民主大勝、自公大敗・・・、さてその後は？

政権交代はあると思ってましたけど、まさか民主がここまで議席を伸ばすとは正直思ってませんでした(^^;)
過半数くらいかと予想していたので、この結果にはビックリしてます。
国民は自公政権に対しての不満が相当鬱積してたんでしょうねぇ(^_^;)　国民不在の政治ごっこをやりすぎた結果でしょうけどねｗ　盛者必衰、南無阿弥陀仏・・・。


さあ、これからが正念場ですね。
政権与党となった民主党がどういう舵取りをしていくのか、注目したいです。
自公が残した「負の遺産」をどうやって片付けていくのかを国民は見守っていますからね～。


大敗を喫した自公の面々は、少し冷たいご飯を食べて頂いて頭を冷やしてもらう事になりますね。
今度は野党として「国民に支持される政策」を掲げて、きちんと再出発して貰いたいものです。
今後、自民党を離党して民主党に鞍替えする人間が出てくるような事があったりしたら、自民党は今以上にガタガタになって立て直しどころではなくなるでしょうけど・・・。

【小説】乃木坂春香の秘密 １０

一つ目のお話は９巻の終わりの所からの続きです。う～ん、椎菜かわいいぞ(^^;)
それにしても裕人のニブさは物凄いですね～、普通あそこまで迫られて気づかない訳無いでしょうにｗ

二つ目はラクロスのお話。小説本編劇中アニメ「ノクターン女学院ラクロス部」ネタですね。
美香の中学校のラクロス部の話ですが、ネットラジオとアニメ第２期次第では何かと膨らみそうな微妙な立ち位置のエピソードでしょうね～ｗ

三つ目は「京都旅行」。
何故京都旅行かといえば、そういうことだったのね～、と読み終わってから納得しました。
途中からオチが判ってましたけど(^^;)そこら辺は御愛嬌。

エピローグで「そこに持っていくか！(^_^;)」
決戦は修学旅行ですか、頑張れ～！



今年の３５冊目です。

【ガイドブック】ＮｉｋｏｎＤ７０スタートブック

２００４年に出版されたＤ７０の入門書です。当時の定価は１４００円と薄っぺらい割に結構高いムックです。

７月１８日のブログに書いた親父殿から半強制的に借りているＮｉｋｏｎＤ７０を少しでも快適に使えるように参考図書として購入しました。


ヤフオクで１０００円位で出ていたんですが、密林で１円（＋送料３４０円）であったのでそちらを・・・(^^;)
同じ商品なら安い方を買うよね、やっぱりｗ

内容は初心者向けのガイドで、これに１４００円を出す気には到底なれない程度の内容です。内容的には高くても５００円程度の価値だと思うのですが、新機種の解説本って旬の時は高いんでしょうね(^^;)

取扱説明書よりは噛み砕いて書いてるので判りやすいですが、もう少し突っ込んだ使い方や設定のしかたの勘所なんかが出てると良かったかなぁ。

同じ出版社から「Nikon D70徹底使いこなし本」なるムックも出てるんですが、こちらはまだお値段がさほど安くなってないので暫く待ってみましょう(^_^;)
その間に、この本に書いてある事をひと通り試してみなくちゃですね(^_^)


こいつは「本」と呼ぶにはちょっと特殊なので「年間読書カウント」には入れませんｗ

期日前投票に行ってきました

仕事の関係で日曜祝祭日は油断が出来ないので、今日、期日前投票に行ってきました。

ここ何年か選挙はずっと期日前投票だなぁ(^^;)


さぁ、これを読んだ貴方も選挙に～

「行ってみる勇気！！(^◇^;)」

【小説】浜村渚の計算ノート

講談社の「Ｂｉｒｔｈ」と言うレーベルの既刊です。理論社の「ミステリーＹＡ！」レーベルと同じくらいの層を狙ってる感じです。

「Ｂｉｒｔｈ」自体は、２０代までの作家やイラストレーターのタマゴをデビューさせる登竜門として講談社が設定した部門のようですね。自社で抱え込める作家が欲しいのかな？　ある意味「光源氏」計画ですね(^_^;)



この本の内容は、ライトノベルと言ってもおかしくないような内容ですが、ラノベにすると、インパクトというかフィクションが足りないなぁ、と言う所ですか。

読者ターゲットとしては中学生かなぁ？(^^;)

