さて、2日目です。本当に一成は強烈な晴れ男らしく、今日も快晴。我々が来る前日までは大荒れだったなんて信じられませんよね。
さて、さて。朝は6時起床。8時出発で向かった先は・・・
(最南端のアホ親子の図)
そう、日本の最南端”波照間島”です。
波照間島は、人口500人余りの小さな島で、殆どがサトウキビ畑と放牧地でした。
とにかく時間が止まったような穏やかな島で、レンタルサイクルを借りて島を周ったのですが、至る所に野良ヤギや野良牛が・・・
1日1便しかない空港。もちろん日本で一番南にある飛行場です。
日本最南端の碑です。
最南端の風景は、”さいはて”と言う言葉が良く似合う雰囲気でした。
最南端で石遊びの一成。ちなみに1メートル先は断崖絶壁です。
”北浜”と書いて”ニシハマ”と呼びます。そりゃぁもう、余りの美しさに絶句です。その透明度、美しさたるや、伊良部島の”佐和田の浜”や”渡口の浜”に勝るとも劣りませんね。
砂遊びの一成。
お昼過ぎに波照間島を後にして、午後はホテルでのんびり。ママはホテルのアロママッサージへ。パパと一成はママを待っている間にプールに入りました。
最初は怖くて泣いていたのですが、最後は浮き輪で一人で泳げるようになりました。
足をいぬかきの如く前後させて、一応進むのですよ。
ママは久しぶりに一人の時間を満喫したらしく、又アロママッサージが相当気持ちよかったらしくて本当にご機嫌。「これで1年頑張れる」のだそうです。その言葉だけでも家族で来た甲斐があったのですが、プールから出た一成が、ママに教えてもらって「またつれてきてね」を言えたのには感動しました。相当楽しかったらしく、ママに何を聞かれても「かった、かった」の連発(どうやら”楽しかった”の意味らしいです)。どうやら、ママにも一成にもパパの株価は一気に急上昇したようです。