戦国魔神のひとりボケ?

貧乏ヒマあり!?(^^;)
お金は無いけど
精神的余裕は人一倍?w

版権許諾も降りたし、追い込み時期ですわ~w

2013年06月26日 | HOBBY
WFの予定表での版権回答日(17日)から8日遅れで、申請していた新作の許諾が出ました(^^;)

当たり前といえば当たり前なんですが、同じ初音ミクでも「再販」と「新作」では版元さんの審査時間が違うんですねw

版権の連絡が来ない日が一週間を過ぎたら流石にビビりますね~(^^;)
過去に「pangya!」版権で、引っ張られるだけ引っ張られて「今回は版元さんの都合で版権はおりない事になりました」とかありましたしね~w

まぁ、今回は初音の再販と新作で、再販は既に降りてる状態だったので「大丈夫なんじゃないかな~?」という希望はあったんですけど(^^;)

何にせよ版権通ってよかったです。


さて、追い込み追い込み!(^◇^;)

「E-Value ラチェット式ベルト荷締機 ショートタイプ ERT-25SSR 2pcs」購入(^^;)

2013年06月22日 | HOBBY
イベントに送る荷物の「通箱」として使ってる折りたたみコンテナを2段積みした際、前回のWFの時は固定に荷掛け用PPベルトを使いました。
宅配便で自宅とイベント会場を往復させたら、一往復でPPバンドが切れかかってる部分が出来てしまいました…orz
やっぱりPPバンドは繰り返し使用には向かないようですね(^^;)


で、一回こっきりではなく、繰り返し使用できる荷掛け紐としてこの製品を密林で購入してみました。

トラックで荷物の固定に使うワイヤーロープを引っ張る大型の荷締機は使った事があったんですが、こんなかわいいサイズのものは初めてで、強度的にちょっと心配でしたが…(^^;)

届いた現物は荷締機本体も結構しっかりしてるし、ポリエステルベルトも用途なりのものが用意されてるみたいで、割と丈夫そうです。
スペックでは使用耐荷重100kgという事ですから、ウチの荷物の重量ではびくともしない事でしょう(^^;)
荷締機を操作してみましたが使い勝手も悪くないようなので、耐久性に問題がなければ重宝するような気がします。


ただ宅配便で送るとなると荷捌きの時に荷物を滑らせる筈なので、ベルトと床が当たる部分が擦れて朽ちるのは避けられそうにありません。

何かコンテナ裏に足になる駒を用意して、ベルトが直接床と接触するのを避けないといけないですね~。
ホームセンターに行って何か良さげな代用品を物色して来なきゃ(^_^;)


シリコンの代替品が届きました(^_^)

2013年06月07日 | HOBBY
6月5日に届いてクレーム品になったシリコンの代替品が今日届きました。

うむ、なかなか素早い対応だ(^_^;)

クレーム品は先方との取り決め通り、着払いで返送しました。



今回配送分では微量の漏れはありましたが、前回のようなダダ漏れではなかったので良しとしましょうw

数年前までの金属缶だった頃は、ひっくり返しても漏れなかったんですが、今のプラカップは神経質な容器ですね。


冬場に夏冬のイベント分を一気に購入すれば、シリコンの温度が低いので粘度も上がってて漏れにくいのかもしれませんが、流石に夏イベント用の分まで冬に購入すると半年以上寝かせる事になるし、ウチで使ってる材料保管用の冷蔵庫がそんなに大きくないし…。
かといって、普通に室内保管だと材料が風邪をひく心配もあるし、余りやりたくないんですよね~(^^;)




さて、原型作業を進めなきゃ!(^_^)

通販で買ったWAVEのシリコンが漏れてる…orz

2013年06月05日 | HOBBY





マジかっ!?(T_T)

WAVEで購入したシリコンが容器から漏れて梱包の段ボールの内側に流れ出してる…orz

同梱されてた「ほいく粘土」と「硬化剤」にもシリコンが流れて行ってネバネバしてるし…。


通販部に電話して交換を依頼 & デジカメで撮った画像をメールして確認してもらいました。
一部商品が欠品しているので、発送は2~3日後になるみたいです。



今まで何回か買ってるけど、こんな事なかったんだけどなぁ(T_T)

まぁ、早めの発注だったので、WFギリギリの切羽詰ってからのトラブルじゃなくて良かった。
不幸中の幸いという事で…。


【小説】色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

2013年06月04日 | 映画・書籍・アニメなど
この小説の内容は要約すると…


僕ちゃん、むかしの事がぁ、トラウマになっててぇ、ちょっとコミュ障気味だけどぉ、実家は裕福だしぃ

仕事もまぁまぁ出来ちゃうしぃ、イケメンだからぁ、無口でいるとぉ、女は勝手に寄ってくるっていうかぁ

でもぉ、なんかぁ、一人の女とぉ、長く続かないんだよねぇ

それでぇ、なんか空しくってぇ、僕ちゃん、幸せになりたいのぉ(^^;)

だからぁ、16年前にぃ、ハブられたことをぉ、今更だけどぉ、ハブった子たちに問い質してぇ

僕ちゃんがぁ、納得できるぅ、答えを見つけようと思うのぉ

えぇ? そんな昔の事を蒸し返したら傷つく人がいるんじゃないかってぇ?

だってぇ、僕ちゃん納得できないとぉ、なんかもやもやするしぃ

今の彼女もぉ、僕ちゃんとぉ、うまく付き合えそうにないって言うからぁ

他人がぁ、傷つくことなんてぇ、僕ちゃんのぉ、心の痛みに比べればぁ、仕方ないんじゃないのぉ?(^_^;)


っていう感じかな?


25年くらい前に「ノルウェイの森」という小説を読みました。
内容はさっぱり覚えてないけど「山なし、オチなし、意味なし」の三拍子がそろった糞みたいなヤオイ小説だったという感想だけは今も覚えてます。
もう二度とこの著者の本は読まないと思っていたんですが、表題の本が手元に廻ってきたので四半世紀ぶりに著者の小説を読んでみました。

あれから25年が経ったんだし、少しは「まとも」な小説を書けるようになったかな?と淡い期待をしましたが…。

必要以上に性描写が入っているし、ストーリーは盛り上がらないし、糞はどこまで行っても糞でしかないという事がよく判りました。

終盤でレンタカーを借りるくだりをみて、著者の設定のいい加減さに反吐が出そうになりました。

この主人公は「リスク」を冒すことに対して非常に憶病な性格の上に、日々生活の中で主に「公共交通機関」を使用し「駅舎」を愛し「必要に迫られた時のみレンタカーを借りる」程度にしか車に触れない生活をしてたはずです。
東京から名古屋までレンタカーを借りて往復する程度の事すらしない主人公が、どうして「フィンランド」という異国の地でしっかり公共交通機関である鉄道がつなっている町から町まで行くのに「右側通行」という一度も経験したことのない道交法の国で「レンタカー」を借りて高速道路を含め100km以上の距離を走るという選択が出来るのでしょうか?
鉄道とタクシーを使えば目的地までリスクを抑えてたどり着けるにもかかわらずです。

著者は小説の終盤であるこの時点でも、主人公の性格を把握、というかきちんと形成する作業を蔑ろにしていたとしか思えません。
フィクションだから何をやってもいいわけではありません。フィクションだからこそ押えるべき点だけはしっかりと押えなければ、世界観が転覆することになります。

小説家として基礎の基礎であるそんな程度の事も出来ないなんてね。

私には、この著者って精神に障害があるとしか思えないですけどね…。


ノーベル文学賞候補作家? (゜Д゜)ハァ? ボケてんじゃないの?