「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「ふざけるな!!市議会だけは聖域?」

2012年01月20日 | 日記


広島市議会と同様に金沢市議会も職員は、市庁舎内では喫煙室以外は喫煙は許可されていないのに、議員は平気で庁舎内で喫煙。これっておかしいのではありませんか!!
金沢市:マナー条例 路上喫煙で罰金…でも、市議控室は“聖域”? /石川
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20120118ddlk17010478000c.html
 ◇規制外に市民ら疑問の声 香林坊交差点は重点区域に
 14年度末の北陸新幹線金沢開業に向け、金沢市が3月議会に提
案予定の「金沢市快適で美しいまちづくりを推進する条例」(仮称・
マナー条例)。たばこのポイ捨てを防ぐため、重点区域での路上喫
煙に2000円以内の過料を科す罰則が付く見込みだ。分煙のすう
勢に沿った内容だが、条例案を審議する金沢市議会の姿勢に市民か
ら疑問の声もある。分煙で指定場所以外は喫煙できない同市役所の
うち、市議の控室と正副議長室は“規制外”で喫煙OKのままだか
らだ。【松井豊】
 ◇分煙「自主判断」◇
 官公庁や事業所などでの受動喫煙の防止を求める健康増進法施行
に伴い、市は03年から市役所(7階建て)各階に計11カ所の換
気扇付き喫煙室(1畳半~4畳)を設置。喫煙室以外で喫煙しない
よう職員に通知で依頼、分煙が実施されている。
 一種の“聖域”なのが庁舎6、7階を占める市議会。市は庁舎管
理権を持つが、市議会の独立性を尊重し議会側に判断を委ねるとす
る。議場などは禁煙だが、正副議長室と、会派ごとの控室での喫煙
については、正副議長や会派の自主判断に任されている。
 控室は市議以外にスケジュール管理などを行う女性職員が常駐。
市職員や、支援者、陳情などで市民も訪れる。合同で控室を使う市
議1人の会派を除く、6会派に控室の喫煙状況や見解を聞いた。
 ◇「遠慮して」部屋の外で喫煙◇
 市役所7階には清風金沢と共産の控室がある。それぞれ3人の市
議が所属するが、喫煙者はおらず実質、禁煙状態。同じ7階の公明
は、4人の所属市議のうち2人が喫煙するが、原則、控室は禁煙。
6階の会派みらいの控室のテーブルには灰皿が二つ。市議の喫煙者
は1人で「お客さんがたばこを吸いたいと言えば『どうぞ』」(田
中仁副代表)と、拒まないという。
 最大会派の自民は、所属13人のうち3人が喫煙。その1人、横
越徹副会長は「気が小さいので遠慮して」控室に面した廊下にある
集じん機の前で「一服」。高村佳伸会長によると、喫煙する市議が
控室内で吸うことはまれにあるが、通常は集じん機の前で喫煙する
という。
 ◇控室は「プライベート空間」◇
 会派中、所属市議の喫煙者の割合が最も高い金沢保守。松村理治
幹事長によると、7人中5人が喫煙。各議員の机や応接セットにも
灰皿があり、日ごろから喫煙する。控室を通らずに市議と面会でき
る会派談話室があり、「控室は一般の人が入ることは少なく、市議
のプライベートな空間」(松村幹事長)と説明。控室には換気扇を
備え、常時窓を少し開け、換気している。
 定例議会を毎回傍聴する市内の男性(57)は「市庁舎内で、市
議会だけが分煙を徹底できていないのはおかしい。市民や観光客に
喫煙を制限する条例案を審議するのなら、この際、市議会も分煙に
努めるべきだ」と話している。



「橋下市長を劇場型と評するのは?」

2012年01月19日 | 日記


○首相は何も分かってない 橋下市長「劇場型」発言に大阪知事
大阪府の松井一郎知事は17日の記者会見で、野田佳彦首相が橋下徹大阪市長の政治手法を「劇場型」と評したことについて「何も分かっていない。われわれは政策で選挙を戦ってきた。事実をもっとしっかり見てほしい」と反論した。

[野田首相はかっての小泉首相を思い浮かべ、「小泉劇場を」引用したのだろが、民主党政権交代は「鳩山劇場」であり、「劇場型」でなければ支持率は上がらないことはあなたが良く知っているはずだ、野田さんあなたも早く「野田劇場」開催に向け努力してもらいた。増税ををやる前にやることがあるでしょう!!]

関連記事
橋下知事が幹事長を務める「大阪維新の会」は「大阪都」構想実現のため地方自治法改正を目指し、主要政党の協力が得られなければ次期衆院選で独自候補の擁立も検討している。民主党について「労働組合に支えられているので、行政の在り方を変える大都市制度の変更は厳しいのではないか」と指摘した。

維新の会幹部は19日、民主党の要請を受け、同党の大都市制度ワーキングチームで都構想を説明する予定だ。



「野田どじょう首相」増税の前にやることがある。

2012年01月12日 | 日記


野田さんよ、国会議員の報酬引き下げ、定数はどうなった?マニフエストで国民に約束したことは土の中にかくれていて、何も言わず、顔を出せば、増税・増税と泡を噴いている。もういい加減にしてくれ、それが国民の叫びだ!!

