「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「石原新党どこに行く」

2012年10月31日 | 日記


◆ 橋下氏、たちあがれ日本「カラー合わない」 石原氏個人とは連携希望
 
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、石原慎太郎東京都知事が目指す新党に合流する「たちあがれ日本」について「カラーが合わないという気がする。(石原知事)個人とは一緒にやりたい」と述べ、政党としての連携は容易ではないとの認識を示した。

橋下氏は、たちあがれ日本の議員が「真正保守」を掲げていることについて「先に保守を掲げて政治行政をやる時代ではない。たちあがれのみなさんとは世代が合わない」と発言。さらに、たちあがれ日本の所属議員が、非公開の会談内容をもらしたり維新の政策を批判するなどしているとし、「ぺらぺらしゃべるような方々とは政治の信頼関係が築けない」と批判した。

 一方、河村たかし名古屋市長率いる政治団体「減税日本」に民主党に離党届を提出した熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)が合流を検討していることについて、「熊田議員は職員組合から応援を受けていたと聞いており、自分たちが基盤を置くグループとは違う。政策協議以前の問題。政策で争っていかないといけない」と述べ、減税日本との連携も困難との認識を示した。  2012.10.31 14:15 産経ニュース

「喫煙制限 飲食店は除外」

2012年10月25日 | 日記


◆受動喫煙防止のため、大阪府が検討中の「禁煙条例」で学校や官公庁、医療機関で全面禁煙を
義務づける一方飲食店や宿泊施設などは喫煙制限対象から除外するというのだ。飲食店から「私的財産を条例で制限するのはおかしい」「客離れが進む」など厳しい意見が続出した府衛生対策審議会では「全面禁煙・分煙など喫煙のの義務化は困難」と結論づけた。府審議会は一体なにを考えているんだ。平成14年に健康増進法第25条で都道府県知事は「受動喫煙防止を図るための必要な措置を講じなければならない」と明記してある。飲食店の店主はお金儲けのため少しでもリスクがない方良いに決まっているが、働いているものたまったものではない、せめて分煙させるように指導すべきだ。そして子ども頃からタバコの有害性、受動喫煙の健康被害の怖さを教育することが行政の責任だ。今を時めく日本維新の会の幹事長松井知事しっかりと、たのんまっせ!!


「一体この日本はどうなるんだ!!」

2012年10月25日 | 日記


◆この日本の国は誰の為にあるのか。赤字国債を発行するための特例公債法案がストップし11月末には財源がほぼ底をつくというのに国会は空転のままだ。野党は野田首相の近いうち解散を人質に審議を先延ばしをしている。一方野田政権は輿石幹事長の衆院解散・総選挙の先送り戦術に首相が同調しているのだ。理由は一つ民主党が「大敗必至」だからだ。有利な選挙戦を闘いたい、その時期までなんとしても延命する。「諸悪の根源は輿石東」そんなことを全国に轟かしてしまったと自らが言い放っているのだ。1度も答弁に立つことなく辞任した田中慶秋前法務大臣、野田首相の大臣の資質より、想い出つくりのための組閣だ。これではあんまりだ!!国民を馬鹿にしている。菅・野田とトップが代わっても遅々として進まない震災復興、がんばれ日本の掛け声が空しく聞こえる。拉致問題や尖閣湾・TPP問題も棚上げ、もう野田政権では日本の国は沈没だ。はっきりと解散時期を提示し国会運営を正常に戻すことがせめてもの民主党の罪滅ぼしではないだろうか?
時あたかも、あの石原東京都知事が知事を辞任し国の為国民の為に新党を立ち上げ自ら国政に進むことを宣言した。東の石原新党、西の維新の会が合流しこの国の世直しができるのか。。まだまだ先が見えない。一体こんな国に誰がしたんだ。選挙で選んだ責任だとは言わせない!!

「がんばろう日本はどこへいった!!」

2012年10月21日 | 日記


呆然とたたずむ。。

◆総額19兆円の復興予算が東京の税務署改修や北海道や沖縄の道路建設はては捕鯨反対運動対策、日韓青年友好事業など復興とは関係ない事業に使われていることが報じられている。実はこの問題は8月頃から事実が判明していたが、大手メデイアは頬被りを決め込んでいたというのだ(週刊ポスト)当時国会では消費税増税問題の審議がやま場をむかえ自民党議員は「国会で追及すると」と意気込んでいた。財務省は「消費税増税法案が吹き飛びかねない大問題だ」とあわてて国会答弁想定問答を作成するなどしていた、嗅ぎ付けた新聞各社もただちに取材に取りかかっていた。ところがそうした動きはピタリと立ち消えになった。この復興予算流用問題の本質は財務省役人と政治家が「復興のため」と称して国民に増税を強いながら巻き上げた税金を被災者の為ではなく自分たちの庁舎の改築やハコもの公共事業、天下り先の利権拡大に好き放題使っていた「だまし増税」の構造にある。なぜ大手メデイアだんまりを決め込んだのか?実は復興予算には総額30億円にものぼる「新聞・テレビの口止め料」が含まれているのだ。TBSは赤坂サカスで被災地の農産物を即売する「旬の食べごろ」を企画し放映した実はそのイベントは農水省の「農産物等消費拡大事業」という復興予算で行われイベント関連に525万円番組に2500万円の補助金が流れていた。同じようにBS番組に「日本美味しい笑顔紀行~東日本ギョギョうまへん~」を5回にわたって放映・萩本欽一、「お魚大使」のさかなクンらが石巻、気仙沼、釜石など被災地の漁港を回って美味しい魚を紹介した。復興予算5250万円の制作放映料が支払われている。丸抱えの復興支援番組である。こんなことが裏で行われていることが明らかになるにつれて我々国民は一体何を信じていたらいいのか、「がんばれニッポン」が空しく響いてくるのだ。

