東京ガールズコレクション

昨日、7時の新幹線で名古屋、大阪へ行ってきまいた。

目的は4月に上海で開催される東京ガールズコレクションに参加してくれる美容師さん達へ
エールとともにその説明をさせていただくこと。

ところが一緒に行くはずだった頼りの仲間がなんと、出発の前日にインフルエンザにかかり、
まさかの一人旅
笑うしかありませんでした・・・・ごめんO君

上海でのイベントに参加してみようという
アグレッシブで冒険心のある美容師さん達に会える今日の日をずっと前から楽しみにしていたので、
自分のほうが興奮して熱を出すんじゃないかと思っていたのに
先にやられちゃいました。

今日は東京本社で説明会です
関東の方が17名集まります。

日本全国から集まった選りすぐりの美容師さん達30名が一つのチームになって
上海東京ガールズコレクションを手掛ける
まるで夢のような現実の話です。
実力のある者たちが手を組みチームワークを作り上げる
プロの集団ならではの大きなプロジェクトです。

参加してくださった皆さんが何かしらをつかみ、
一回りも、二回りも大きくなって帰国されると確信しています。

その結果をまたご報告をさせていただきます。

雪景色

2月下旬から日本出張でした。

寒い北京から日本の冬への移動はさほど体に感じる寒さはなく
暖かいと感じるほどでした。

日本に到着して数日後のこと、今日はいつもより寒いような気がするなと思っていたら
まさかの雪。

お店を出た途端大雪で、都会のネオンに深々と降り続ける雪が何とも楽しくて
年甲斐もなく、都会のネオンと雪のコラボにひととき見入ってしまいました。

最近ではスマートフォンから目を離さず歩き続ける若者達も、
口々に「わー雪だ」「雪が降ってるよ」と何とも楽しそうに走り去っていきました。

日本の四季は人の心を一瞬にして解放するものなのだと、
この瞬間はスマートフォンさえもかなわなかった。。。

不思議なバー

グアムには不思議な店がたくさんあります。
チョット面白い名前のお店に入ってみました。

ボックス席がかなりの数あるのに、
カウンターにいる私たち以外には
体格のいいローカルの男性が二人
彼らだって、ちょっとしたつまみでビールを飲んでいるだけ

もちろん私たちはビールだけです。

どうみても、儲けなどないだろうと思われるようなバー
年配の女性が、気楽にやってそうにしか見えない。。。

何度かカラオケはどうか？刺身はどうか？と聞かれましたが
頑として、ビールしか、飲みませんでした。

が、多少のつまみを頼んだとしてもたかが知れている

私たちの他にいた二人の男性だって、カラオケをするでもなく
刺身をつまんで、早々に帰っていきました。。。
残ったのは私たちだけ。。。

結構広い店内で、どこにこの家賃を払うほどの売り上げがあって、
グアムという土地でどうやってやってこれているのか、不思議です。。

余計なお世話ですが、不思議です。

え～？

気心の知れた、年齢の違う同僚がグアムを訪ねてくれました。。。うれしいことでした。

日本中を駆け巡り、やる気のある美容師を送り込んだ先のグアムで
皆がどんなふうに頑張っているのか・・・・知ってもらう絶好のチャンス

毎日いやというほど、歩き回ったビーチ、花嫁様から目を離せないチャペル
もちろんヘアーメイクルーム・・・・隅々まで見ていただきました。。。

もちろん彼らも真剣に話を聞き、チャペルを見て、
あらゆる写真を撮っていました。

見学の最後・・
記念に全員で写真を撮ろうと言うことになりました。。。
チャペルは外から太陽の光が強烈に差し込む設計、しかも西日が落ち始めた午後。。
全員で記念写真・・・・・逆光で顔が真っ黒です・・
もちろんここはフラッシュでしょ・・・・
フラッシュを強制発光させるの、どうするの？

ひっくり返し、縦にしたり、横にしたり、降って見たり、さすってみたり。。。。
何の反応もなく、聞けば
買って以来一度も強制発光したことがないと。。。。。

逆光で真っ黒な笑顔が、追いかけきれない近代化を現わしていました。
今ごろ、発見しているのだろうか。。。。フラッシュの使い方・・

カラーコーディネート

職業上
街で見かける人の、
服装、
アクセサリー、
身につけているバック、
靴などに目が行きます。

合う、合わないは
本人の好みと、はたから見た目とは多少の誤差もあって。

けれど、専門的な目だけでは解決できないもの。。。
それは本人が心地よいかどうか。。。
本人が満足して生き生きとしているかどうか。。。

センスがいいといわれる人は、
ご自身に合う色を知り、自分なりに取り入れている人です。

内面からの自分、外見からの自分自分を知って受け入れるということは
とても大切なことだと思います。

ウエディング

先日グアムで
コーディネーターやスタッフのみんなと話をして聞けたこと。。。。

ウエディングという仕事に携われることの楽しさ。

仕事の内容への、満足感。

決して高いとはいえない収入ですが

これほど素晴らしい仕事はないと。

ウエディング業界で仕事をするとやめられないと言います。

やめてもすぐに戻るとも言います。

神経と、体力を使う、厳しい仕事ではありますが、それはどんな仕事も同じことです。

その先に待っている幸福感と達成感と満足感はなかなか伝えられませんが、

一度踏み込んだら抜け出せない仕事であることは間違いないようです。

インスタント食品

私は料理をつくりません。
味にうるさくもないです。
どちらかというと、食べれればいいという感じでした。

しかしここ数年、美味しいものと、まずいものが、わかるようになってきました。

以前は、なにを食べてもおいしいと思っていたのですが。。。。

年齢ですか？？ね？？

温故知新

よく耳にする言葉です

やみくもに新しいことに挑戦しても必ず行き詰まり。。
新しいことは、古さの積み重ね。
過去に目を向けることで、道は開かれるような気がします。

経験というのは、難しいもので、自分の経験から、もしくは経験者から 得るものは大きいですが
過去の経験した内容は、枯れてしまうものでもあるように思えて。
経験談は、その時の聞く側に相当マッチしていなければ ただの説教なわけで。

自分が経験したことや、経験者の過去の話はすべてが参考になるとは、とても思えないのです。

だから、私は、聞いてもいない経験談を聞かされるのは嫌いです。それと供に、聞かれもしていない
経験談を語るのが嫌いなんです。

流れに逆らわず

最近 思うことは、、、流れに逆らわないように行こうッとって。

流れとは、やるだけやり通して、チャンスを待って、きたチャンス、あるいは、そうでもないことに
逆らわないってことだと思うんですが。。

とことんやって、巡ってきた事が、自分の意向と違うと抵抗して。。。結構 つかれます。

巡ってきたことがいかなることでも、これがやってきた事の流れだと思って受け入れて進んで行くと。

そんなのかったるいと思っていましたが、ずっと全速力で走ってきた自分には必要かなと思うわけです。

思い出の写真

私は、いつでもどこでも写真を撮ります。
移動中でも、
中国語の授業中でも、
友人との食事中でも、
雑談中でも
すぐにIphon、デジカメを向けます

始めはブログやツイッターのためでしたが
今ではそれに関係なく、
撮る癖がつき、
北京、長安、香港、上海、グアム、ロス、東京、とあらゆるところで写した
風景や、友人達
開いて見るたびに懐かしく、
そのときの状況や、人々の顔が鮮明によみがえります。

皆さんにもこのブログで見ていただけるということもあって
ますます力が入ります。

知らず知らずのうちにたまった写真の数々
私の貴重な財産です。