今日は、Kロロの事。
T歳空港からKロロまでバスで移動し、ホテルに着いたのは、午後3時30分。
当然ナイターに行く予定もなく、十分に散策できる予定でした。
ホテルの部屋に入るまでは・・。
・・Kロロ打ち合わせ会の時、S本さんが「ナイターに行く!」と、張り切っていた。
私もK村さんも、もう歳?ですし、
これまでの経験から、初日のナイターを頑張ると、3日間持たない事は、よーく分かっていました。
なので、ナイターには、まったく乗り気ではなかった。
S本さんが急きょ、遠征できなくなった事は、以前書いた通りなのですが、
ホテルに近くなるにつれ、バスの中で、S本さんが乗り移ったかのような言動を若手?2人がしています。
確かに天気は良さそうだし、雪もいっぱいあるし、ナイターが魅力的であることは間違いありません。
でも、K村さんは、知らないふりを通しています。 (-。-)y-゜゜゜
ホテル9階の部屋に入って、窓から外を眺めると、天候は、良さそう。
山もガスってはいません。
ナイター日和です。
Y本、M上の両氏は、どうも行く気満々。
早く滑りたくて、うずうずしている感じ。
仕方ない。
私も腹をくくりました。
「S本さんの分まで、ナイターを滑ってきますか!ね、K村さん!!」
Kロロのナイターは、4時30分から7時まで。
我々は、速攻で準備し、ナイターへと。
さて、紅一点のH部さんはというと、
なんだか昨夜(今朝)は徹夜だったらしく、とてもナイターに行く元気もなく、ベットに直行。
うーん、キロロで昼寝とは、しかも初日から・・、贅沢。
でも、なんで徹夜??まったく不思議な人です。
Pアノからゲレンデまでは、シャトルバスが10分間隔で運行。
バスに乗りこみ、ナイターのチケットを購入したのが、4時40分。
時間的には、完璧。
しかも、ゲレンデに人、・・いません。
ほぼ、貸切バーン。
リフト券は、1500円。 \(◎o◎)/安!
ナイターのゲレンデは、センターの2コースのみ、リフトも1基のみの運行。
でもこのリフト、1000メートルもあるのです。
高速クワッド、4人乗りです。
当然、フード付。
しかも、前も後ろも覆うフード。
さすがH海道。
寒さ対策万全。
ほぼ貸切のバーンを、しかも全く荒れていないバーンを休憩することなく、滑り続けます。
ものすごく快適。
気温は、おそらくマイナス10度近かったでしょう。
顔とか痛かったですから。
でも、寒くはなかった。
カイロが必要とは、1回も感じませんでしたから。
我々は、H部さんと7時に夕食の待ち合わせをしていたので、6時30分過ぎにナイターを終了し、ホテルに。
みな、足はパンパンに。
それにしてもナイターのバーンは、最高でした。
斜面は、急・中・緩斜面ありの、一定した斜度のバーンではなかったですが、ナイターで滑るには、申し分ありませんでした。
雪質にしても、コース整備状況にしても、3日間滑った中では一番いいコンディションだったのではないでしょうか。
滑ってないH部さん、残念!またリベンジしてください。
後で分かったのですが、この日、H海道は大雪だったらしく、T歳空港は午前中、欠航が相次いでいたとか。
我々も午前に着く便だったら、来れていなかったかもしれません。
本当にラッキーでした。
この続きはまた。
ナイターの写真データがないので、初日の夕食場所でのスナップを。
1人だけユニフォームでないのがH部さん。