「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「続役人天国議員・極楽」

2013年01月30日 | 日記

和歌山地方裁判所は2002年~2005年度に和歌山県が県議に支給した「政務調査費」の1部が目的外に使われたとして、「市民オンブズマンわかやま」が仁坂吉伸知事を相手どり計約1億5200万円の返還を県議に求めるよう起こした訴訟の判決で高橋善久裁判長は39人に対し約7850万円返還させるよう仁坂知事に命じた判決で高橋裁判長は◆証拠書類の無い雇用人件費◆私用とみなされる携帯電話の使用料◆県議が所有するビルの使用料等について私的目的であると判断した。中には事務用品の名目でペット用品代や毛髪活性剤を政務調査費で購入した事は許されないと述べた。(読売新聞から抜粋)地方議会においては裁判によって不正と判決が下されれば返還させられるのに、国会議員の同じ公費で支給される年間1200万円の「文通費」は何に使われてもお構いなし,報告義務もなし、同じ議員でありながらそんな馬鹿なことがあるのか。。。国会議員のセンセイ方わしゃ知らぬはあんまりだ!!!!!

「日本は役人天国、議員極楽か?」

2013年01月28日 | 日記

今朝の読売新聞に内藤元総務副大臣「議員文書費、投資に流用」の記事が掲載されている。内容は国会議員に年間1200万円支給されている「文書通信交通滞在費(文通費)」を海外投資に流用していたことが判明した。投資目的の送金は7年間で1億を超えるという。この文通費たるものは議員の第2報酬とも呼ばれ年1200万円の使途は領収書もいらない、報告書もなし、公開義務も目的外使用の罰則もなく支給される。すなわち我々の税金を文通費と称し先生方にばらまいているのだ。今、殆どの地方議会は政務調査費は1円から領収書を添付のうえ使途報告書、更に情報公開請求で内容まで第三者がチェックできるようになっている。しかも金額もはるかに少額だ、国会議員1人につき年間に支給される主な公費は2、885万円その他旅費や議会雑費など他に支給されている。地方議会は議員定数削減・議会基本条例など「議会改革」に取り組んでいる。国会議員の先生方、先回の選挙で誰もが「議員自ら身を削り、日本のため、国民のため命懸けで頑張ります」と言っていたではありませんか?????????

「こんな発言をする人達が国のリーダーなのか?」

2013年01月21日 | 日記

失言って、後で訂正すればそれで済む、それって変じゃないですか? 

麻生副総理「さっさと死ねるように」 
◆麻生太郎副総理兼財務相は21日開かれた政府の社会保障制度改革国民会議で、余命わずかな高齢者など終末期の高額医療費に関連し、「死にたいと思っても生きられる。政府の金で(高額医療を)やっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と持論を展開した。また、「月に一千数百万円かかるという現実を厚生労働省は一番よく知っている」とも述べ、財政負担が重い現実を指摘した。

◆橋下市長は17日の記者会見で、市教委に入試実施の要望書を提出した市立中学校長会の対応に触れ、「事の重大さがわかっていない。教育者失格だ」と痛烈に批判。その上で「一番重要なのは生徒が亡くなったこと。(受験生は)生きているだけで丸儲け。またチャンスはある」と述べた。

