「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「三田市議会選挙激戦!!」

2012年08月30日 | 日記

現三田市庁舎。新庁舎建設に向け、三田再生は新議会ともに!!

◆兵庫県三田市議会の改選が本年9月に行われる。現行24議席が2議席減員され22議席に30余りの陣営が立候補説明会に出席した。多数激戦の様相を呈している。すでに前哨戦も展開され、政策ビラの個別配布や早朝から駅に立ち「行ってらっしゃい」コ~ル。夜の「お帰りなさい」コ~ルと予定候補者は現役・新顔問わず必死に頭を下げている。10数年前には見られない光景だ。落選のあと駅に立つ戦術を考え実行した議員さんが、次にはいきなりトップ当選を果たしことがことの起こりのようだ、今では駅立ちは選挙戦術の常道である。ベテラン議員さんは駅立など・・と言っていたが今では必死で頭を下げているようになった。かって三田市議会議員に立候補を志す人たちは、一人ひとりの支援者集めから後援会作りを始めるのが選挙戦術であったが、今では選挙戦も大きく様変わりしてきた。今回の候補予定者の中には若干25歳の若手から古希を過ぎても挑戦を諦めない元気な人もいる。年齢をとやかのく言うつもりは無いが、市会議員のような身近な場合は市民との相談は多岐にわたる、きれいごとの政策や理念だけでは無く、地域の要望・暮らしや、子育ての悩み、ボランテア団体の提案や、高齢者の愚痴に至るまで市民要望は多岐に渡るその一つひとつを取捨選択し市政に反映するには一定の人生経験が不可欠ではないだろうか?少なくとも地域の中でボランテアや人のお世話や相談事に真剣に取り組んできた経験が必要ではないかと思う・・・。アメリカの市会議員はシテイ・カウンセラーと呼ばれている。そして大事なことは2元代表制の本当の意味を理解し、議会の役割とはなにか、チェック機能や、政策提言、情報公開ばかりではない、市民の為に、行政と共に何ができるのかを真剣に考える両輪の輪でなければならない。パフオーマンスでは無く、自らの生活ではなく、市民の生活が第一と考えてもらいたと念じている。仮にも市会議員が就活など揶揄されないことが大切ではないだろうか・・・

「橋下維新に問う?」

2012年08月26日 | 日記


◆ 「維新八策」の骨子が発表され、いよいよ国政への足がかりも決まった大阪維新の会。、増税の前にやることがあるそれは議員が自ら身を切る覚悟を国民に示すべきだが、「自分の生活が第一」と国会改革は遅々として進まない、そんな時期に国会議員定数・議員報酬・政党助成金大幅削減は時勢を見る橋下市長の独壇場だ。国会の大改革はは大いに賛成だ。多くの国民は拍手を送るだろう・・・しかしその前にやることがある!!地方議員の定数削減と報酬削減だ。自治法による一定の制限が設けられているもののそれぞれの自治体が独自の条例で決めている。まず大阪府・大阪市の議員定数を半減、報酬を3割カットだ、松井知事・橋下市長が提案すれば即可能だ。今どの地方自治体でも定数・報酬削減が大きな課題となっている。大阪から国を変える意気込みを、自らの足元から変えることで証明して貰いたいものだ。これでこそ本物だ・・・


<大阪維新の会>公約に「衆院の定数半減」明記へ

毎日新聞 8月26日(日)21時7分配信

中村時広・愛媛県知事と対談し、衆院の定数半減について述べる橋下徹・大阪市長(右)=松山市で2012年8月26日、津久井達撮影
大阪維新の会代表の橋下徹・大阪市長は26日、維新が次期衆院選で掲げる「維新八策」に、衆院議員の定数を現行の480から240に半減することを明記する考えを明らかにした。維新関係者によると、国会議員の歳費と政党交付金については、ともに3割カットを盛り込む方針。「身を切る改革」を明確に打ち出すことで、既存政党との違いをアピールする狙いがある。
同日、松山市内で開かれた「松山維新の会」の集会に出席し、中村時広・愛媛県知事との対談の中で述べた。橋下氏は「みなさんに(負担増を)お願いする前に自分たちの身を削らないといけない」と表明。「(維新との合流を目指す国会議員は)半減すると言えば、ほとんどが去っていくと思う」とも述べ、定数半減への賛同を議員選別の条件にする意向を示した。定数半減の実現可能性について橋下氏は、地方分権によって国の役割を外交や安全保障に絞り込めばできるとの認識を示した上で、「過半数取れる勢力をみなさんがつくってくれるかどうかだ」と述べ、衆院選での過半数獲得を条件に挙げた。ただ、小選挙区と比例の配分比率や、達成年次など具体的な言及はなかった。 維新が7月に発表した「維新八策」の中間案には、消費税の地方税化や首相公選制の導入、廃止も含めた参院改革などが盛り込まれた。維新は近く、衆院の定数半減などを加えた最終案をまとめる。また、9月上旬にも、連携や合流を模索する国会議員との公開討論を始める方針で、「身を切る改革」への賛否をただし、連携の可否を見極めていくとみられる。
【津久井達、中村敦茂、平野光芳】

