11月27日の夕食の<れんこんしゅうまい>。
れんこんしゅうまいは二度目のチャレンジで 前回の教訓を生かし レシピを若干変更しました。
1.洗ったレンコンを皮ごと すりおろし半分・粗みじん半分にして ぎゅっと水分を絞り、
2.みじん切りの玉ねぎに片栗粉を少々まぶし、
3.味噌と醤油とショウガと粉末中華スープの素と 1と2をこねくりあわせ
4.しゅうまいの皮に押し込んで 蒸すだけ。
実に簡単。
味や歯ごたえは良いのだけど
写真で判るとおり
蒸すときに隙間を作らなかったので
全部くっついて
お好み焼きのようになってしまいました。
ケーキのようにナイフでのカットを提案すると
「ま」さんは 『スプーンですくう方が正解なんじゃない?』と言いました。
しかも、量をレンコンの在庫に合わせて増量したので
やたらに余ってしまいました。
愚かでした。
冷凍すると言ったら
「ま」さんは 爆笑しました。
『食べかけのお好み焼きの様なシロモノを保存するとはカタハラ痛い』ということらしいです。
仕方ないので 包丁で刻んでお好み焼きの具にすることにしました。
翌々日 冷蔵庫で冷えいっそう固まったれんこんしゅうまいを刻んで
お好み焼きに入れました。
かなり美味かったですよ。
刻んだ分のレンコンのシャコシャコ感が良かったです。
お好み焼きって、残飯処理には最適かも。
いや、
包容力のあるメニューってことですよ。