わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

即興川柳160(展覧会の絵よりキエフの大門)

2009-06-28 00:00:00 | 即興川柳101~200
「キエフまで 大門姿 サングラス」

1874年、ロシア国民楽派を代表する作曲家モデスト・ムソルグスキーにより、作曲されたピアノ組曲「展覧会の絵」。
古今東西の多くの音楽家により、さまざまな編曲がなされており、ラヴェルによる管弦楽編曲、エマーソン・レイカー・パーマー(ELP)によるロック版、冨田勲によるシンセサイダー版、山下和仁によるギターソロ版などが有名。

この川柳はFM番組で「キエフの大門」を聴き、作りました。

キエフの大門にあの西部警察署の大門軍団が海外での捜査でそこに現れ、団長の大門の姿はきらびやかなサングラスでキエフをアジトにする敵に向け、ショットガンを打ち放ち、仕留めていくというもの。

曲を

元祖、キエフの大門(ピアノソロ)


大門といえば「西部警察」ということで同パート1のテーマ曲を。

西部警察 メインテーマ


ロックにはじけて

ELP Emerson, Lake & Palmer - Promenade The Gnome(展覧会の絵)


2009.6.27 わしやま やました