「竹島問題。私見」

2012年08月25日 | 日記

連日、竹島問題、が取り上げられ韓国との国交関係が危ぶまれているが、韓国国民はマスコミが報じるほどこの問題に関心を持ってはいない。私の友人が長年ソウルに滞在しているが、竹島問題が浮上するのは大統領選挙間近になると必ず起きる現象だという、今回は多少オバーヒート気味だが日本ほどの事はないとのメールが返ってきた。今、尖閣湾問題、北方4島問題など国境問が大きくクローズアップされているが原因は日本の政治が不安定なことに尽きる。1年おきに変わる政権、政権与党内での内ゲバ、元首相が同じ政権内の前首相を「ペテン師」などと罵り合う政権は諸外国では考えられないことだ、むしろ内乱紛争が起こらないことが不思議なくらいだ、このような中、見計らったかのように地下資源・海洋資源確保のチャンスとばかり隣国は動き出した。隣国は長い歴史のなかで国境紛争を優位に運ぶことがトップリーダーとしての第一条件であったし、国益を守るための第1の条件でもある。果たしてわが国のトップ、リーダーはどうであったか?外交音痴は豊臣秀吉時代の朝鮮征伐にまでさかのぼる。(韓国の歴史ドラマに必ず豊臣秀吉は最悪人で登場する)あの出兵が豊臣幕府崩壊の最大の要因だ、それに懲りた徳川幕府は鎖国をもって限られた国以外は外交は一切しないことにし、以来300年外国との波風は立たなかったが近代に入って日露戦争に始まり第二次世界大戦までの日本の外交音痴は言うまでもない。今まで国境紛争に毅然とした態度に臨めなかった引き金は我が国は「日本国。日本国民」であると当たり前の意識が日本の住民が希薄であることだ。その大きな原因は戦後60余年の教育にある、しかもまだそれを引きずっていることだ。我が国の国旗が日の丸であり国歌が君が代であることを認めない不思議な日本人がいることだ。こんな国民がいる日本。このことを解決しない限りいつまでたっても日本人としての誇りと自信のある若者は育たない、国を背負う政治家の中に「日の丸・君が代」に反対する政治家はゼッタイに当選させてならないと思っている。

「大阪維新の会の人気に便乗?」

2012年08月15日 | 日記



時代の風:動き出す「大阪都構想」=前岩手県知事・増田寛也 毎日新聞 2012年08月12日 東京朝刊

◇課題解決、知恵出せるか
橋下徹大阪市長が提唱する新しい自治制度としての大阪都構想。この構想を実現するための手続き法である「大都市地域における特別区の設置に関する法律案」が衆院を通過した。法案は大阪だけを対象とせず、人口200万人以上の区域を対象に市町村を廃止して特別区を置くことを認めるものだが、事実上大阪のための法案といってよい。その内容は特別区の設置に関する手続きを定めただけで、特別区の役割や府と市の財政調整などに踏み込んではいない。「府」の名称もそのままとなる。
今後の国会情勢は見通しがつかないが、与野党ともこの法案は今国会会期内に優先して成立させる意向のようだ。異例なほどの橋下氏側への配慮は、裏を返せばそれだけ橋下氏の政治的パワーに対する警戒心が強いともいえる。ともあれ、法案が成立すれば、大阪市を府に吸収して廃止し、府の下に公選の区長と区議会を有する複数の特別区を置く東京都に似た形の新たな自治制度が可能となる。国会が法案を橋下氏側におもねるために成立させるのではなく、自治体が多様な選択肢の中から都市の実態に合った自治制度を選択したり、地域を熟知した自治体の発案により新しい自治制度をつくったりしてよいと判断をしたのであれば分権改革を進める上で有意義だが、この点は不明だ。

