わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

即興川柳110(学校や職場でのいじめなど精神的厳しい人たちへ)

2009-06-04 23:05:59 | 即興川柳101~200
「厳しいは 自分の心 だけでいい」

いじめている人は精神的に弱い人なので強い精神で自分の心固めて彼ら以上に自分の夢や目標を持った望む道で一緒に笑っていこうという川柳です。

2009.6.4 わしやま やました

即興川柳109(給料低く貧乏で厳しい人たちへ)

2009-06-04 22:52:13 | 即興川柳101~200
「厳しいは 今の貧乏 だけでいい」

自分もそのひとりです。でも、この不況で倒れても仕方なく、自分にはやるべきことがあり、職場で人から怒鳴られようが、給料低く生活は厳しかろうが、自分が夢や目標持った望むべき道に人生費やし一緒に笑っていこうというメッセージの川柳です。

2009.6.4 わしやま やました

即興川柳108(覚えてますかやすらぎのひと時)

2009-06-04 22:16:49 | 即興川柳101~200
「剛節 長く永くで 霊園へ」

福岡エリアで放映されているCM「♪おぼえーてますかー やすらぎのひと時~」のある霊園CMのことを川柳にしました。

歌っているのはあの長渕剛さんでデビューして間もないころの音源で、さわやかな歌声で自身長年印象深いものです。

このCMの歌のフリップは長渕の「長」が「永」になっている。「永渕剛」と。

きっかけは今日、新goo町の♪パクパクモグモグ~のCMでおなじみの餃子工場で日雇いの仕事して新goo町といえば「しんgooれいえん~」(ゴォーン)と発想したから。

2009.6.4 わしやま やました

即興川柳107(キャリアアップで目指すもの)

2009-06-04 21:55:49 | 即興川柳101~200
「キャリアアップ ひとつじゃ足りぬ 今の武器」

今の不況、大学生の皆さんは就職活動はどうでしょうか?社会人の皆さんは今の状態に満足していますでしょうか?

この川柳の内容は、あるニュースで大学生の人は大学という所属持っているわけでいずれは就職活動し社会人になるのですが、中には大学の講義ではキャリアアップにつながらないということで、朝昼講義を受け、夜は専門学校行ってまた講義を受けている大学生と専門学校の二重登録している人もいるとかで大学側も頭を抱えたり、この不況ということもあり、不安に感じる学生もいてひとつじゃ足りないということで専門学校行って大学とは別の講義を受けキャリアを伸ばしている傾向があるそうです。
まあ、TVで観るアナウンサー、航空会社のCAって大学だけでなくその手の専門学校という二重登録で這い上がった人たちがだいたいで即興川柳106のように憧れでなくあきらめない意志となりたい!という夢や目標の集大成の場に魅力を感じるところがあるのでしょうか。

2009.6.4 わしやま やました


即興川柳106(サービス業のカリスマに憧れて)

2009-06-04 21:03:36 | 即興川柳101~200
「憧れで 入ると過酷 貧し日々」

カリスマ美容師、カリスマ店員とかメディアが一時期ブームのように使ったりし、何気ない人たちが憧れで入ったもの、あまりにも給料が安く、勤務時間が労働基準で8時間をはるかに過ぎたり、ノルマ達成しないとクビとかでほとんどの人が長続きしなく消えていったりしたのもあったのを覚えているでしょうか・・・

そのような人は給料が安い分、目立つ仕事であるため衣装、化粧品とかで金がかかるのも事実。特に女性の方は・・・

職場環境とかも良くなくいじめとかあるでしょ?

それに力が要らないように見えるが意外と体を動かし、走り回ること多いでしょ?

しかも給料が安いものだから出会い系を利用しお金が絡むちょっとだけ付き合いをしているのもいるとか・・・

ならば仕事止めてそれ以上の給料が入る仕事をするか、大活躍したければ自分の心磨きの一環で倹約することをおすすめします。

何より、そのような世界はお金より忍耐力、あきらめない意志という自分の気持ちを表す舞台でもあります。

2009.6.4 わしやま やました

即興川柳105(実写化漫画に対する一部ファンの気持ち)

2009-06-04 20:12:20 | 即興川柳101~200
「そのマンガ 実写化しないで そのままで」

今ネットカフェにいます。

パソコンで「実写化してほしくない漫画ランキング」を検索したら、ほとんどがメインで「実写化してほしい漫画ランキング」という覆しで出てきた。

自分としては生身の人を起用する実写化した漫画に対しては何も動揺はないが、今はブームとか言っているが、便乗し商業的に人気漫画を利用されることには批判的です。

それはさておき、そのようなことは昔からあることですし、漫画には漫画なりの味があり、それを基にした映画作品にも映画なりの味があると断言します。

様々な漫画を見てきたのですが、20世紀後半子供の数が十分多いときは作者の個性や摩訶不思議でリアルの世界でありえない科学的構造という2001年を目指して夢を膨らませたりして、それなりの楽しみがあったり、また絵のタッチが常識外な表現で内容がバカバカしいものだったため、大人たちは漫画を批判的に言っていたのだが、2001年に近づくごとに当時の子供は大人になり、逆に生まれていく子供の数が少なくなり、それに近づくことが遠い一方、その大人が漫画を社会的に認知させ、文化のページに入れ、当たり前にある世界になり、2001年を越し、漫画は日本を代表する世界に道具になり、2009年になりましたが、今の漫画は本来の絵のタッチより内容重視の絵で表現した文学なものが目立ち、子供が楽しむものより20世紀後半子供だった大人が楽しむものが多いと思います。だから、実写化が目立つ一員ではないかと感じるのですが・・・子供が楽しむ漫画はかつてのメインよりマニアックな状態な気がする。
そんなこんなでも個人的に好きなものもあるし、文章で操るストーリー小説はあまり読める口でないので絵で操るストーリー漫画も文学です。

これから求められるものは実写化とか映像化させない漫画しか楽しめない漫画ではないでしょうか・・・

石原裕次郎さんが三船敏郎さんと組んで制作した映画「黒部の太陽」(1968年)は、裕次郎さんの遺志により、TV放映やVHS、DVD、映像リマスタリングは一切せず映画でしか楽しめない作品としてありのままで魂は続いている・・・

そのようなものを目指して!

2009.6.4 わしやま やました