長いので2回に分けます(笑)
<家康劇場・その3>
家「とはいえ(第二弾は)気の早い話じゃからな」
司「この中でもまだご購入いただいていない方がいるかも」
家「あーそれはもうええじゃろ。それは信長殿のやり方でな、わしは押し付けんという」
司「なるほど」
家「逆に買わんでもいいよーちゅうて、・・・『買いたいかな?』と思わせる、そういう思考の使い方をするわけでな」
亀「(自分の腕をぽんぽんぽんぽん叩く)」
市「(さすがです!とばかりにひさまづく)」
<陣笠劇場・その3>
司「今までにどこへ遠征されたんですか?」
市「海外にも、台湾に行かせていただきました。異文化だったんですが、われわれの踊りなどを見ていただいてですな、大変喜んでくださって嬉しかった思い出がありますわ」
司「じゃあ海外にもファンがいらっしゃるんですねぇ」
市「そうですわ、もう・・・世界の侍でございます」←にんまりw
客「ひゅ~~~♪」
亀「・・・侍じゃぱんじゃな」
市「・・・今のいらんわ~」
↓客人にヒューヒュー言われて照れる市蔵きゅん&侍じゃぱん亀ちゃん
<陣笠劇場・その4>
司「亀吉さんは」
亀「拙者は」
家「(おもむろに割り込んで)それがまたにこにこでな」
亀「あー、あー、ええですか、喋らせていただいて」
↓そんな亀ちゃんですが、実はコッソリ家康様の背後に電池がちゃんと入ってるか確認したりしてました(笑)
<司会者劇場・その3>
司「このあと4時からもまた」
家「ええか?わしらいっさい段取りどおりにやっとらんが、ええか?大丈夫か?」
司「あとなにか・・・ありましたっけ?」
家「あとなにか!もう早く帰りたいと!!」
亀「(大口あけて爆笑)」↓珍しいよね、ここまで笑うの♪
でらうま市では武将隊のグッズも置いてありました。その中で気に入ったものを客人に聞こうとする家康様でしたが
。
家「では客人に聞いたうえで、その後ぬしに聞くとするか♪」←司会者にふるS康w
まずは客人を見渡すと、中にポストカードを掲げてる人が。
市「あっ、それ拙者!」
驚きながらも投げキッスをする市蔵きゅんw きっとその人、さらに深みにはまったことでしょう…♪フッフッフ
さらに客人を見渡し、扇子を発見した家康様。
家「あちらに扇子!おお、ええ色の扇子があるなあw」
司「徳川家康様の扇子ですよ♪」
家「わかっとるから言ったんじゃ♪」
市蔵きゅん、家康様のグッズが出たら、そりゃ次は「なにか亀吉のないのか!」と少しばかり声を低めに問いかける家康様。でもって自分を指差す亀ちゃん。
・・・が、待っても出てきません(笑)
家「・・・ない、と!」
亀「・・・だいじょぶです、だいじょぶ」←心折れそう
家「下克上は遠いの」
てな亀ちゃんが↓になってる横で、ガッツポーズをしてる市蔵きゅんでございました(笑)
でもね亀ちゃん、心配しないで!! 実は近くにいた人が亀ちゃんのポストカード持ってたんですよ。でも恥かしくて出せなかったみたいなんです。注目浴びちゃうもんね。
亀ちゃ~ん、ホントはいたんですよー!だからガックリしないでねー!・・・って今更ですね(^^; もっと早くレポ書いとけ、ってことです、ハイ。
この後そのグッズをかけたゲームが開かれました。客人を立たせ、家康様に負けた人は着席していきます。
んが家康様、グッズってわかってるのに話を盛り上げます。
家「大丈夫か?何か用意しておるのだろうな?まさかこの太刀を『はい、あげるー♪』ちゅうて、じゃなかろうな?これ大事じゃでな、演武で使うで」
・・・って言ってたのに!自分でそう言ってたのに!!・・・ふふふふふw
笑いの理由はとりあえず置いといて。袋からグッズを取り出して見せる亀ちゃん。←の横から家康様のうちわを取り上げ、勝手にお客さんに渡そうとする市蔵きゅん。
家「はやいはやい!まだじゃんけんしとらんぞ!」
亀「はやいはやい!」
亀ちゃん、慌てて取り返しに行きましたw んが市蔵きゅん、またやります。
袋に書かれた東急デパートのマークが天むすに似てる、と言い出す家康様。そこで初めてまだ袋の中になにか入っていることに気づき。出てきたのは家康様のポストカード。市蔵きゅん、今度はそれをまた別の客人に渡そうとします・・・が、亀ちゃんの「はやいはやい!」ですぐさま取り上げられました(笑)
じゃんけん大会が終わると退陣・・・かと思いきや、トークショー続行。ブログについて話し始めます。ハチ公を見て実に驚かされた、それを電子日記帳に記すと言うのですが。
あれ?それって昨日(5/13)に書いてなかったっけ?
家「上から見たハチ公がどういう顔になっているか知っとるか?」
司「家康様、実は私、ブログ拝見させていただいて…答え、わかってるんです」
家「ほうそうかそうか。じゃあどういう顔か、ぬしが表現してみるがよい」←S康w
司「家康様・・・ 信長様より結構ハードでございます」←S康ですからw
家「百聞は一見にしかずじゃ」
司「がんばらせていただきます」
でもって必死に頑張ってくれた司会の方。なのに家康様も陣笠2人も見ておりません(笑) なので再度やらせる家康様。金色の扇で顔を隠し、「3、2、1」で上から見たハチ公の顔を表現する司会者さん。
客「か~わ~い~い~♪」
家「なにがかわいいじゃ!」
客人がかわいい、って言うのを聞いてたから再度やらせたくせに、もぉ~(笑)
家「なんちゅうかな、もっと邪な・・・もしくはいかがわしい顔をしとるでの」
と言いながら、その邪なorいかがわしい顔を自らやってみせる家康様!! いや、ちょっと、おもしろすぎる!! いいのか、そんな顔を人前で見せて!!?
ある意味、慶次殿の変顔と同じくらい見せていいのか迷う顔ですぞ!?(笑)
驚いた司会の方が「貴重なお顔を」という気持ちがよくわかりました(爆) 亀ちゃんなんかわざわざ正面に回って顔見て笑ってた(笑)
司「貴重なお顔、撮りましたか、みなさま?」
客「もう一回!もう一回!」←w
家「名古屋城に来たら、直々にやったるでな」←ホントですか?(笑)
「さあ!次に参ろう!」と元気よくおっしゃった家康様ですが、そろそろ退陣時間。次の演武に備えねばなりません。
家「ではではみなみな、大儀であった。また4時に会おう、さらばじゃー!!」
わ~、やっぱり爆笑トークだったね~♪って思いながら退陣見送ってたら。
ん?なんかおかしい?ステージ上のベンチに何かが残されている・・・。
気づいた司会の方が「家康様!家康様!!」慌ててブツを掲げると、これまた慌てて戻ってきた市蔵きゅんが受け取って走り去りました。
ほんとに忘れるんだなあ・・・太刀。
おまけ
↓じゃんけん大会中に悪巧みする家康様
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