清運寺だより

ようこそいらっしゃいました。甲府市にある日蓮宗寺院の住職のブログです。日々の出来事、感想、行事などをご紹介します。

枯露柿になったかな?

2008-11-30 16:02:31 | 納骨堂

先日から、干し続けていた甲州百目柿、だいぶ乾いてきました。

なんだかずいぶん黒くなってきて、これ以上干し続けると真っ黒になってしまいそうなので、取り込むことにしました。

このままでも食べられそうですが、平干しして、こう(糖分が白く結晶する)を出させるのに挑戦です。

 

<だいぶ乾いてきましたが、黒っぽくなってしまいました。>

 また、知り合いの方から、枯露柿をいただきました。

硫黄で蒸しているのでしょうか。

色もよく、きれいにできています。

このままでも食べられますが、もう少し干すとこうがふいてくるそうです。

こんな風に上手に作れるようになるといいのですが。

<いただいた枯露柿。美しくおいしそうにできています。>

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犬のエリザベスカラー

2008-11-29 20:48:15 | Weblog

昨日、番犬のぼたんのしこりの摘出手術をしました。

たぶん、良性だとのことですが、取ってみると、結構大きなしこりでした。

少し、血管が絡み始めていたようですから、早めに取って正解だったようです。

念のため、一応検査に出してみることにします。

犬も年をとると、いろいろなところにできものが出やすくなり、13歳くらいがピークだそうです。

 手術が終わって帰る時に、首にエリザベスカラーをつけられていました。

これは、傷口をなめないようにするために、よく使われるものです。

透明で、視野が遮られないので犬も安心なのではと思います。

 しかし、家に帰って麻酔が覚めると、エリザベスカラーが気になるようです。

1週間から10日付け続けなければならないので、我慢してもらうしかないですね。

<なんか、顔にあたって変なのよね。>

<変なものつけられて、気持悪いじゃないの。もう、誰かとってよ!>

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躑躅が埼霊園の紅葉

2008-11-28 17:36:55 | Weblog

今日は、番犬ボタン(11歳)の胸のあたりにしこりができたので、その手術に行く日です。

犬の場合、できものができたとき、約半分は悪性で、後は良性とのこと。

しかし、良性でも、次第に大きくなってしまうので、たいていの場合は手術して取ってしまうのだそうです。

ぼたんは神経質なので、なかなか獣医さんに触らせません。

そこで、山が好きなので、躑躅が埼霊園で遊ばせて少し疲れさせてから病院に行きます。

躑躅が埼霊園から周りの山を渡すと、きれいに紅葉しています。

残念ながらもみじはすでに見ごろを過ぎています。

後一週間ほど早ければ、もっときれいだったことでしょう。

昨日の雨でだいぶ葉っぱも落ちています。

これを集めて堆肥にしたら、いい肥料になりそうです。

たまに、葉っぱを集めて持ち帰る人もいるようです。

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参鶏湯のお粥

2008-11-27 23:04:14 | うまいもん

先日、紀尾井ホールへ行った帰り、新宿駅で少し時間があったので駅構内のアールエフワンというフードショップをのぞいてみると、参鶏湯のお粥がありました。

ちょっと珍しいので、購入し、電子レンジで温めてもらって、列車のなかでいただきました。

しばらく行かないうちに、新宿駅の構内にもずいぶんお店が増えていました。

駅弁だけでなく、最近はこんなこともできるんですね。

驚きました。

寒い中、暖かいものが食べらるのはありがたいことです。

参鶏湯のお粥も量は少なかったですが、味はなかなか本格的でおいしかったです。

