ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

ブラボー!れんこんしゅうまい。

2009-11-30 | 家メシ

11月27日の夕食の<れんこんしゅうまい>。

 

 

れんこんしゅうまいは二度目のチャレンジで 前回の教訓を生かし レシピを若干変更しました。


1.洗ったレンコンを皮ごと すりおろし半分・粗みじん半分にして ぎゅっと水分を絞り、

2.みじん切りの玉ねぎに片栗粉を少々まぶし、 

3.味噌と醤油とショウガと粉末中華スープの素と 1と2をこねくりあわせ

4.しゅうまいの皮に押し込んで 蒸すだけ。

実に簡単。

 


味や歯ごたえは良いのだけど 

写真で判るとおり 

蒸すときに隙間を作らなかったので

全部くっついて

お好み焼きのようになってしまいました。

 

ケーキのようにナイフでのカットを提案すると

「ま」さんは 『スプーンですくう方が正解なんじゃない?と言いました。



しかも、量をレンコンの在庫に合わせて増量したので

やたらに余ってしまいました。

愚かでした。



冷凍すると言ったら

「ま」さんは 爆笑しました。


『食べかけのお好み焼きの様なシロモノを保存するとはカタハラ痛いということらしいです。

 



仕方ないので 包丁で刻んでお好み焼きの具にすることにしました。

 

翌々日 冷蔵庫で冷えいっそう固まったれんこんしゅうまいを刻んで 

お好み焼きに入れました。


かなり美味かったですよ。


刻んだ分のレンコンのシャコシャコ感が良かったです。


お好み焼きって、残飯処理には最適かも。

 

いや、

包容力のあるメニューってことですよ。
 


昨日はウナギ、今日はピザ。

2009-11-27 | 

そろそろ年の瀬も近いということもあって

「ま」さんは宴会続きだ。

 

『おなかいっぱいだよ~~』と照れながら 帰宅する。

 

出されたものは完食するのが俺の人生!と言わんばかりに

毎日のように おなかぱんぱん。

 

「なんでそんなに食べちゃうの?」と聞いたら

何も答えず、そこらへんの布で腹部を覆った。

 

隠しきれると思っているのか?

 

 

 


間違えた夫。

2009-11-17 | 

「ち」は最近 手作りパンにはまっている。

ローマが一日にして成らずなように

パンもそんじょそこらの素人がほいほい作れるワケがないのである。

 

泥団子のような あるいはクッキーのような代物を量産しつつ

それでも少しずつはマシになってきたかなぁ、、、とは思いつつ

決してうまいとは言えないものを 愛する夫に食べさせ続けるずうずうしさににそれなりに罪悪感を覚える日々である。

 

で、

一回作ると 強力粉をだいたい250グラム消費する。

クッキングシートも結構使う。

材料はすぐに底をつく。

 

なので

買い出しに出かけた。

 

閉店ギリギリに滑り込んだスーパーで

私たちは買い物リストを分割し

「ま」さんは強力粉と薄力粉を、私はその他を担当した。

ショッピングカートに勢ぞろいした必需品を前に 私は満足だった。

スーパーという慣れない場所でも 迅速に行動できる夫を持った喜びを

レジの最後尾でかみしめていた。

 

で、

帰宅し 戦利品を収納するとき 私は戸惑った。

 

何かが変だ。

 

薄力粉が2つある。

普通の薄力粉と高級な薄力粉。

何回見ても どちらも薄力粉だった。

強力粉はどこにも無い。

 

今のレシピでは 薄力粉はそんなに使わない。

計算すると 2キロなら6~70回はパンが焼ける。

そんなに私のパンが好きなのか?夫よ!

 

『色が違うからこれでイイと思って・・・

 ・・・・そんな言い訳は通らないのだよ、君。

    私のパンをもっともっと食べたいんだろぅ?   むひひ・・・・・・

 

 

 

 

 

 


11月15日のお出かけ

2009-11-16 | 家メシ
昼にでかけて、新宿三井ビルの【丸亀製麺】でうどんを食い、

いろいろ細々と買い物をして、イタトマカフェJr.でコーヒーとケーキをいただき、

『THIS IS IT』を観て、

一旦帰った後に、30分歩いて閉店ギリギリのスーパーに買い物に行って、

帰り道で【松屋】に寄って、吉野家味になった牛めしを食べて帰ってきました。

公共交通機関を一切利用しない日でした。