「消費税増税と社会保障一体改革は野田政権に勝負あり!!」

2012年08月10日 | 日記


◆野田首相、後継者の解散権縛れず「近いうち信問う」の合意増税法案、午後成立時事通信 8月10日(金)12時4分配信
消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連8法案は10日午後の参院本会議で採決され、与党と自民、公明両党などの賛成多数で可決・成立する。これに先立つ参院特別委員会での締めくくり質疑で、野田佳彦首相は衆院解散時期を「近いうち」とした自民、公明両党党首との合意について、「解散権はそのときの首相の判断だ。もし私が(民主党)代表でなくなった場合は、後の首相の解散権を縛れる話ではない」と述べ、9月の代表選で再選されなかった場合、次期首相は拘束されないとの考えを示した。
新党「国民の生活が第一」の中村哲治氏が代表選の結果、首相が退陣した際の合意の効力をただしたのに対し、答えた。「近いうち」の解散については、民主党の輿石東幹事長が合意の当事者が交代した場合は無効になるとの認識を示しているが、首相は「公党の党首間の合意があったということはしっかり(後継者に)伝える」とも強調した。

●近い内発言は完全に野田首相に勝負ありだ。今回の野田劇場仕掛けに谷垣自民党総裁はまんまと引っかかったと言う他無い。 

「大阪維新。橋下バブルにかげり!!」

2012年08月09日 | 日記


◆改革を錦の御旗に掲げながら観光まがいの海外視察や事務所費の水増し問題など政務調査費の公私混同など大阪維新の会の支持率は徐々に下り坂だ。熱しやすく冷めやすい大阪人の気性を反映してか橋下バブルもほころび始めてきた。

市役所周辺で初の「裏切り者!」「辞めろ!」デモ

 大阪・中之島の大阪市役所周辺で7日午後、珍しい光景が見られた。「原発いらない、橋下もいらない!」「嘘つき橋下、裏切り者の橋下!」……。拡声器で金切り声を張り上げる女性ら数十人が、シュプレヒコールを上げて市役所の周りを練り歩いていたのだ。
「反原発グループによるデモは珍しくないが、そのあとの『橋下いらない』コールは初めて聞く言葉やな。橋下市長の脱原発宣言に期待した人々が、失望した証拠でしょう」
 仕事の手を止め、窓からデモ隊を見下ろしながら市職員はこう話した。
 橋下人気のかげりは支持率にも表れている。毎日新聞とMBSが19日に就任半年を迎える橋下市長について、大阪府民と大阪市民を対象に世論調査を実施したところ、支持すると答えた人は54%。野田首相と比べれば、すごい数字だが、ピーク時70%の橋下からすればショックだろう。
 それで橋下にモノ申す動きが出てきた。6日に橋下市長を表敬訪問した桂三枝が毒づいてみせた。
「上方文化の象徴である文楽協会への補助金カットなど、急進的な文化行革を進める橋下市長に対し、『守らなければ続かない芸もある』とチクリ刺したのです。テレビタレント出身の橋下だけに、関西お笑い界の大御所からの批判はジワジワ効いてきますよ」(地元記者)
 解散・総選挙が来年に引き延ばされたら、“橋下バブル”は、もたない雲行きだ。

「大阪維新の会。あんた方は市民の代表だと思っていたのに!!」

2012年08月05日 | 日記

議員とは気楽な稼業ときたもんだ!!


◆政務調査費の使途について大阪維新の会は大きな勘違いをしている。シンガポール視察?このような視察は誰が考えても観光旅行としか思えない内容だ。政務調査費は議員報酬と異なり「交付することができる」とされて支給そのものが任意となっている。支給するのならその理由を住民に十分説明できなければならない。政治活動に自由に使えるものではないのだ。地方自治法100条に議会は「議案の審査または当該普通地方公共団体は事務に関する調査のため必要な専門的事項を学識経験者にさせることができる」として政務調査費を使って議員または各会派が調査と称して旅行や研修などを行う必要はないとしているのだ。

政調費:維新の府議31人、海外視察でシンガポールへ 「意義深かった」 /大阪
毎日新聞
7月2日公開された府議会の政調費収支報告書では、大阪維新の会の府議31人が総額690万円でシンガポール視察をしていたことが明らかになった。視察は3月下旬の4日間で実施し、カジノなどがあるリゾート施設、外国人向けの病院、空港を訪ねた。また、「大阪・中之島の観光のあり方を探るため」として、観光名所の水辺を船で巡り、マーライオンも見学した。
会派の議員の過半数に当たる31人が参加。シンガポール航空を利用し、1泊2万9000円のホテルに3泊した。複数の旅行会社に見積もりをとっても1人当たり22万円に上った。大橋一功・府議団政調会長は「観光だと思われないよう、びっしりと予定を組んだ。意義深い視察だった」と話した。・・・「これが観光でなくてなにが観光だ!!いい加減しろ」
○府議団は、橋下徹・大阪市長と府市特別顧問の堺屋太一氏が昨年11月の大阪府市ダブル選直前に発売した『体制維新−大阪都』を57冊(計約5万1000円)まとめて購入。議員の研修に使ったという。【熊谷豪】