「日本維新の会人気に陰り」

2012年10月17日 | 日記


◆「日本維新の会」の支持率が急落している中、橋下代表は第3の勢力の結集を模索している。大阪市長選ではみんなの党渡辺代表が張り付いて応援に回り蜜月ぶりを見せていたが、次第に熱がさめてきた。日本維新の会は驚異的な支持率からみんなの党との対等な立場ではなく維新の会への吸収合併との橋下代表の思いがあったのだろう。だが、みんなの党にもプライドがある。比例代表の3名が離党し日本維新の会に合流した。何の政治理念もない勝ち馬に乗るためだけだ。この当たりからから日本維新の会とみんなの党はギクシャクし始めた。みんなの党は比例代表で選ばれたことは個人の票ではない、離党ではなく議員辞職すべきとした、これは当たり前のことだ。お互いの溝は埋まらないと思っていたが、自民党安倍総裁が誕生すると形成は大きく変わった。日本維新の会の支持率はかげりを見せはじめ、今までの自民党との第2勢力を視野に入れていたがそれはほど遠いものとなった。そこで第2がダメなら第3極を狙っての作戦だ。日本維新の会は政党の中でもマスコミ対応は群を抜いているがここにきてマスコミはこぞって、「日本維新の会に陰り」と報じ始めてた。みんなの党は維新の軍門に下ることなく自党の条件を提示すべきだ。。。。




「また、また失言!!」

2012年10月10日 | 日記



◆尖閣「中国所有でもいい」=鷲尾農水政務官
民主党の鷲尾英一郎農林水産政務官は9日夜、都内の会合であいさつし、沖縄県・尖閣諸島について「尖閣諸島は日本の領土だ。誰が所有しようと関係ないはずだ。中国政府が所有したっていい。語弊があるが、日本の登記簿に『中国政府』と書いてもらったらいいだけの話だ」と述べた。鷲尾氏はまた、「日本の領土として、われわれが断固たる決意の下、守り抜くことが大事だ」とも語った。
鷲尾氏の発言は、日本の領有権を強調する意図があったとみられるが、日中両国が領有権をめぐって対立している時期でもあり、波紋を呼ぶ可能性がある。 

◆中国との尖閣諸島をめぐる一番大事時に、政務官たる要職にありながらこのような発言はあってはならないことだ閣内人事が日替わり定食のように入れ替わり資質の伴わない人物でも役職をばらまく事で党内融和を図る野田政権は一刻も早く解散すべきだ!鳩山・菅・野田と残したものは負の遺産だけだ。

「議員特権は許さない!!」

2012年10月09日 | 日記

建物内全域禁煙になっているはずの三田市庁舎、なのに!!

◆各地方自治体ではタバコの有害性や受動喫煙の健康被害から官公庁の庁舎や学校では建物内全域禁煙や敷地内禁煙が進んでいる。兵庫県三田市でも学校は敷地内禁煙、官公庁の庁舎内は建物内全域禁止だ。市庁舎に勤務する職員は決められた場所で喫煙しているのに、市庁舎内の議員控室で平気で喫煙する不届き者の議員がいるとの内部からの通報があった。しかも後輩議員を指導する立場にあるベテラン議員だという。三田市では去る9月30日改選が行われ新しい議員が誕生した。あの選挙では異口同音誰もが「市民の声を大切に」「開かれた議会」と声を枯らして叫んでいたのは一体なんだったのか?規則破り全域禁煙の市庁舎内で議員が平気でタバコを吸っていること言語道断だ。決して許してはならない。それを見過ごしている議会も可笑しい、馴れ合いなのか、先輩議員だからとの遠慮があるのか真意の程は判らないが、鳴り物入りで作った「議員基本条例」は一体なんの為なのか?即改めなければ市民の信頼を失うことは明白だ。来年4月からは兵庫県受動喫煙防止条例が施行される「病院・診療所・官公庁の庁舎などは喫煙することができない場所として建物内全域禁煙、なお既設の喫煙室も使用できない」と定められている。

「三田市議会新しい顔ぶれが決まる」

2012年10月04日 | 日記

◆定数2名減の22議席に対し31名が戦いを挑んだ厳しい選挙戦も9月30日投票日を終え、三田市議会の新しい議員が誕生した。当選した皆さんに心からお祝いを申し上げる。今回の選挙は争点が見えない中、投票日はあいにくの台風の接近による荒天候で投票率も今まで最悪だった前回の53.3%をさらに下回る43.3%の結果となった。前日までの期日前投票率は順調で前回より上回るとの期待も崩れてしまった。組織内候補者や知名度のある現職は別として浮動票を期待した新人や少しでも上積みのが欲しい候補者にとっては恨めしい天気であったであろう。新たに誕生した議員の皆さんには選挙直前、市民に掲げた開かれた議会をつくるとした「議員基本条例」を厳守してもらいたい。特に市民との定期的に行う「意見交換会」は12月定例会前に全員で「当選しての所信」を表明して貰いたい。約束を果たすことが信頼される議会の条件だ。また行政との対話と協調だ、市長と議員は直接選挙で選ばれた市民の代表であり両輪の輪だ、これが2元代表性と言われている所以だ。「俺は聞いていない」「議会軽視」だなどと低次元の議論ではなく市民の福祉と幸せの為に提言をすのが、議会の役割と心して頂きたい。新しい再生三田市議会を期待してやまない!!