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声明コンサート~法華懺法

2008-11-27 22:54:55 | 行事

昨日に引き続き、声明コンサートの様子をお伝えします。

第二部は管弦講法法華懺法です。

 これは法華懺法という法要に管弦(雅楽演奏)が加わったものです。

 今回の公演は中世期の後光厳院三十三回忌の御懺法講を下敷きにして構成されたものです。

いまでは、あまり行われなくなりましたが、中世期にはこうした法要が行われていたようです。

 そのため、現代に合わせた形での復元になったようです。

さて、その内容は まず、声明師さんたちが初伽陀という声明を唱えながら登場します。

 その時、雅楽の笙、篳篥、龍笛の三管が同じ初伽陀の旋律を演奏します。

そして、雅楽演奏(平調音取)が終わると、調声(導師役)の発音(最初に唱える)の元、総礼三宝、供養文、法則と続きます。

いずれも、言葉に節が付けられていて、調声の発声の後に、皆が一緒に唱えます。 このときは調声役だけが立ったり座ったりする所作をします。

そして、次の呪願では、調声役と呪願師が舞台上にしつらえられた御本尊の前で所作を行います。

 敬礼段では、「一心敬礼 本師釈迦牟尼佛」「一心敬礼 過去 多宝佛」というように一心敬礼の後にそれぞれの仏様の名前を唱えていきます。

 これにも、節が付いています。

公演も後半になり、出演者の皆さんの調子もあがってきました。

 大勢で唱えられる仏様の名前、ハーモニーもノリノリです。

 ここからは、調声役だけでなく、全員で胡跪拝という立ったり座ったりする所作を仏様の名前を唱えるたびに繰り返していきます。

雅楽演奏は陪矑(ばいろ)、雅楽の中ではノリの良い2拍子のマーチ風な曲です。

 続いて、六根段。 眼・耳・鼻・舌・身・意の六根に起因するもろもろの罪過を懺悔し、佛道修行に精進することを誓うというものですが、今回は短縮版なので耳・意の2根のみを行います。

 ここでも、胡跪拝が繰り返されます。

 四悔、会殺、お経の法華経安楽行品を唱えながら行道(舞台上をみんなで歩きます)、後唄、三帰、七仏通戒偈、そしてまたお経(見宝塔品)を唱え、唱題(南無妙法蓮華経を唱える)、回向伽陀、奉送で終了です。

 さすが、何百年も続けて行われてきた法要の形、完成度が高く、心が洗われるようです。 荘厳なだけでなく、見ていて楽しい法要です。

 なぜ、このような法要があまり行われなくなったのでしょう。

雅楽と式衆、人数も必要ですし、今回短縮版で1時間半、正式にやれば何時間もかかる大法要です。

 それでなかなか行われなくなったのでしょうか。

 あと、立ったり座ったりする動作が多く、膝にくるので、膝を痛めているとちょっと辛いんですよね。(これは理由にならないでしょうけれど)

 こうして、文字で説明しても様子はなかなか伝えられませんが、本当にすばらしい法要でした。

 確か、清少納言だったか、どこそこのお寺の法華懺法に出ているお坊さんはかっこいいとか、声が良かったとか、とても楽しみにしているというような話を聞いたような記憶があります。

 平安時代にも同じように感じていた人がいたと思うと、今も昔も変わらないものだなと思います。

 そして、これからもずっと続いていってほしいと思います。

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声明コンサートに行ってきました。

2008-11-26 17:45:18 | 行事

昨晩、東京四谷の紀尾井ホールで行われた日蓮宗聲明師連合会結成二十周年記念公演「声明の可能性を求め 今、時空をこえて・・・」という長い名前のコンサートに行ってきました。

 内容は、簡単に言うと、日蓮宗の声明師が雅楽やグレゴリオ聖歌などとコラボレーションをするコンサートと、法華懺法という昔から行われている法要の実演をするというものです。