前評判とホントの所・・・

東京都議選で民主圧倒的有利と言われながら、後半ぐんぐん自公が票を伸ばしてきたように、今度の衆議院選も前評判はアテにならないように思います。

メディアごとの調査の仕方にもよりますが、浮動票がどう流れるか判ってるのかな？　
浮動票と呼ばれるノンポリ有権者が今までの自公政権のやってきた黒い部分をどこまで理解してマイナス評価をしているのかが私にはわかりません。ＴＶニュースでやってる演説を見ると麻生さんも鳩山さんもそれぞれ正論に聞こえるし、マニフェストを見てもそれぞれうまいこと書いてるだけですから、過去の実績に目を向けずに「演説」と「公約」だけで判断する人にとっては、均衡した結果になるんじゃないかと・・・。


民主党が３００議席を確保するような世論調査も出てますが、もしそうなったら衆議院の３分の２を占めることになるんですよね。
いくらなんでもちょっとありえないような気がするのは私だけでしょうか？(^^;)過半数を取れれば御の字だと思うんですが・・・。

確かに自公連立の政権には限界を感じるので「政権交代」は必要だと思いますが、民主一党政権よりは連立政権の方が良いような気がします。
一党政権にするとブレーキ利かなくなることが多そうだし(^_^;)



さて、３０日の夜の開票結果速報が楽しみですなぁ(^^;)

プロフィールを追加してみました。

そういえば、ＨＰで自己紹介を全然してなかったなぁ(^^;)ということで
ＨＰのメニューを一部入れ替えて「ＰＲＯＦＩＬＥ」を追加しました。

まぁ、そんなもんをわざわざ見る人もいないと思いますけどね～(^_^;)

【映画】サマーウォーズ

映画の封切からはちょっと出遅れてしまいましたが、今しがたレイトショーから帰ってまいりました♪

私が前売り券を買ったシネコンでは、この映画は既に端っこに追いやられつつあるようで、昼間１回と夜２回という１日３回上映となっていました。
そういう状況もあって「もう人も少ないだろう」とタカを括って昼の上映に行ったら満席で入れませんでした。むむむ、流石「サマーウォーズ」人気あるのね、夏休みの子供たち侮りがたし(^^;)
そこで、最終上映の２１時４０分で仕切りなおし。この時間だと基本的に人が少ないので、ゆったり見ることが出来ました。

内容は、誰に聞いても面白かったと言う答えが返って来るだけのものでした！
面白かった～！！(^_^)

夏希のアバターが凛々しくて可愛くてすごく良い感じですねぇ、佳主馬のアバターはカッコよかったなぁ。
健二くんも土壇場で男を見せたし・・・ｗ



でも、このアニメは「栄おばあちゃん」が全てですね(^_^;)おばあちゃんステキ！

【小説】天空高事件 放課後探偵とサツジン連鎖

７＆Ｙで見たあらすじが面白そうだったので読んでみました。

そしたら何とこの本の前にもう一冊あったんですね(^_^;)コイツは参ったぜｗ
話は独立してるようなのですが登場人物が半分くらい被っているので、小説を読む上でちょっと残念な感じなのは否めません。

内容自体は面白く読めました。新本格とライトノベルの中間くらいの文章で書かれています。

この本の事件の前に起こった「魔神館事件　夏と少女とサツリク風景」もそのうち読まなくちゃいけませんね！ｗ

ワンフェスと幕張メッセ

いや～、広島は今日も暑いッス(^^;)

閑話休題・・・


ネットをサーフしてると「幕張は遠い」とか「不便」とかの書き込みを見かけることがあります。

確かにビッグサイトから考えると遠いところにあるのかもしれませんね。
私は広島から車で会場に向かうので、距離的にはビッグサイトがメッセになっても「広島－呉」間位しか離れてないので五十歩百歩なんですけど、首都圏近郊で車で参加する人や公共交通機関を使用する人には遠いと感じるんでしょうね、きっと。

今回メッセに行ってみて、行きは問題なかったのですが、イベント終了後の帰りが結構大変でした。
メッセの駐車場から首都高（湾岸市川ＩＣ）までの移動が大渋滞でＩＣまで１時間くらいかかりました。関東地区の運転をお願いした横浜在住の友人によれば「ここはいつもこんな感じ、逃げ道がないからね～。コレがメッセで開催する最大の問題点だよね」ってことでした。
やっぱり多少お金がかかっても、東関東自動車道（湾岸習志野ＩＣ）から上がった方が良いのかもしれませんね(^^;)
首都高で新木場辺りで混雑も解消されて車の流れが良くなって来たので、やはり千葉県と東京都の行き来が「鬼門」のようです。

