ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

催眠効果

2007-10-07 | 

「ちぃ」は読書家である。

興味が少しでも湧くと、そのことについて長時間ネットであれこれ調べ、
より深く知るために図書館に大量に関連図書の予約を入れる。

漢方(薬膳)

不食

東京の地下

・・・最近は、あの養老孟司大先生だったり…

その「ちぃ」が先日、あるところでどなたかに言い負かされたと言うか、
相手に理解させきれなかったようで、余程それが悔しかったのか、

「ディベートをおぼえてやるーーー!」

と宣言し、図書館に大量のディベート関連本を発注した。

一気に5冊

で、今日その本を借りてきた。

私がネットをし始めると「ちぃ」は、ソファーで早速『正々堂々の詭弁術』というタイトルの本を真剣に読み始めた。

しばらくして「ちぃ」の方を見ると、

うつ伏せになって本を掲げたまま爆睡していた。

どうした?と聞くと、

「…この本、ムズカシイィィ~~~」と言うと、

そのまま再度眠りに落ちてしまった。


さて、ちぃはディベート術を身につけることができるのか。
今から楽しみである。