歳には勝てない、・・・のかなぁ？(^^;)

今朝、起きて暫くしてＰＣを弄ってたら、なんか平衡感覚がおかしくなってフワ～っとなりました。
「これはおかしい、脳に障害でも発生したか？」と思い、取るものもとりあえず隣の内科に飛び込みました。

お医者さま曰く、「典型的なめまいだから大丈夫、年齢と共に出る症状のひとつだから」だそうです。

「注射１本打っとこうね」と言われ、静脈注射を打たれました。
看護士さんが「この薬を打ってるときは口の中が妙なにおいがするんですよ」と言いながら注射されたんですが、たしかに鼻の奥で「焦げたゴム」みたいな臭いがしてる。
昔、骨折で入院したときの点滴がこんな感じだったなぁ、同じ成分の薬なのかしら？
「とにかく安静、頭をあまり振らないようにして」と注意を受けて、処方してもらった薬を受け取って帰宅。

隣が内科という立地はこういう時に凄く助かりますね～(^^;)


さて、処方された薬は・・・
・メリスロン錠（めまいを抑える）
・アデホスコーワ顆粒（血管を広げ、血流を良くする）

で、ネットでどんな薬か調べてみると、両方とも内耳の血行障害を緩和するための薬のようですね。

そうか、数日前から耳鳴りが激しくて、耳が詰まったような、耳抜き出来ずに鼓膜が圧迫されてる様な違和感が付きまとってたのは、今回のめまいの初期症状だったんですね～ｗ

注射を打ってもらって１時間くらいで症状が改善してきて、今は全然クラクラしなくなりました。
なんという即効性！　西洋医学って対症療法としては物凄いんだな(^^;)