D後山スキー場に行ってきました (T_T)

ちょっと今日のブログは、訳あって長いです。

どうぞ、お付き合いください。

今日は、Fさん、Yさん、Hさんと私の４人で、Ｄ後山スキー場に行ってきました。

久々のフリー滑走です。

しかも行ったことのないスキー場。

わくわくします。

朝７時に集合し、私の愛車、S号で出発です。

途中、M野原で休憩をとり、９時過ぎにスキー場に到着しました。

道中は、凍っている所や、圧雪された所もありましたが、無事に到着です。

スキー場につき、駐車場で誘導しているおっちゃんに「中で着替えるところある？荷物持って行っても大丈夫？」と尋ねると「ある」との返答。車で着替えている人たちを横目に、荷物を背負って施設へ直行します。

ホットカーペットが敷いてある部屋に荷物を置き、いざゲレンデへ。

午前中は、雪がちらつき、ガスもでているような状況で、気温も低く寒かったです。

‘下のリフト’を１本滑り、‘上のリフト’を２本滑って、早速休憩です。

休憩はや！でも訳があるのです。

ここのスキー場、リフトの連結がないのです。

つまり、上へ行くためには、下のリフトを降りたら、板を担いで上のリフトまで登っていかなくてはならないのです。

これが結構きつい。

しかも上のコースは、ガスで何も見えない・・。

‘上の休憩所’に入ったのは１１時前でした。

ここで小腹を満たすことになり、Fさんはうどん４００円を、Yさんはラーメン５００円を、Hさんはぜんざい３００円を、そして私は焼きそば５００円を注文しました。

結論、焼きそばは、止めた方がいいです。

ソース食っているみたいです・・。

１時間あまり休憩をとりましたが、上のコースは、ガスが晴れそうにもないため、下のコースで滑ることにしました。

それから１時間半ぐらい滑り、今度は、‘下の休憩所’で昼食を摂ることにしました。

Fさん、Hさんはカレー７００円を、Yさんはカルビ丼７００円を、そして私はハヤシライス７００円を注文です。

なんと、全てレトルトでした。

厨房を覗くと他にも、親子丼、マーボー丼、オムライス、焼きおにぎりと全てレトルトでした。

ここまで完璧に、レトルトで商売されると、ただただ感心？してしまいます。

昼食終了後、約２時間ほど滑り（この間、Hさんのストック落下事件などありましたが）、４時過ぎに終了しました。

ゲレンデですが、上のコースは幅広ですが距離が短い急～緩斜面で○、下のコースは、D山パラダイス中段のような感じで○、リフト券３０００円は○、駐車場無料◎、食事は×といったところでしょうか。

初心者には厳しい感じでした。

さて、ここからが問題です。

いや大問題の発生です。

駐車場を出、一旦S号を施設の前で停め、Yさんを乗せ出たところ、脇の駐車場からレガシーが出て来るではありませんか。

その距離約２０ｍ（と思う）。

ブレーキです。

ABSが作動するも、下り坂、見事に滑って行きます。

横によけるスペースもない道です。

つるつるに圧雪がしてあるような道です。

もうちょっとで止まるというところで「ドスン」です。

スローモーションのようです。

まだ、１０か月しか乗ってないS号、災難です。

フロントバンパー破損です。

相手は、後ろドア下部分の破損です。

両車とも運行に支障はなさそうなので、被害は、最小限で食い止められたということでしょうか・・？で、すぐに警察を呼びました。

スキー場まで直ぐに来てくれました。

警官が相手に「S号が来るのは見えてた？」の問いに「来るのは見えてました。大丈夫と思って出ました」と返答。

はー？まじかよ・・。

だったら、さっさと行けよ！なんで出たところで止まるのよ？？ぶつかってほしかったの(?_?)　もう、訳わかりません。

で、私も警官に確認しました。

私が通っていたのが道であり、相手は駐車場からの出口であることを。

なんで出てくるんだ！なんで止まっているんだ！　（｀´）　あー、だんだん腹が立ってきました。保険は絶対、１０－０で交渉してもらおう。

さて、今日は写真ありません。

車の写真を載せるほど、元気もありません。

今日はこのへんで・・。

Yさん（助手席）の感想・・・スキーが終わってもう足を踏ん張らんでいいかと思っていたけど、かなり踏ん張ったわ。

・・・いやー同乗者の皆さま、怖い思いをさせてすみませんでした。

でも、俺も脚がつるぐらいブレーキを踏んだんですよ。

本当に・・。