ブログ

ブログを始めて、2年半。


世界を飛び回る美容人だろ！なのに美容に関しての記事が少ない！

ホントは、なんちゃって美容師だろ、怒らないからカミングアウトしろ！

などと言われながらも、淡々と、続けてまいりました。


最新の美容技術とか、はやりのコスメなどの話題は、最前線の美容師さんに任せておいて

私は、ＬＡ(USA)と他国、美容業界と一般社会、など、その間に挟まれた立場で、

美容師さんに、何かメッセージを送れればという思いで書いています。

また、続けていく中で、美容師さん以外の方からも沢山、ブログ見ているよと言われて

大変うれしく思います。


今回はお礼の内容です。

ここにきて、ブログのアクセス数が極端に増えているのです。

何が作用しているのかは全くわかりません。

ありがとうございます。



今後ともよろしくお願いします。







<Photo> マリナデルレイヨットハーバー

セミナー

私の知り合いの、船井総研、比護氏が、11月7日ニューヨークにおいて

美容師さんに向けて、アメリカで豊かに暮らす方法という、セミナーを行います。

去年、第一回目を行い大好評だったのでまた今年も行うそうです。

美容師、美容業に特化した、経営コンサルタントから見た、海外生活、ビジネス展開のセミナーです。

ニューヨーク、又は近郊にお住まいの方は是非参加されてはいかがでしょうか。




<Photo> ゴルフコース

治安

ロサンジェルスは治安が悪いとよく言われます。

住んでいると全く治安の悪さは感じません。

おそらく、日本で流れるニュースが影響しているのではないかと思います。

それより怖いのは、車の事故です。

あちこちで、車がぐっちゃり。。日常です。



<Photo> マリナデルレイ、ヨットハーバー

中学生

将来の夢についての話題に

中学生は・・・

「夢を聞かれても、なりたいものがないから」

「サラリーマンは夢がない、弁護士やお医者さんなら自由そうだし」

「どこで夢をあきらめたらいいのか」

など素直な疑問をぶつけていました。

それに対してある若者が

「夢＝将来の職業っていうのはおかしい」

と答えていました。

な～るほど、

私達が小さかった頃の夢は、

本当の意味での夢で、（まれにそれが現実にしてしまう人もいますが）

その夢と目の前にある現実とは別のものでした。

最近の年頃の子供たちは

夢＝将来の職業

何の影響か・・・

時代なのか、現代社会の構図からくるものなのか。。


<Photo> 無題

素直になること

子供だろうと、大人だろうと、

自分の間違いに気がついたとき、素直にあやまることは

簡単そうに見えて、意外に難しい。

大人になればなるほど、

人からその指摘をされただけで、反発してしまい、

わかっていても認めることができないという人も多いことでしょう。

あやまってすむことばかりではありませんが

失敗や間違いに気がつき、

素直にそれを受け止め、認めること。

恥ずかしいとか、くやしいとかの感情の前に

正直になる。。。

それができると、自己満足ですが、気持ちも気分もいいもんですよ。




<Photo> チーズケーキファクトリー、RedondoBeach

尾崎豊

私は、カラオケで好んで尾崎豊の歌をよく歌います。

先日、尾崎豊の成人した子供がステージで歌っている映像を目にしました。

20代後半でしょうか？瓜二つで、驚きました。

その年になるまでどんな風に育ってきたのか、まったく知る由もないですが

声といい、歌い方と言い、遠くに見るその容姿は

父親のような屈折した繊細な雰囲気はまったくありませんでしたが

尾崎豊の再来か？と思わせるほどでした。

DNAと良く耳にはします。

切っても切れないのが親子の縁と言いますが

日本人はうまいこと言いますね。


<Photo> 無題

遠征（出張）

ＬＡ滞在も、つかの間

10月13日から12月3日まで、遠征（出張）に出ます。

シアトル、グアム、日本です。

ＬＡの友人からはもう帰っちゃうんだといわれますが、ここ（ＬＡ）が、ホームです。

帰るんじゃなくて行くんです。


いつも、一番しんどいのは各地の気温の違いです。

今回は、ＬＡ，日本、シアトルとさして気候は変わりません。とても助かります。

（グアムは、最初から諦めらめがつくくらい暑いです。）


また、各所でおこった出来事を書いていきます。



<Photo> ビバリーヒルズ、ロディオドライブ

目線を変えて

仕事で、会議で、自分の考えや、みんなの方向性が行き詰ること。

誰にでも経験があると思います。もちろん普段の生活においても同じです。

いざとなるとなかなか一歩がひけなくなりますが、熱くなったときこそ、

フッと息を吐き出す、フッと違うことを考えてみる始めの一歩に戻ってみる。

なかなか難しいことですけれど、そんな事が日常でできるようになると世の中の色すべてが変わるのではと思います。




<Photo> ビバリーセンター

留学生

日本から来る美容師さんの留学プログラムをはじめて10年が経とうとしています。

留学中は、意気がり、反発している人も多々いました。

ちょうど、迷いの多い年齢、時期に留学をする人が多く、激しさ、悲しさ、虚脱感、絶望、、、色々な感情に接します。

その後、日本に帰ったり、アメリカに残って結婚したり、仕事をしたり。

数年たって連絡をくれて会いにきてくれたり、パーティに参加してくれたりする人が沢山います。

思うところがあるのでしょう。その姿やメールの内容などがすべてを物語っています。

相手が言わないことや、その思う所を、こちらから聞くことはありません。

その人の「今」の姿と、自然に接するだけです。




<Photo> SantaMonica

女性

男女平等と言われている昨今ですが、

仕事をしている女性の精神的なストレスは想像をはるかに超えているのではと思います。

私自身職業柄、女性とは昔から同じように仕事をさせていただいていますが

家に帰れば夫がいたり、子供がいたり。。

働く女性は、男性よりはるかに、体と精神に対する負担はかかっている事でしょう。

その許容範囲には脱帽です。


女性の笑顔の裏に隠されている使命感。


女性としてのプライドそれがあるからこそ、頑張れるというものなのでしょうか。



<Photo> Rodeo Drive