「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「こんなことで日本の国を任されるか!」

2012年06月30日 | 日記
2012/06/30 00:58更新

「輿石さんから『月曜日まで待ってくれ』と言われたんだけど中身がないんだよな」

 29日夕、民主党の輿石東幹事長と約40分間の会談を終えた小沢一郎元代表は、衆院議員会館の自らの事務所に戻ると側近議員にこう明かした。

 3度目の会談でも輿石氏は「とにかく党を割りたくない」の一点張り。かといって小沢氏が求める消費税増税法案撤回はさすがにのめない。ある党幹部は「もう歩み寄る余地はないな」とこぼした。

 確かにこれ以上小沢氏らを慰留しても野田佳彦首相に得はない。にもかかわらず輿石氏が恥も外聞も捨て小沢氏にすがりつく理由は別にある。

 参院(定数242)は衆参ねじれにより野党が過半数を占めるが、最大会派はなお「民主党・新緑風会」(104議席)だ。ところが、19人以上が小沢氏に同調して離脱すれば、第2会派「自民党・たちあがれ日本」(86議席)を下回り、参院のパワーバランスは大きく崩れるからだ。

 そうなると、議長は第1会派から選出するのが慣例であり、輿石氏の悲願である議長就任は一気に遠のく。来年夏の参院選で民主党が第1党に返り咲くことも期待できないだけに「輿石議長」は見果てぬ夢となる。

「民主党は一体、どうなっているんだ!!」

2012年06月27日 | 日記


小沢・輿石氏が28日に会談 増税法案撤回で平行線か

民主党の小沢一郎元代表は28日午後、輿石東幹事長と会談する。集団離党・新党結成も念頭に消費税増税法案の撤回を要求するとみられる。輿石氏は撤回に応じず、党の分裂回避へ協力を呼び掛ける見通しで、平行線に終わる可能性が高い。民主党は27日、臨時常任幹事会を開き、増税法案の衆院採決で造反した72人への処分を野田佳彦首相と輿石氏に一任すると確認した。

小沢氏は27日、衆院議員会館の自室で側近議員と会談した。執行部の対応を見極めながら集団離党や新党結成について最終判断する。小沢氏周辺では早ければ週内にも離党届を提出すべきだとの声がある。


「どうなる、民主党の分裂」

2012年06月25日 | 日記

“造反”へ説得工作も空回り…あす消費税法案採決テレビ朝日系(ANN) 6月25日(月)14時22分配信
 
消費税法案の採決を26日に控え、民主党の小沢元代表は、造反組にうな重を振る舞って結束固め。造反は欠席や棄権も入れると60人を超えそうです。これに対して、野田総理大臣側は、選挙資金の提供や造反したとしても甘い処分をちらつかせることで、少数与党に転落する54人以上の離党者を避けようと必死です。しかし、岡田副総理が説得の電話を入れても、「ただいま留守にしております」とつれない対応が多いということです。
反対する議員が広がりつつあるなか、野田総理大臣は、最後の最後まで賛成に回ってもらえるよう努力していく考えを示しました。自民党・石原幹事長:「『俺は反対だ』(と言っている議員は)当然、除名といった断固たる措置を取ると考えているが」
野田総理大臣:「採決後のことは、今、申し上げる段階ではない。現時点は、採決のぎりぎりの段階まで、皆で一致して行動できるよう全力を尽くしていきたい」執行部は、この週末も増税反対派にメールや電話で働きかけを強めていますが、切り崩しは思うようにいっていません。ここまで造反議員が広がる背景には、輿石幹事長が「甘い処分で収めようとしているからだ」と総理周辺が解説しています。このため、野田総理は、25日夕方に開かれる臨時代議士会に出席して重ねて賛成を呼びかけますが、これは中間派対策に過ぎないというのが現状です。焦点はすでに今後の採決後に移っていて、今後、さらなる民主党政権の弱体化は避けられません。

「橋下・石原地方から国を変えることで意見が一致!!」

2012年06月24日 | 日記


維新政治塾の入塾式を終え、握手を交わす橋下大阪市長(左)と石原都知事(大阪市中央公会堂で)
東京都の石原慎太郎知事は23日、大阪市内で開かれた地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)の「維新政治塾」の入塾式で講演した。記者団には非公開で行われたが、出席者によると、石原氏は「東京も一緒にやるので、この国を再生させ、国民が納得できる政治を実現しよう」と述べ、新党を結成して次期衆院選で維新と連携することに意欲を示した。
民主党の小沢一郎元代表との連携については
「率直に言って小沢氏は大嫌いだ。党をつくっては壊し、またつくった」
と否定した。維新政治塾は、衆院選候補者の養成のために3月に設置され、石原氏は橋下氏の要請で「特別講師」として招かれた。 (読売新聞)

