「次は熊本書く！」とか言いながら、宵祭りのレポですみません(笑)
「ワンテンポ遅れて“こんばんは”ありがとうじゃー！」という清正様＆市蔵きゅんの司会で始まった宵祭りの武将ステージ。
この日の出陣武将隊は島根の「まつえ若武者隊」と「まつえ舞姫隊」でした。
清「わしが加藤清正じゃー！」
市「そしてSKEの市蔵でございます♪」
清「違う違う違う違う違う違う違う」←何回言ったか数えられないほど言ったｗ
市「怒られましたｗ」
清「ごつすぎるわ、ごつすぎる！」
どうして彼らはコントから始めるのでしょーか？(笑)
実は清正様、昨年（2010年）松江開府400年祭のマスコットキャラクター『あっぱれくん』と一緒に『あっぱれしじみダンス』を一緒に踊ってたりするのです。
清正様って島根県と縁があるんですねぇ♪
↓「さっそく登場してもらおうか」と言ってるんです、口では(笑)
太鼓と共に出てきた甲冑武士五人。
「尾張名古屋の皆様、お初にお目にかかる！」
本間亀二郎さんの口上で始まった、まつえ若武者隊の演武。
普段エンターテイメント性の高い名古屋おもてなし武将隊を見ているので最初は若干とまどいましたが、武将５人が各々一つずつ剣術や槍術などを「これぞ○○の術！」と言いながら披露してくれたので、楽しく見ることができました(^-^)
これはなかなか・・・と思ってた演武が終わったとたん、いきなり「どこの芸人さん？」といいたくなるようなコント口調に変わるのに大ウケｗ
そういえばブースに寄った時もこんな感じだった・・・今になって思い出した(笑)
あのですね、イベントが始まる前にまつえブースに寄ったんですよ。そしたらそこに若武者隊の方がいたんです！
遠くから見たとき「甲冑着てる人がいるなー」とは思ったんですが、すぐ近くで火縄銃のイベントもやっていたので、そっちの人かと。
だってまさかご本人たちがいるとは思わないじゃないですか。近寄ってびっくりしましたよ(笑)
このとき応対してくれたのが本間亀二郎さんと堀川茶々丸さん。２人ともとっても気さくで、島根県のパンフレットなどが入った袋を手渡してくれたり、演武見てってねーとか話しかけたりしてくれて、なんだかほのぼのしちゃいました(^-^*)
島根県って全国でもっと知名度がない47位←と若武者隊の方がおっしゃってましたが・・・そうなの？
松江城でしょ、石見銀山、出雲大社、隠岐の島・・・って結構有名処があると思うんですが。
・・・まあ確かに行ったことはないんですけど(^^;
というか島根に限らず西日本自体あまり行かないんですよね、東日本に住んでると。パック旅行とかでもちょっと分断されてて、大阪を越えると一気に九州になるのが多くて。
それはさておき、この「まつえ若武者隊＆まつえ舞姫隊」よかったです♪つい今しがた見た方がステージにいることにちょっとウケたけどｗ
時間が少なかったのが残念でした。もう少し見たかったな。
この日はSKEと東海ラジオのライブに挟まれたスケジュールだったんですよね。SKEが時間押しちゃったので、より一層時間が短くなっちゃった感じ。
今年の名古屋城宵祭りって『武将集結』って銘打ってるわりに、武将たちがおざなりにされた気がする。
↓松江の槍使い、千鳥右京殿。
まつえ若武者隊の演武はYoutubeにUPしてあります。揺れてる上にちょっと人の頭が邪魔ですが(^^;
左のブックマークからドゾ(^-^)
若武者隊は9/10から松江城に特設ステージを作り、そこで新しい演武を披露することになっているそうです。
島根県に行かれる方、ぜひご覧くださいませ(^-^♪)
さて、若武者隊に誘われて登場するは「まつえ舞姫隊」です。
ミニ丈の着物（和風テイストのワンピースといった感じ）を着、扇子を使った舞を披露。歌って踊ってかわゆく舞う。なんか癒されたー♪
ほんに見事な松江城～♪
姫を使った観光PRという意味では、ちゃんと基本を押さえてるんじゃないでしょうか。少なくともこの時まつえ舞姫隊を見たがゆえに、あいち戦国姫隊の演舞があまりにもバランス悪いことを再認識したくらいですし。
動画録れなかったのが残念です(;_;) 電池が足りなくなって20秒くらいしか録れなかった(泣)
↓舞姫隊と一緒になって体を動かしていた茶々丸さんｗ
書きたいレポが多くてですね、若干ぱにくっております(^^;)
ですのでいったん頭をスッキリさせようと、宵祭りのレポを書いてみました。
こうなったら宵祭りのレポを先に全部書いちゃおうかな。
明日はまたお台場合衆国に名古屋おもてなし武将隊が伊達武将隊と共に出陣するんですよね。
百花繚乱歌うんだよな・・・見たいよーーー!!(>o<;)