船長の海へ山へ

船長の、獲ったぞー!&滑ったぞー!

林間コースを見直しました。

2008-03-09 21:48:09 | スキー

P1010338_6 今日は、最終日のK引スキー場へ、上の子Tと2人で行ってきた。

二日連続です。

昨日のスキーで少々お疲れモードだったため、今朝は起きるのが少し遅くなり、家を出たのは、7時30分過ぎ。

スキー場は、相変わらず人が少なく、駐車場も、がらがら。

滑る我々にとってみれば、リフト待ちはないし、ゲレンデは広く使えるし、と、いいこと尽くめですが、さすがにK引スキー場の最終日、少々寂しい感じはぬぐえません。

もしかすると来年、このスキー場はないかもしれないし・・。

Tと2人で滑っていると、Tのいとこになる、りゅうちゃんとだいちゃんもスキー場に来ていました。

当然、一緒に滑ります。

とりあえず、全コースを一緒に滑りました。

りゅうちゃんもだいちゃんも、スキーは上手です。

Tも、いとこと一緒に滑れて、とても楽しそう。

子供たちの一番のお気に入りコースは、林間コース。

私は、これまで林間コースは嫌いでした。

狭いし、ターンはできないし、だらだらと滑るのは面白くないし・・。

でも、昨日、今日とTと林間コースを滑っているうちに、林間コースの面白さに気が付きました。

子供たちには、すごくいい練習になっているのです。

子供たちは、広いゲレンデで滑っていても、ほぼ直滑降で滑っています。

あえて、疲れるターンなどしません。

大人にとっては、ターンが気持ちいいのですが・・。

なので、林間コースの幅は、ゲレンデで滑っているときとほぼ一緒なのです。

でも林間コースには、ターンがあります。

しかもUターンするような曲りもあります。

通常ゲレンデは、考えられないようなターンをしなくてはなりません。

さらに、スピードの出る狭いコース。

当然、ターンではそれなりの体の使い方(傾け方)をしなくてはなりません。

しかも、行く先がよく見えないので、コースを予測しながら滑らなくてはいけません。

当然、コースアウトしたら、崖下か木に衝突。

それなりに緊張感もあります。

さらにいい事に、林間コースは日陰。

ゲレンデの雪がグサグサになっていても、林間コースでは、比較的圧雪状態が保たれ、良く滑ります。

今日は10本以上、林間コースを滑りました。

昼食は、Tがカレーを、私がカレーうどんを食べました。

昨日、粉チーズをかけてカレーを食べてみたら、比較的いけてたので、今日も粉チーズをたっぷりとかけていただきました。

そして、午後は、9本ほど滑って終了。

昨日に続き、脚がだるいです・・。

そういえば、ボーダーが飛ぶためのジャンプ台(高さが、2メーターぐらいあります)が作ってありました。

今日、初めてそのジャンプ台を滑って?みましたが、なかなかのものです。

そこを、子どもたちは、平然と突っ込んでいきます。

大したものです。

子供にしたら、きっと大人で言う、4メーターぐらいの感覚。

Tもなんなくクリアです。

今後がますます楽しみになってきました。

これで、今シーズンのK引は終わりましたが、雪はまだまだあります。

次回は、12日にK村さんとD山にいく予定。

最近、一緒に滑ってくれないK村さんと一緒に行けるので、とても楽しみ。

練習してきまーす。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする