五月は夏野菜の植えつけシーズン、ホームセンターなどでも、たくさんの野菜苗が売られています。
今年は購入したナス、ピーマン、万願寺ししとう、大玉トマトの桃太郎の苗と種から育てたきゅうりなとを植えつけました。
大玉トマトを俯瞰して撮影。保温のために堆肥の空き袋で囲っています。
ピーマン
万願寺ししとう
不織布のトンネル内のナス、ナス科のナス、ピーマン、ししとう、トマトはきゅうりと同様にコンパニオンプランツとしてネギ苗と一緒に植えています。(ネギ苗も昨年種から栽培したものです。)
種から育てたきゅうり、昨年からやっていますが、コンパニオンプランツとしてネギ苗と一緒に植えつけると病気にも強く、実の付きも良くなるようです。
そのほかには、種から育てている中玉トマト2種類(一つは種を購入したもの、もう一つは昨年土佐から頂いたフルーツトマトの種を撮とっておいたもの)ももうすぐ植えつけます。
種から育てた中玉トマト、もう少ししたら植えつけです。
土佐のフルーツトマト苗と植えつけた残りのきゅうり苗。
あと、ポットに種をまいて発芽を待っているのは白うりとゴーヤーなどです。
畑に直播したルッコラや毎年自然に芽を出す冬瓜や青しそなんかもあります。
今食べごろなのはサンチュ。生で食べても炒めても、ゆでておひたしにしてもおいしいですね。たくさんあるのであちこちにおすそわけしているのですが、結構喜ばれていうようです。
不織布に覆われていますが、下はニンジンの苗、まだ収穫には当分時間がかかりそうです。
不織布の中はこかぶとダイコン。こかぶはもう少しで収穫できます。
ニンニクも来月には収穫できそうです。