会場の紀尾井ホールは四谷駅から徒歩6分、駅からホールまでの道すがら、聖イグナチオ教会と、上智大学を通り、ホールの前にはホテルニューオオタニがあります。

ホテルの前にはクリスマスツリーのイルミネーションが光輝いています。

さながら異教徒の陣地に乗り込むような感じです。

<ホテルニューオオタニ前のイルミネーション>

会場前は、坊さんがたくさん、知った顔も何人かいます。

声明などという特殊な催しですから、きっと日蓮宗の坊さんばかりかもしれないと思っていましたが、結構一般の方もお見えになっていたようです。

公演の第一部は「声明コンサート」。

 会場を清める灑水・散華、雅楽の演奏による舞楽 振鉾(しんぶ)が終わると、雅楽の演奏をバックにいよいよ声明師さんたちの入場です。

「あれ、なんて地味な・・・」

入場した声明師さんたちの衣帯(衣装)を見ると、黒の素絹に木欄の五条(黒い衣に黄土色の袈裟)。

確かに私たちが日ごろよくしている格好ですが、舞台映えはしません。

この地味な感じが日蓮宗っぽいと言えなくもないですが、もっと派手なほうがよかったんじゃないでしょうか。

声明師さんたちは、舞台中央に並び、道場偈、三宝礼を唱え、次に切散華を唱えます。

この切散華の時には紙で作った花びらを空中高く播きちらします。

さすがに大人数で撒く散華は美しく、会場からは「おお~」というため息が出ます。

 そして、呪讃を唱え鐃(ドラ)を鳴らし、鈸(ハチ)を回します。

 しかし、ここまで聞いてみて、舞台上の声明師さんたちがものすごく緊張しているのが伝わってきて、妙に肩が凝ります。

きっと発音(真っ先に声を出す)する人は衣の下に隠れて見えませんが、足ががくがくふるえているんじゃないでしょうか。

それくらい緊張しているのがわかります。

普段唱えているような声のハリもノビもありません。

思わず「がんばれ!」と励ましたくなってしまいます。

 次の対楊になって、ようやく緊張がほぐれてきた感じです。

 対楊の後は雅楽の演奏(平調調子)、その間にグレゴリオ聖歌を歌う聖歌隊の入場です。(声明師さんたちはいったん退場します。)

真白なガウンをまとった姿は昔、ドリフターズの8時だよ全員集合!のコーナーで出てきた聖歌隊を思い出させます。

 男女混合の聖歌隊によるグレゴリオ聖歌の後、続けて声明師さんたちが唱えるお経(自我偈)と聖歌のコラボレーションです。(このとき声明師さんたちは黄色の衣に茶金の袈裟で少しは派手な衣装に変わっていました。)

 このコラボレーションが今回のコンサートの目玉の一つなのですが、確かに面白いことは面白いですが、どうなんでしょう。

「一緒にしなくても、別々に聞けばいいんじゃない?」という感じです。

 以前、雑誌『レコード芸術』に天台声明とグレゴリオ聖歌のコラボレーションがヨーロッパで行われ盛況を博したという記事を読んだことがありますが、ヨーロッパの人たちにはもの珍しかったから受けたのかもしれません。

日蓮宗の声明より、天台声明の方が複雑でより歌っぽいですから、聖歌とあいやすいのかもしれませんが。

 そして、コラボレーションの後はピアノ独奏、曲はドビュッシーの沈める寺です。

 この選曲はドビュッシーが、バッハ以前のグレゴリオ聖歌や当時パリで流行っていたジャポニズム、東洋音楽をヒントにしてこの曲を作ったというエピソードがあり、今回のコラボレーションにふさわしいと考えて演奏することになったそうです。

 そのあとは、雅楽演奏による舞楽の登殿楽(とうてんらく)、称名、唱題と続いて終了です。

 唱題(南無妙法蓮華経を唱える)は2階の客席で声明師さんが唱題を唱えたり、客席後ろの二か所の入り口からも声明師さんたちが南無妙法蓮華経を唱えつつ入場するなど、会場全体がお題目に包まれる瞬間でした。

 唱題が終わり、声明師さんたちが退場すると、入れ替わりに狂言師が登場。

そのまま狂言『蝸牛(かぎゅう)』に突入です。

笑いに満ちた楽しい演目で、第一部が終了しました。

<右下の花びらは散華で撒かれたもの>

第二部までは20分の休憩。

その休憩中、ロビーで若い女性の話声が聞こえます。

「あのキーンでいう音、癒されるよね。」「ほんと癒されたわ」

 え、もしかして、それって引金の音ですか?