「今度は大阪府警が、強姦容疑!!一体日本の警察はどうなっているんだ」

2012年08月02日 | 日記


準強姦容疑の巡査長、

出会って30分で犯行大阪府警布施署地域課巡査長・永田昌也容疑者(27)が、海水浴場で少女に酒を飲ませて性的暴行をしたとして、準強姦ごうかん容疑で逮捕された事件で、被害者の少女が事件前の一気飲みについて、「泡盛など複数の酒で、友達2人と何回かさせられた」と話していることがわかった。永田容疑者は、少女らと出会ってから約30分後に犯行に及んでおり、府警は当初からわいせつ目的で飲ませた可能性があるとみている。捜査関係者によると、永田容疑者と同課の同僚4人(22~30歳)は7月31日午後3時30分頃、同府貝塚市の二色の浜海水浴場で専門学校生の少女3人と出会い、一緒に泡盛や梅酒、カクテル、リキュールなどを一気飲みした。その際、警察官とは名乗らなかった。現場付近には当時約300人の海水浴客がいた。目撃者の男性(29)によると、永田容疑者らは事件前、別の女性らと遊んでいたが、この女性らが帰った後、少女3人と合流。「一気コール」を繰り返し、酒をついだコップを少女らの口に近づけて飲ませ、抱きついたりキスしたりしていた。同4時頃には被害者の少女が泥酔して立てなくなり、永田容疑者は砂浜に置いていたゴムボートへ連れて行って寝かせた。同僚らも制止しなかったという。この後、性的暴行に及んだらしく、男性は「強引なことをするので大丈夫かと思っていたが、まさか警察官だったとは」と驚いていた。目撃者の通報で貝塚署員が駆けつけた際、永田容疑者はそれほど酔ってはいなかったといい、調べに「申し訳ない。でも無理やりではない」と泣きながら供述しているという。
(2012年8月2日16時02分 読売新聞)

「名古屋の河合市議もういい加減しろ!!」

2012年08月01日 | 日記

当て逃げ容疑の名古屋市議会議員河合優。

ポルシェで当て逃げ河合市議、減税が除籍決める

読売新聞 8月1日(水)5時42分配信
地域政党「減税日本」の名古屋市議団に所属する河合優市議(47)が名古屋市内で車を運転中に追突事故を起こし、相手にけがをさせながら現場を立ち去っていたことが31日わかった。取材に対し、河合市議は事実関係を大筋で認めており、県警は道路交通法違反(不申告)などの疑いで書類送検する方針だ。一方、減税日本は同日夜、緊急幹事会を開き、党規約の中で最も重い除籍処分とすることを決めた。
捜査関係者によると、河合市議は7月30日午後2時40分頃、名古屋市緑区内の国道を高級スポーツカー・ポルシェで走行中、信号待ちをしていた乗用車に追突。乗用車の女性が車を降りて衝突部分を確認していたところ、河合市議は「ぶつかってない」と言い残し、急発進して立ち去ったという。女性は腰や首を打って軽傷。当時、女性が事故の様子やナンバーを携帯電話で撮影していたことから河合市議の関与がわかった。河合市議は31日、県警緑署に出頭した。任意の事情聴取後、報道陣に対し「当たったことに気付かなかった。女性には申し訳ないことをした」と陳謝する一方で、「現場で女性と話はしていない。議員辞職する必要はない」と語った。河合市議を巡っては昨年12月、公費による視察で女性を同行させていたことが発覚。記者会見などでも不適切な発言を繰り返したため、党は7月30日、1か月間の党員資格停止処分としたばかりだった。

◆「議員辞職する必要はない」とは一体何を考えているんだろう。議員として居座り続ける以上税金から、月給・ボーナスを受け取ることになるのだ、こんなバカげたことがまかり通る法律にも問題がある。当選した翌日から一日も議会に出なくても4年間は月給・ボーナスを貰い続ける議員職、こんな美味しい仕事は他にはない、期待した地域政党「減税日本ナゴヤ」に所属する議員が同じように見られないためにも、この際河合氏を議員辞職をさせ有権者にけじめをつけるべきだ。河村市長さん!!