「これでは、民主党は消滅する」

2013年01月10日 | 日記

安愚楽牧場弁護団が海江田氏に1億6000万の賠償請求

民主の新執行部にも不安要素がある。代表の海江田氏が経済評論家だった1990年代に、「和牛預託商法」の安愚楽牧場を宣伝するような記事を続々と執筆していたのだ。この牧場は多くの人から出資を募ったが経営に行き詰って2011年に民事再生法を申請、多額の負債を抱えて破たんした。海江田氏は「サンデー毎日」1990年7月22日号の「モーモー牛さんも財テクの対象に」という記事で、自らも安愚楽牧場(当時は安愚楽共済牧場)で和牛のオーナーになっていると説明。「単純計算すれば年平均10%の利回り」を「財テクとしてはまずまず」と評価し、「会員になりたいと思った人」向けに牧場の連絡先まで記した。「SAPIO」1990年8月23日号や「女性セブン」1992年7月2日号でも、読者を勧誘するかのように「貯蓄より有利と評判」「リスクはゼロ」などと安愚楽牧場の商法を称賛している
こうした行為について、紀藤正樹弁護士を団長とする「全国安愚楽牧場被害対策弁護団」は2012年12月28日付で「海江田万里氏の民主党代表就任に対する声明」をウェブサイト上で発表した。海江田氏がかつて安愚楽牧場の商法について「あたかも、元本保証がなされ、リスクがないと述べていました」と指摘。経済評論家として「安愚楽牧場の和牛預託商法の危険性を認識できた」はずが、逆に「宣伝役」に回った点を批判したうえで、6月18日に海江田氏に対して1億5828万8100円の賠償に応じるように求める民事調停を東京簡易裁判所に申し立てた。その後3回の調停が行われたがいずれも不調に終わり、4回目が2013年2月5日に予定されている。民主党代表に就任したのを機に、改めて「責任を認め,誠実な対応をすることを求める」とした。 野党との連携に見込みが立たないうえ、代表自身が社会的責任を問われる立場――。散々な状況の民主党に、今夏の参院選に勝機はあるのか。1月8日付「夕刊フジ」では早くも参院選の結果を予想した。現在、民主は88議席で第1党だが、改選される46議席のうち獲得できるのはわずか17議席、非改選と合わせても59議席にとどまり、大勝するとみられる自公の半数程度に落ち込むという。さらに獨協大・白鳥令名誉教授の分析として、「民主がダメだというのは国民の間で定着している」「離党者が続出して、選挙後には民主党は消滅するだろう」との見方を紹介した。

「これが、本当なら、あんまりだ、」

2013年01月08日 | 日記

東国原氏、次は大阪市長選? 橋下氏が参院選出馬で密約か 知名度ある者を後継者に…夕刊フジ
昨年12月の衆院選で、日本維新の会(維新)の比例近畿1位で初当選した東国原英夫氏と、橋下徹代表代行(大阪市長)との間に“密約の存在”がささやかれている。橋下氏が今年夏の参院選に出馬する場合、東国原氏が橋下氏の後継候補として大阪市長選に出る、というものだ。
「国会議員として、宮崎県知事時代から思っていた地方分権に取り組みたい。地方にもっと権限を移譲しなければならない」
東国原氏は当選直後、衆院議員としての抱負をこう語った。芸能人出身の政治家らしく、テレビ番組をはしごするなど、維新の「広告塔」としての役割を果たしているようだ。ただ、在阪ジャーナリストは「東国原氏には別の役割があるはず」といい、こう続ける。
「橋下氏は、今回の衆院選を足がかりにして、次の参院選の目玉候補として自らが出馬して、自民党批判の受け皿となって維新を一気に第2党まで引き上げたい考えを持っている。このときのネックとなる後継市長として東国原氏が頭にある」橋下氏は先月中旬、「次は参院をつぶすために、参院議員になる」と、繰り返し2013年の参院選への出馬意欲を示した。関係者に、橋下氏は先の衆院選に出馬することも検討したが、大阪市長になって1年未満であることによる「投げ出し批判」を恐れたほか、返り咲きを狙う平松邦夫前市長に勝てる後継者が見つからなかったこともあり、見送ったという。確かに、今年夏まで待てば「投げ出し批判」は少しは薄まるうえ、東国原氏には知名度もある。また、東国原氏は比例当選のため、議員辞職しても維新の議席は減らない。前出の在阪ジャーナリストは「東国原氏は、石原慎太郎代表と不仲なのに厚遇された。宮崎県出身で同県知事の経験があるのに、九州でなく近畿だった。関係者の間では、背景として『大阪市長選出馬の密約があるのではないか』とささやかれている」と分析した。東国原氏には「東京の芸能人」というイメージがあるだけに、笑いに厳しい大阪市民に受け入れられるかは微妙だが…。