 『なーに~』『やっちまったな!』クールぽこ風に言うとこんな感じでしょうか。

 キーンという音は動作を始める合図として打たれる引金という小さい鐘の音です。

 私たちからすると、その音が鳴ると動作が始まるので、むしろ緊張する音といえます。

「ここが癒しのツボだったのか。」予想外の驚きです。

でも、声明で癒されずに引金の音で癒されたとは、気の毒で口が裂けても出演した声明師さんたちには言えません。

やはり、何も予備知識のない、先入観にとらわれない状態で聞く人の感想は正直で的を得ています。

 声明について知識があり、ひいき目に見れる私でさえ、肩が凝ったのですから、無理もありません。

 これを他人事と思わずに、私も皆さんが癒されるような声明を唱えられるようにならなくてはと思います。

 第二部については、これから身延の下山まで宗門の用事で出かけなければならないので、また後ほどアップします。

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枯露柿作り~中間報告

2008-11-24 15:02:11 | Weblog

先日から始めた枯露柿作り、ここ数日晴天に恵まれ、だいぶ表面が乾いてきました。

この辺で、柿を揉みほぐします。

どうして柿をもむのか、正確なことはわかりませんが、柿を柔らかくするためと聞いています。

 確かに、表面は乾いて硬くなってきますが、中はまだ水分量が多く、柿を揉むことによって中と表面の水分量が均等になってやわらかくなってきます。

それに、揉むと中の種と実の離れがよくなって食べやすくなります。

 とりあえず、教えられたとおりに優しくもみほぐします。

 今のところ、カビも生えず、順調です。

午後から雨が降ってきましたので、せっかく乾いた柿が湿っぽくならないか心配ですが、明日の天気は良いようなので大丈夫でしょう。

このまま、うまく枯露柿になってくれるといいのですが。

<干したばかりの柿を鳥につつかれたので、鳥よけにCDをつるしてあります。>

<表面が乾いて硬くなってきました。少し黒っぽくなりましたが、それでも、太陽の光にかざすと飴色に輝いて見えます。>

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鉢植えの冬支度

2008-11-23 18:24:18 | Weblog

昨晩の寒さで、エンゼルトランペットが霜害にあってしまいました。

そろそろ、室内に移動する季節です。

ということで、さっそく植え替えです。

エンゼルトランペットは枝を短くして、鉢いっぱいになった根を整理して植え替えます。

ついでに、ブーゲンビリアも植え替えます。まだ、結構花も咲いていましたが、こちらも、枝を思いっきり短くしてさっぱりさせます。

 今日は朝日通り商店街、西白木商工発展会などで、えびす講祭りが開催されていました。

法事や鉢植えの植え替えなどで忙しく、見に行くことはできませんでしたが、ずいぶん盛況だったようです。

屋台に安売り、フリーマーケット、バレエ教室のパフォーマンスなど盛りだくさんの催しです。

えびす講祭りが終わると、いよいよ冬の訪れです。

<短くなったエンゼルトランペット>

<ブーゲンビリアの枝も短くカット、来年の開花が期待されます。>

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秋も深まって。

2008-11-22 19:37:27 | Weblog

朝晩だいぶ寒くなりました。

コタツはずいぶん前から、たてていますが、いよいよ玄関にもストーブをつけることにしました。

すると、さっそくミミオくんが登場。

玄関先の座布団の上に陣取ってお昼寝です。

マイペースのスローライフを満喫しています。

人懐こくお接待が上手なので、お参りの方に大人気です。

姿を見かけない時は、「猫はいないんですか」とか「ミミちゃんはどこ」など声をかけられることが多いものです。

猫のマイペースな姿が人の心をいやしてくれるのでしょう。

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太田町遊亀公園の紅葉

2008-11-21 20:00:38 | Weblog

甲府盆地を囲む山々の紅葉も進んできました。

先日、太田町の遊亀公園内にある、甲府市の施設に用事があっていってきましたが、公園内の木々もすっかり、色づいていました。

駐車場に車を止めていると、大きなバスが園内に入ってくるので、何事かと思っていたら、何と中から幼稚園児が続々と降りてきます。

幼稚園の遠足かなにかのようです。

それにしても、大型バス2台とは、大きな幼稚園です。

他にも、学生服を着た子供たちが集団で歩いています。

校外学習なのでしょう。

広い公園ですから、歩きがいがあります。

<公園内の池の廻りも紅葉しています。>

<右端にちょっと見えるのが大型バス、色とりどりの紅葉です。>

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