やっぱり日本の国会議員の歳費はベラボーだった――。イタリアのモンティ政権が国会議員の月額の平均収入を調査したところ、諸手当を含めて1万6000ユーロ(約160万円)超に上ったという。

 フランスやドイツと比べて約5~6割も多く、スペインに比べると約4倍。欧州ではケタ外れに高いと批判が噴出している。
確かに、とても債務危機に直面している国とは思えない厚遇ぶりだが、これをはるかに上回っているのが、日本の国会議員だ。

「日本の国会議員の歳費は月額129万円で、これに年間635万円のボーナスが加わり、給料だけで年収は約2200万円にもなります。さらに『文書通信交通滞在費』で年間1200万円が支給されるほか、JR無料パスや無料航空券、格安の豪華宿舎、公用車も付く。公設秘書の給与なども含めると、議員1人につき年間1億1000万円以上の税金が使われている。1000兆円もの借金を抱え、財政危機でイタリアになる――と国民に大増税をあおりながら、自分たちはイタリア議員の何倍もの税金をふんだくっているのです」(政治ジャーナリスト)

 3月の震災で、いったんは毎月50万円の歳費カットを決めたが、9月でアッサリ終了。冬のボーナスも満額支給(約290万円)というから国民をバカにしている。

 野田ドジョウ首相が「ネバー、ネバー」なんて叫んだところで、国民はシラけるばかりだ。

(日刊ゲンダイ2012年1月6日掲載)

これってやり過ぎではありませんか?

2012年01月11日 | 日記




昨日は成人の日と言うこともあり全国的に成人式が行われ、各市町村では盛り上がりを見せていたようだ。成人式といえば新成人がお酒をラッパ飲みしてはしゃぐ姿や市長に向かってクラッカーをならすなどの行為が過去に問題になったが、今回は少し勝手が違うようだ。
今回話題になっているのは阿蘇市の佐藤義興市長。この市長が何をやらかしたのだろうか? なんと新成人にエールとしてAKB48の曲『フライングゲット』を熱唱したのだ。アカペラで壇上の上で陽気に歌う市長の歌声はお世辞にも上手とは言えない。しかしこうして成人の日を盛り上げる市長の努力は買われたようで、会場は少し爆笑。歌い終わったあとは新成人に向かってエールを送り、壇上から飛び降り最前列にいる新成人にタッチを行った。

この熱唱は予定にあったものなのか、市長のアドリブなのかは不明だが、堅苦しい挨拶よりも陽気な市長の挨拶の方が新成人も気楽で良いよね。たぶん……。

画像:『YouTube』より引用
成人式で市長がAKB48を熱唱(YouTube)

「議員は一体、何を考えているのだ」

2012年01月10日 | 日記
広島市議の喫煙「聖域」堅持

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201112210028.html
 広島市議会の議会改革推進会議は20日、議会棟の喫煙問題を議論した。隣接する市役所本庁舎は全面禁煙だが、議会棟では今後も会派控室やロビーでたばこが吸える「聖域」扱いの継続を決めた。会議では、本会議場脇の喫煙所の廃止などを申し合わせた。一方、会派控室の喫煙は「自由でいい」として現状維持。1階ロビーにある喫煙コーナーの分煙機を撤去し、新たに140万円かけ煙が漏れない約6平方メートルの喫煙所を設けることで合意した。ロビーの改修工事は2012年度に実施予定。一角の天井に換気扇を設け板で仕切る。市は2008年5月、全職員が対象の禁煙宣言を発表。本庁舎を同9月から屋外テラスと屋上を除き全面禁煙とした。議会棟について市福利課は「担当の議会事務局に聞いて」と述べ、議会事務局は「議員が自主的に決めたことに従うだけ」としている。

「民主党政権よ、公約とはそんなに、軽いものですか?」

2012年01月07日 | 日記

○マニフエストとは公約とは、政党が国民に対し出した約束手形ではないのですか?民間では、不当たり手形を出せばその企業は倒産、2度と立ち上がることが出来なくなるのが普通です!嘘つきは泥棒の始まり!そんなことも判らない政権与党、諸外国が相手にする訳がないでしょう!!

.新政権公約の作成に着手=仙谷氏主導、難航は必至―民主
時事通信 1月7日(土)14時19分配信

 今年中の衆院解散の可能性が指摘される中、民主党は次期衆院選マニフェスト(政権公約)の作成に着手する。今月下旬にも「経済財政・社会調査会」(会長・仙谷由人政調会長代行)が始動、有識者のヒアリングを経て党内論議を加速させる方針だ。仙谷氏は、野党が「ばらまき」と批判する子ども手当などの看板政策を大幅に見直し、財政再建に軸足を置く内容を目指すとみられる。しかし、消費増税反対派の反発は確実で、調整は難航必至だ。
 同調査会は、小沢一郎元代表の下で策定された2009年の衆院選政権公約の検証から作業に入る。月額2万6000円とした子ども手当や、高速道路無料化など多くの主要政策は、公約策定時の財源論議が不十分だったことから行き詰まった。仙谷氏は、有識者を交えて公約の問題点をチェックする意向で、メンバーには佐々木毅学習院大教授らの名が挙がっている。
 09年の政権公約に関しては、「策定過程が不透明だった」(中堅)との批判も根強い。このため仙谷氏周辺は、政調部門会議での討議を経て新公約の具体化を図る段取りなどを検討している

頑張れ!みんなの党。
与野党協議は談合=みんな・渡辺氏
2012年1月7日(土)16:03
 みんなの党の渡辺喜美代表は7日午後、野田佳彦首相が呼び掛けている社会保障と税の一体改革に関する与野党協議について「増税をやりたいのであれば早く法案を出して、国会でやろうということだ。事前の談合協議には応じない」と述べ、拒否する考えを示した。栃木県大田原市で記者団の質問に答えた。

 参院で問責決議を受けた一川保夫防衛相と山岡賢次消費者担当相については「問責閣僚を即時罷免しなかった結果、国益が害された。危機管理を本気でやるなら問責閣僚の更迭が先決だ」と指摘。首相が2閣僚を含む内閣改造を行うことは当然との考えを強調した。