こんにちは。
主人が亡くなって6年と3か月が過ぎました。
ずっと主人のベットを片付けることが出来ず、そのままで来ましたがこの度、重い腰を上げ寝室の模様替えに踏み切りました。
6畳にベット2台、ワードローブロッカー、チェスト、鏡台が入っていて家具の密状態でした。
2階から、これらの大物家具を降ろすのは私には無理なので、町の大工やさんに家のあちこちの細かい修繕も含め、プチリフォームをお願いしました。
自分で付けたカーテンレールが外れてきて、いつ壊れてもおかしくない状態だったので、ブラインドに付け替えていただきました。
そして、主人のベットとワードローブロッカー、鏡台のイスを処分してもらいました。
自分のベットと娘が使っていたチェスト、鏡台を残しました。
私の洋服はハンガーに吊るして、寝室に置くようにしました。
嫁入りの時、父が持たせてくれた鏡台は引き出しが沢山付いていて、小物を入れるのに便利です。
重い椅子を処分して籠を入れ、防災グッズを収納しました。
上のバスケットには、ペットボトルの水を何本か入れています。
以前より頭の部分の圧迫感が少々ありますが、そのうちに慣れるだろうと思っています。
寝室が広くなって、スッキリしました~♪
服はチェストと、ここに吊るしてある分だけでやっていこうと思っています。
今回、町の大工やさんに大物家具の持ち出しと処分、ブラインドの取り付け、網戸の張替え(1枚)、1階のカーテンレールの修繕などをお願いし、とても助かりました。
チェストの上に飾った天使の置物は私の4人の可愛い孫たちに思えて、東京インテリアで見つけて思わず買ってしまいました。(笑)
毎日、癒されています。
思い切って寝室の模様替えをして、気持ちがスッキリしましたので本当に良かったと思っています。