「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「民主党政権、また内ゲバ!!」

2012年03月30日 | 日記


◆民主党政権が誕生して話題に事欠かないのが嘘つき「マニフエスト」と「内部抗争」だ。政権与党内で当時の菅直人首相を鳩山前首相が名指しで「ペテン師」だとこき下ろしたことは、国民は忘れてはいない。そして今回もまた、内ゲバだ。もういい加減にしてもらいたい。
その要因は「小沢一郎」と言う稀代の壊し屋にあること国民は知っている。野田さん、内部抗争を解決しない限り、あなたが政治生命をかける「社会保障と税の一体改革」は難しい。野党頼みは一層内ゲバを煽ることになるだろう。東日本大震災の復旧、復興そして北朝鮮を始めとする極東の外交問題、日米の安保、内に外に問題は山積みだ。一体日本の国はなにを目指しているのか?政治不信はつのるばかりだ。いっそ解散して国民に真を問う、それが正解ではないだろうか?

◆ 前原氏「内部抗争している場合か」
 民主党の前原誠司政調会長は30日夜、小沢一郎元代表に近い政務三役らが消費増税関連法案の閣議決定に反発し、役職の辞表を提出したことについて、「国政を預かるわれわれが内部抗争をしている場合ではない。大事なことをしっかり議論し、決める政治が求められている」と批判した。札幌市内で記者団に語った。前原氏は、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革について「野田佳彦首相が政治生命を懸け、不退転の決意で取り組むと言った」と強調。役職辞任の動きについて「物事を大きくしないよう心掛けたい。うわさのある人には慰留している」と語った。連立を組む国民新党が分裂状態となったことに関しては、「与党に残りたいという方々もいると聞いている。これからも日本の抱える課題に共に取り組んでいきたい」と述べた。(3月30日gooニュース)