンションで一人暮らしを少し経験しました。

あの時、コンビニの充実した品ぞろえに大変驚き

味、量、種類、すべてが今の日本を象徴していると感じました。

コンビニさえあれば、サラリーマンも、学生さんも、一人暮らしは怖くない

それどころか、家に帰って食卓にコンビニのハンバーグが出ても、

手作りだと言われたら、そう思って食べてしまうでしょう。。

それほど品質の良い惣菜が並んでいました。

日本は素晴らしい。

体調

３２，３歳くらいから、15年間ほど、移動が、、、違う環境での生活が、、当たり前になっています。

たまに、考えます。

いつか体調がおかしくなるのではないかと。

けど、まったくもって、調子がいいのです。

未だ、調子がいいです。

ありがたいことです。