今年の８３冊っ！(^^;)

まさか今年の締めの１冊が「俺妹」になるとは思わんかった(^◇^;)

今年は割と新刊メインで追いかけてたから年間購読数を５０冊くらいのゆっくり目のペースで読み進めるはずが、気がつけば８３冊も読んでるっ！ｗｗｗ
まぁ、物凄く御堅いのは読んでませんから、そんなにしんどい訳ではないですけどね～(^^;)
内訳は、ラノベ２２冊、準ラノベ２０冊、一般小説２４冊、推理小説１４冊、その他３冊、と言う感じかな。

来年も年明け早々、電撃文庫からスタートですｗ


【小説】俺の妹がこんなに可愛いわけがない　９
【小説】ヒポクラテスのため息
【小説】ある少女にまつわる殺人の告白
【小説】合コンに行ったらとんでもないことが起こりました
【小説】下町ロケット
【小説】山がわたしを呼んでいる！
【小説】パーフェクトフレンド
【小説】十二月は聖なる夜の予告殺人
【小説】黒猫の遊歩あるいは美学講義
【小説】ビブリア古書堂の事件手帖 ２
【小説】ＲＤＧ　３　レッドデータガール　夏休みの過ごしかた
【小説】ＲＤＧ　２　レッドデータガール　はじめてのお化粧
【小説】ルナティックガーデン
【小説】十一月は天使が舞い降りた見立て殺人
【小説】ＲＤＧ　レッドデータガール　はじめてのお使い
【小説】なれる！ＳＥ　５
【小説】超特急便ガール！！
【小説】かめ探偵Ｋ
【小説】翼のある依頼人
【小説】さくら荘のペットな彼女
【小説】ココロコネクト　クリップタイム
【小説】天冥の標　４
【小説】空をサカナが泳ぐ頃
【小説】乃木坂春香の秘密　１４
【小説】放課後はミステリーとともに
【小説】無伴奏
【小説】かいぶつのまち
【小説】琥珀のマズルカ
【実用書？】戒名は、自分で決める
【小説】青い星まで飛んでいけ
【小説】海の底
【小説】夜行観覧車
【小説】少女と移動図書館
【小説】僕は友達が少ない　６
【小説】ぜのん様である！
【小説】完全犯罪に猫は何匹必要か？
【小説】なれる！ＳＥ　４
【小説】ココロコネクト　ミチランダム
【小説】ミニスカ宇宙海賊（パイレーツ）６　真紅の海賊船
【小説】先輩と私
【小説】空の中
【小説】群青神殿
【小説】ビブリア古書堂の事件手帖
【小説】俺の妹がこんなに可愛いわけがない　８
【小説】檻の中の少女
【小説】偉大なる、しゅららぼん
【小説】変態王子と笑わない猫。
【小説】葉桜が来た夏　１
【小説】大正二十九年の乙女たち
【小説】小説家の作り方
【エッセイ】心を整える。　勝利をたぐり寄せるための５６の習慣
【小説】長い廊下がある家
【小説】七つの海を照らす星
【小説】ココロコネクト　カコランダム
【小説】乃木坂春香の秘密　１３
【小説】僕と彼女とギャルゲーな戦い
【小説】めたもる。
【小説】１００人館の殺人
【小説】付喪堂骨董店　“不思議”取り扱います
【小説】花の鎖
【小説】県庁おもてなし課
【小説】謎解きはディナーのあとで
【小説】死ねばいいのに
【小説】特急便ガール！
【小説】太陽が死んだ夜
【小説】往復書簡
【小説】暴走ボーソー大学
【小説】ストーリー・セラー
【小説】ミニスカ宇宙海賊（パイレーツ）５ 白銀の救難船
【小説】ボディ・メッセージ
【ノンフィクション】あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの
【小説】時かける翼　覚醒遺伝子３
【小説】なれる！ＳＥ　３
【小説】神様のカルテ
【小説】ふたりの距離の概算
【小説】聖剣の刀鍛冶　１０
【小説】シアター！　２
【小説】俺の妹がこんなに可愛いわけがない　７
【小説】めぐりあう鼓動　覚醒遺伝子２
【小説】マリシャスクレーム　２
【小説】僕は友達が少ない　５
【小説】若様組まいる
【小説】扉守　潮ノ道の旅人

【小説】俺の妹がこんなに可愛いわけがない ９

いつもの京介の一人称ではなく、登場人物視点で書かれたオムニバスでした。

次巻からついに最終エピソードに突入という感じでしょうね、たのしみです。

平成二十三年の目標とその結果は・・・(^_^;)

・原型製作の功夫を積むこと。あとは年間で作れる原型の数を増やせると良いな・・・。

功夫は少しずつ積んでますが、成果が出てないなぁ・・・。ＴＦで惨敗だったし・・・orz
年間製作数は夏フェスがポシャったせいでモチベが下がって作る数が増えませんでした。

・今年は年間５０冊程度は読んでいきたいです。

８０冊を超えました(^^;)

・もう１０年以上乗ってるので、今年こそ自転車を新調したいです。無理っぽいけど(^^;)

予想通り無理でしたｗ
フロントタイヤとブレーキシューを交換したので、来年も乗ります(^◇^;)

・そろそろＢＤレコーダーを導入できると良いのですが、これも財布と相談してみてですねぇ(^^;)

こちらも予想通り無理でしたｗ


あかんなぁ(^^;)

