秀吉様、祝着至極にございます

１週間ほど前のことになりますが、行ってまいりました名古屋城。もちろん秀吉様の生誕日をお祝いするためでござりまする。

昨年末の12/25～26に行われた利家様・家康様の生誕日をお祝いすることができなかったのが悔しくて悔しくて!!
だってものすごく楽しそうじゃったんだも～ん!!(＞＜)ビエエ
利家様の生誕祭、ビデオ撮ってる人がいっぱいいたらしいのにYouTubeじゃ見つからない…
誰かあげてちょ～（＞＜;）


↑15時から次の戦場に向かわねばならぬということで、この日は12時頃から武将様方が入れ替わり立ち替わりの座談会。
利家様・家康様→清正様・慶次様へと交代するはずだったのですが、なぜか清正様だけ先に登場。
利家様に「慶次はどうした？」と聞かれ「まだ」と答える清正様。
一緒に出てくればいいのに(笑)
そんな会話の最中、利家様がこっそり家康様に耳打ち。
ん？と思ってたら・・・始まりました、築城物語のパロディ♪

家「どうじゃ、まだ慶次は出てこんのか？」
清「これはこれは家康様、わしは一度“来る”と言いましたからには必ずや『ようまいったのぉ！』」
家「それは楽しみじゃのぉ。そちは人呼びの名人、期待しておるぞ」

『ようまいったのぉ！』は慶次様のモノマネです(笑)
最近、武将様方は結構演武をパロしますなあ。


↑清・慶の座談会中、写真撮影を終えた秀吉様が乱入。
秀「慶次よ」
慶「は？」
秀「手紙」
お客様からあずかった手紙を慶次様に届けにきたようです。でもって少しだけ座談を。
この写真はいくつになったかを問われた秀吉様が、２回目に「○才じゃ」と言ったとき。
イスラムなんちゃらの年号(？)を言って、満面の笑みで「おぬしら、わからんじゃろ～♪」と楽しそうに話したところをパシャｗ


↑今日は秀吉様の生誕祭ということで、いつもと違う編成で演武の練習中、昔話に花が咲いたらしいです。
武将隊結成当初、演武の最中に歌を歌うシーンがあったのですが、その恥かしさといったらたまんなかったらしく。
しかも慶次殿はどうやら「う」の音が取れなかったとか。
それを思い出して話してたとき、

秀「わし、それ（慶次に）やらせればよかったなあ」
清「それもそうですなあ～～」

とニンマリ悪巧みをする豊家主従でございました。


↑こちらは午後演武の最後。
本来午後演武の後もおもてなしタイムがあるのですが、この日はこのあと次の戦場へ。
それではせっかく来てくれた方に申し訳ないと、秀吉様のはからいで、全員集合して撮影タイム。
なんか・・・清正様がこっち向いてる気がする・・・