「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「次期衆議院選挙は維新の会断然優勢!!」

2012年03月19日 | 日記


大阪維新の会強い!!
橋下大阪市長が19日に就任3ヶ月を迎えるのを前に読売新聞は近畿2府4県の有権者を対象に世論調査を実施した。国政を目指す「大阪維新の会」と民主・自民など各政党を挙げ、次期衆議院選挙の比例近畿ブロックでの投票先を聞いたところ。維新と答えた人が24%にのぼり民主、自民両党を抑えトップだった。近畿全域に浸透していることがうかがえる。次期選挙で既成政党の脅威になりそうだ。自民が18%民主が10%公明が5%と続き地元大阪の他滋賀、和歌山、奈良で他党を上回った。自民は京都、兵庫でトップだったが与党民主は全府県で維新、自民を下回った。維新の国政進出に期待する人は64%「政界再編」による新しい枠組みが必要が52%にのぼり既成党ばなれが鮮明になった。

●選挙に初当選した2008年1月の知事選挙、知事時代の部下を当選させた09年9月の堺市長選挙、維新の会新人を大量当選させた11年4月の統一選挙、圧勝した昨年11月の大阪ダブル選、無敗の先に見据える衆議院選獲得目標200議席。
衆議院選候補者の予備軍を集める「維新政治塾」には3326人の応募があり、書類選考を経て2025人の受講が決まった。24日開講する。

△橋下氏は選挙に勝ったものが「民意」であり実行する資格があるとの主張が橋本流の考え方だ。文句があったら選挙で来いともとれる。果たしてそうだろうか?選挙には風がある もし、200議席を衆議院選挙で獲得しても真の議員しての見識や責務を自覚する人が果たして何人いるのだろうか、かってトップリーダーの人気の風で当選した議員の何人が再選されたか、「大阪維新の会」の新人議員の行儀の悪さが行政職員から囁かれているのも事実だ、地方議員と国会議員とは大きな違いがある。一歩間違えればこの国は沈没するのだ、その責任は「大阪維新の会」の代表だ。