「橋下市長が、区長に抜擢した人がこんな発言を?」

2012年06月23日 | 日記
右翼が…大阪の新区長のツイート
大阪の新区長が「右翼、政治家殺さへんようになった」(朝日新聞) 2012年06月23日 12時57分

 大阪市が民間人らを登用する公募区長で、8月1日付で浪速区長に就任する経営コンサルティング会社長、玉置賢司氏(45)が昨年4月、ツイッターで「近頃の日本は右翼があかん政治家を殺したりせえへんようになった」などとツイートしていたことが分かった。玉置氏は朝日新聞の取材に「公人になる前とはいえ、暴力を肯定する発言は社会人として軽率だった。ほかの公募区長に対する市民の不信につながるなら申し訳ない」と述べた。

 玉置氏は保険会社の営業職や食品メーカー幹部を歴任。浪速区に多い空き地の有効活用などを訴え、書類選考や橋下徹市長らの面接などを経て選ばれた。


「民主党、内ゲバから分裂か?」

2012年06月22日 | 日記


小沢氏、新党検討を表明…法案への反対明言
民主党の小沢一郎元代表は21日夕、東京都内のホテルで小沢グループの衆院議員と会合を開き、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案への反対を明言し、新党結成を検討する考えを表明した。
会合には、小沢氏を含む49人が出席した(読売新聞社調べ)。民主党は分裂の公算が大きくなった。衆院で小沢氏を含む離党者が54人以上に上れば、国民新党を合わせても与党は半数に届かない少数与党となり、野田首相は厳しい政権運営を迫られる。26日の法案採決で小沢氏に同調する議員の規模を焦点に、政局は緊迫の度合いを増している。
21日夕の会合に集まった計49人について、小沢グループ幹部は、共に行動する意思のある集団だとしている。

(2012年6月22日03時02分 読売新聞)

「消費税をめぐる、「政権内抗争」

2012年06月20日 | 日記

政権交代に掲げた「マニフエスト」は一体なんだったのか?詐欺まがいのマニフエストで国民の多くはだまされた。消費税などまるで書いてない。その前にやることがあるだろう。議員定数削減、議員報酬削減はどうなっているのか?・・自らなんの痛みをせずに国民にだけ痛みを押しつけるそんな馬鹿な。橋下市長の改革とは天と地の違いだ。内ゲバ続きの民主党には未来は無い!!

総理「ノーサイドの思い」反対派は激しい突き上げ(06/20 18:02)
20日午後5時から始まりました消費税増税法案を巡る民主党の両院議員懇談会ですが、今、どんな状況になっているのでしょうか。

(政治部・山本志門記者報告)
 両院議員懇談会は、1時間たった今も続き、反対派は激しく突き上げています。
 野田総理大臣:「(昨年の)代表選が終わった後に、私は『もうノーサイドにしましょう』と申し上げました。ひとつひとつ山を皆で力を合わせて乗り越えていきたい」
 これに対して、反対派からは政策の決め方に問題があるなどの異論が噴出し、大荒れとなっています。野田総理側近は反対派に対し、欠席でも除名だと厳しい処分をちらつかせ、造反者を抑えたい考えです。
 一方、与党側は野党に対して、9月8日まで79日間の大幅会期延長を提案しましたが、消費税法案の採決日程は提示しませんでした。野田総理は、懇談会のなかで、あくまでも21日に採決したいと改めて表明しましたが、反対派は先延ばしを狙っていて、調整が続いています。

「これは談合だな!民主党元代表小沢一郎氏!!」

2012年06月17日 | 日記

小沢氏は国会内事務所で側近議員に民主・自民両党による社会保障・税一体改革関連法案の修正協議を「談合」と批判した。小沢氏の戦術は、民主党にとどまった上で消費増税法案の今国会採決を阻止し「政治生命をかける」とした野田首相を退陣に追い込むことだ。しかし形成は大きく変わった、輿石幹事長の老練な手口で党内融和を図る一方、自民との駆け引きで政権公約の撤回は棚上げとした。この結果は野田首相の勝利だろう。党内増税反対は鳩山元首相グループを含めても反対は50名程度にとどまるのではないか」との見方がでている。
首相に近い渡辺恒三最高顧問は15日国会内で記者団にこう語った。「どうぞ小沢先生、鳩山先生反対して下さい。国会はスッキリして素晴らしく良いものになります」・・・・

「週刊文春、小沢一郎の衝撃的記事」

2012年06月14日 | 日記
6月21日号、週刊文春によれば、 「愛人、隠し子も綴られた、便箋11枚の衝撃」と題して小沢一郎氏の妻小澤和子さんが次のように書いた自筆の便箋が載せられている。それによると「大震災のあと小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか、害になることがはっきりわかりました。小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。離婚の慰謝料を受け取つたら岩手に義損金として送るつもりです」 小澤和子。との記事が載せてある。真偽は別として今、国の方向づけする上に大きな影響を及ぼす政治家として余りにも情けない記事だ。日本の国は一体どうなったのだろう。。。。。