【小説】ヒポクラテスのため息

なんというか有川浩さんの小説と近い雰囲気のものを感じました。

この方の著書が他にもあるようなので、少し目を通してみたいと思います。



読むべき作家さんがまた増えたかも・・・(^^;)

版権許諾書類は来たけど・・・(^^;)

今日、版権料払込用紙、許諾結果報告書、サンプル提出物ラベルが届きました。

で・・・、

小学館集英社プロダクション向け「版権元宛指定誓約書」が入ってないのはどういうことだ？ｗ


やっぱ、問い合わせを掛けないとダメなのか？　海洋堂・・・orz

ワンフェスカフェって何よ？(^^;)

今日、海洋堂から封書が届いた。

てっきり版権申請許諾書類が届いたと思って開封してみたら



「ワンフェスカフェ」オープンのお知らせ



なに、これ・・・？
秋葉原に遊びに行く人が寄ればいいじゃない、東京まで遠い私にどうしろと？


私が待ってた手紙はコレジャナイんですけど～！(T_T)
月曜日に書類が届かなかったら実行委員会に連絡取らないとなぁ。
小学館集英社プロダクションには指定の「版権元宛指定誓約書」を出さないといけないので、海洋堂から書類が届かないと凄く困るんですが・・・。

よしっ、うまく流れた(^_^)v

シリコン型を作るときは、レジンがうまく流れるかなぁ？　っていつも不安になります(^^;)

今回も大きな問題を起こす事無くレジンが流れてくれました。

ファンヒーターでシリコン型と作業場を暖める事から始めて、部屋の温度を下げないようにしながら何とかレジンを流せました。
室温が下がりすぎるとレジンが硬化不良を起こすんですよね(^^;)



年末年始は、ワンフェス出展３体分のバリ取り＆下地処理になりそうですね～ｗ
読書の方も４冊くらいは読まないといけなさそうだし、結構忙しいかも(^^;)

頑張らなくっちゃ！

【小説】ある少女にまつわる殺人の告白

２冊続けて精神的にくる小説を読むことになりました(^^;)


ドメスティックバイオレンスに晒された少女とそれを取り巻く環境を書いた小説ですが、暗い・・・orz

導入部分で方言がきつくて読みづらさもありましたが、読み進めていくうちにどんどん引き込まれていきました。

最後まで救いのない話でしたけど読み応えがあって面白かったです。

ＷＦ２０１２冬、版権許諾キタ━(゜∀゜)━ッ!!

海洋堂のスケジュールでは今月１２日までに許諾結果が出る筈だったんですが、それ以降も結果が来ていなかった「汐宮栞」の許諾がやっと出ました～(^_^)v

小学館集英社プロダクションはトレフェスの時も１０日くらい遅れて結果が来ましたので、今回の事もあわせて考えると慢性的に事務作業が遅延しているんだなぁ、と・・・。
海洋堂も大変だわ(^^;)



さて、これで出品物の許諾が出揃ったので、２月１２日に向けて粛々と作業を進めましょうかね～(^ζ^)

【小説】合コンに行ったらとんでもないことが起こりました

サスペンスホラーというよりサイコホラーですね～(^^;)

後半の凄みを増すために前半は甘々な展開にしてる辺りが面白かったです。



今年の８０冊目です。

なんとか８０冊まで辿り着いたぁｗ

【小説】下町ロケット

技術ものって良いですね。

久々に小説を読んで泣けました。

【小説】山がわたしを呼んでいる！

内容は全く違うんですが、前作同様、性格の悪そうな男性キャラが出てきます(^_^;)

まぁ、それはそれとして、山ですか～。
私は体力＆気力が足りないので、２０００メートル級の山なんて登るのはムリっぽいですが、一回くらいは高山でひんやりとした空気の中で自然を堪能してみたいものですね～。

【小説】パーフェクトフレンド

さすが野崎まど！(^^)

読み始めは、どうした野崎まど？　新境地開拓でドタバタコメディか！？　そうなのか？？

と思わせていますが、後半の話の展開に、あぁ、やっぱり野崎まどだｗ　と思わせられる内容でした。

【小説】十二月は聖なる夜の予告殺人

「十一月・・・」と同時刊行された理由がわかりました。
確かにここまで話が連動していると、分けて刊行してたら話が繋がらなくなって何がなにやら判らなくなってしまいますね(^^;)

霧舎さんは、この本を刊行した２００９年末以来、殆んどまともに新刊が出ていないですが、何か長編を執筆中なのでしょうか？

霧舎学園シリーズも後３冊で終了ですから、出来れば最後まで書いて欲しいものです。

【小説】黒猫の遊歩あるいは美学講義

最近の推理小説は事件解決に必要な情報を読者に開示せずに、探偵役が「あと出しジャンケン」みたいに情報を追加して事件を解決するのが主流なんでしょうか？

まぁ、「オリエント急行」とか「そして誰もいなくなった」なんて詐欺みたいな小説を書いたクリスティをリスペクトしたアガサ・クリスティ賞受賞作ですからねぇ。仕方ないか・・・ｗ

そういえば、前に読んだ「謎解きはディナーのあとで」も同じような感じの小説でしたねぇ。

双方とも、大した事件でもないのに情報を読者から隠す事であたかも謎があるように見せかけて、それを解決したかのように思わせているだけのようにしか見えないんですよね・・・orz

その手の小説は横溝正史だけで沢山ですよ(^^;)



今年の７５冊目です。