それ以外は駐車場も広いし、会場も広いので問題ないと思うんですけどね～(^^;)
まぁ、交通の便が悪いと言うのは国際展示場としては致命的なのかもしれません。幕張メッセを嫌がる理由の一端を見たような気がします。

２００９夏の事故の問題に対して、ビッグサイトと海洋堂で手打ちが出来れば将来ビックサイト開催も有り得るんでしょうけど、お互いに譲らないんだろうなぁ(^^;)
今後数回はメッセでやりながら、海洋堂側が水面下でビッグサイトと地道に交渉していくしかないような・・・。
ただ、今はまだ「ビッグサイト＝ＷＦイベント会場」って感覚があるけど、メッセで慣れちゃえば気にならなくなるのかもしれませんね。

私個人としては、メッセでも全然気にならないんですけど、どうなんでしょうね～？ｗ

【小説】聖剣の刀鍛冶（ブラックスミス） １

秋からアニメ化ということなので、指標にするべく原作をかじってみる事にしました(^^;)

これ、面白いわ！(^_^)
セシリーの言葉の言い回しが「星界」のラフィールっぽく感じてしまって、こういう「強がりキャラ」って好きかも・・・ｗ
文章の運びも軽快で読みやすいし、挿絵も嫌いじゃないので、続巻も読んでみようかしら？ｗ


アニメはマングローブが製作を担当するので、チャンバラシーンはサムライチャンプルー並みになるのかしら～？　ゾクゾクしますね～(^_^)v
公式ＨＰのデモムービーも良い感じでした。
キャラはルークのＣＶがピコリンなんですね～ｗ　「～でござる！」とか言わないだろうけど、「よいち」をやったから刀を振り回す役どころが回って来易くなってるのかしら？ｗ

【小説】植物図鑑

「図書館戦争」を読もう読もうと思いながら、読みはじめると結構巻数が多いと言う理由で手が付いていなかったんですが、図書館シリーズとは関係無さそうな新刊が出たので、有川さんの文章がどんな感じなのかを確かめるべく読んでみました。

これはまた読みやすいですね～。そこへ持っていってこの「ベタ甘」な展開はどうよ！(^_^;)
う～ん、こんな恋愛が出来たら羨ましいですなぁ(^◇^;)


この本を読んで雑草から草花に昇格したものがひとつ。



ウチの玄関脇の植え込みに生えていたヘクソカズラです(^^;)


実はこのすぐ横に野イチゴも蔓延ってます(^_^)
野イチゴには頑張って勢力を広げてもらって、春にジャムが作れる程度の収穫が望めるくらい育ってくれると有難いのですが・・・ｗ

冬は何を出展するの？(^^;)

ＷＦ２０１０冬の参加申込用ディーラーサイトさえまだ開いてないですが、私の造形にかかる時間を考えるともう出展作品を決めないといけない時期に来ています。
今の私のスキルでいくと新作１体が丁度良いんですが、更に作りたいもの候補が何故か２つあって、どちらで行くかしばらく迷ってました。
結局、どうにも決められないので、スケジュールはとてもタイトになりますが２体同時進行で頑張ってみようと思います。

１０月２３日の本申請まで頑張ってみて、どうしても無理なようなら進捗状況の遅い方の１体を本申請しないという方針で行く事にします。
冬フェスでお披露目できることを念頭において頑張ってみたいと思います。



というわけで、この冬は新作２点＋再販１点（桐乃）の方向で行かせて頂きます！(^_^)/

【小説】まほろ市の殺人

倉知淳、我孫子武丸、麻耶雄嵩、有栖川有栖の順で春夏秋冬でそれぞれ１本ずつ書いた短編をまとめたアンソロジー本です。

なんか最後の有栖川有栖の作品が心理的に一番痛々しかったなぁ・・・。

倉知淳、麻耶雄嵩は初めて読んだ作家さんだったんですが、倉知さんの方がちょっとライトで読みやすい感じですね。今度ほかの作品を読んでみたいなぁ。


今年の３０冊目です。