「激戦が予想される、9月三田市議会議員選挙」

2012年06月12日 | 日記

新庁舎に建て替えが待たれる。現市役所

三田市議会選挙は平成24年10月22日の任期満了に伴い、告示日 平成24年9月23日(日曜日) 投票日 平成24年9月30日(日曜日)と決定した。

早くも選挙戦突入だ!! 乗降客の多い駅にはベテラン現職議員を含む立候補予定者が立礼し「行ってらっしゃい!」コールで見送っている。今や朝の立礼は選挙戦術の第1歩だ、忙しい出勤時間帯で乗降客は迷惑顔ではあるが、年間を問わず駅頭で顔を売る、それがトップ当選につながると神話を作った議員もいるとのことだ。今回の議員定数は前回の24から22となるが前回のような勇退議員も少なく立候補予定者は多い。前回以上の激戦が予想される。公明はすでに3候補は確実に出馬予定らしい、共産は現職3は変わらず、民主系も現職はそのままでプラスをと、また前回補選でトップ当選のみんなは勢いにのり1議席増を目指しているとのことだ。ま地域選出型議員もゆっくりしてはいられない、、水面下で現職に対抗する動きが活発化しているという。有権者にしてみれば多くの議員立候補者が出てくれれば、選択肢が増えることになるが問題は議会を語る議員が誰なのかを見極める手立てがない。今回の選挙は、議会の役割、議員の責任はなんなのかはっきりと語る人が勝利を得ることになる。いやそうであって欲しいと思っているのだが・・・・

「尖閣諸島は我が国の領土だ!」

2012年06月11日 | 日記



尖閣諸島購入「国がやるべき」 石原都知事、衆院決算委で

尖閣諸島問題で衆院決算行政監視委に臨む石原東京都知事=11日午後


衆院決算行政監視委員会は11日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の問題を取り上げ、参考人に呼ばれた東京都の石原慎太郎知事は尖閣諸島購入を計画した理由に言及し「本当は国がやるべきだ。都がやるのは筋違いだがやらざるをえない状況だ」とあらためて強調した。丹羽宇一郎駐中国大使が購入計画反対を明言したことについて「政府の意向と違う発言をした大使は更迭すべきだ」と批判した。参考人とて、中山義隆石垣市長や海上安全保障に詳しい山田吉彦東海大教授らも出席した。中山市長は「灯台や港を整備し、実効支配をすることが必要だ」と訴えた。

◆ 石原知事の強気な発言の裏には、順調に集まる寄付金の存在がある。尖閣諸島の購入表明から約1カ月後の6月1日、寄付金が10億1048万円に上った。寄付者数は延べ7万人以上にも達している。世論を味方に付けたという自負が垣間見える。「このペースでいけば購入金額を超えることになりそうだ」。都の関係者はそう囁く。地権者からの購入額は推定15億円程度とみられる。一方で、寄付額が1日あたり1000万~2000万円も集まっている。順当にいけば7月までに15億円に達する可能性もある。仮に購入金額を超えた場合は返却せず、「有効活用する」(東京都)という。

「岡田副総理、それはあんまりだ!!」

2012年06月07日 | 日記
 特別委では、先の衆院選で初当選した民主党の石井登志郎氏が子ども手当をめぐるマニフェスト違反について岡田氏をただした。
 「マニフェストは方向性を示す羅針盤のようなものではないか。子ども手当2万6千円支給というように(詳細に)分かりやすくしてこうなってしまったことに大いに反省すべきだ」

 すると岡田氏は「2万6千円が過大でなかったかといえば、過大であったというふうに思います」とあっさり認めた。さらに「国民の多くは政権交代を一度行うべきだという思いの中で投票した」と述べ、マニフェストが政権交代の原動力となったとの見方を否定した。

 すっかり開き直ったかのような発言だが、かつては岡田氏こそが「マニフェスト原理主義者」だった。

 自ら先頭に立って「マニフェスト選挙」を主導してきた。平成16年7月の参院選では党代表として「年金一元化」などを掲げ、民主党は小泉純一郎政権の自民党に初めて勝利した。「マニフェストと違う行動を取る無責任な議員は党内にいない」(16年1月)と言い切ったこともある。

 ところが、政権交代後の菅直人政権末期では、幹事長として自民、公明両党と子ども手当などの見直し協議を主導。野田佳彦内閣でも一体改革を進めるため、「バラマキ」政策見直しの急先鋒(せんぽう)となった。

 だが、岡田氏の答弁には、民主党中間派もさっそく反発。ある中堅は「『マニフェストが衆院選の勝因でない』というのは言い過ぎだ」と憤りを隠さない。会期末(21日)までの衆院採決に向け、首相が自民党との修正協議を急ぐ中、岡田氏の言動は造反者を増殖させかねない。(産経新聞)