船長の海へ山へ

船長の、獲ったぞー!&滑ったぞー!

右首筋が・・

2008-02-10 20:41:34 | 

今朝は、目覚めの悪い朝でした。

昨夜から、右首筋が痛いのです。

相当力を入れて、ブレーキをした影響なのでしょう・・。

同乗者の皆さん、大丈夫ですか??

さて、今日のカテゴリは、車です。

私、たいして車に興味はありません。

このブログも、スキーと釣りで綴る予定でした。

Photo_2 なのに・・、不本意です。

写真も不本意です。

愛車S号の左前方バンパーです。

ガムテープで留めてあります。

目立つので、ガムテープを黒のマジックで塗りました。

昨日の事故、何で相手のレガシーは、道路上で停まっていたのか(止まったのか)が、その疑問がずーっと頭から離れませんでした。

そこで、考えました。

おそらく正解です。

まず、事実を記します。

①レガシーは、道に出てきたあと、道の真ん中で止まった。

②レガシーが停めていた駐車場から道へは、下り坂になっている。

③レガシーが停めてあった駐車場から、道へ出るところまでは、右側には建物があり、右(私)方向から来る車は見えない。

④私は、建物(上記と同じ建物)の出入り口付近から車をスタートさせた。事故現場まで距離にして、20m(建物の大きさ)ぐらい。

⑤私は、レガシーを認識してからフルブレーキ(ABS作動)をかけた。

で、ここから私の推理です。

レガシーは、駐車場から道へ出る時、一旦停止するためブレーキをかけたのでしょう。しかし、下り坂で滑り、止まることが出来ず、そして道路の真ん中で止まった。

そう考えると、私から見て、突然出てきたと感じたことも、道路で止まったことも説明がつきます。

さらに、事実②のとおり、私の車を認識するためには、レガシーは、相当前に出て右方向を確認する必要があります。

でも、レガシー前部が、道路上に出て止まっていたのを、私は視認していません。

私からは、突然出てきたように見えました。

そして止まったのです。したがって「上から来ているのは分かっていた。大丈夫と思って出た」という言葉は、嘘になるでしょう。

また、ぶつかるまでに5メートル以上は、あったはずです。

ブレーキを踏みゆっくりとS号は進んでいたので、時間もちょっとはあったはずです。

なのにレガシーは、前進しなかったのです。

「上から来ているのは分かっていた。大丈夫と思って出た」のであれば、なぜそのまま進まなかったのでしょうか?進んでいたら、ぶつかってません。

そう、相手の判断は、正しかったのですから。

真実は一つ。

レガシーは、進めなかったのです。

やっとの思いで止まったのです。

道路上で。

事故の状況は、そう物語っています。

でも、それを実証することは、残念ながら出来ません。

目撃者でもいれば別ですが。

ただ一つ、相手の車に同乗していた、学生3人は真実の一端を知っているでしょう。

今日のブログは、後々、相手と係争することになった時のために、忘れないうちに書き留めておきました。

さて明日は、K引スキー場に行ってきます。

もちろん愛車S号で。

コメント
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