「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「視察に税金を使って女性同伴。こんな市会議員はいらない!!」

2012年07月30日 | 日記


◆誰が考えても自分の市にこんなバカげた議員がいるのなら、即、辞職してもらいたい。それなのに党員1か月の資格停止処分でお茶を濁している「減税日本ナゴヤ」!何を考えているんだ。政策も理念もないただの「仲良しクラブ」か?議員勧告決議案を出すか、それでも議員の席に居座るならば、党としてリコール運動の先頭に立つぐらいの身を切る覚悟がなければ、民意を勝ち取ることはできない、そのくらいのことは河村市長さんあなたは良く知っているはずだ。

◆河合・名古屋市議:女性同伴視察で謹慎1カ月毎日新聞 2012年07月30日 中部夕刊
名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」の河合優市議(47)=緑区=が東京への公費視察に女性と同行し、私的旅行と認めて旅費を返還した問題で、減税日本は30日、河合市議を謹慎(党員資格停止)1カ月の処分にしたと発表した。
減税日本は「視察自体は適切だったが、視察が問題視されてからの対応に問題が多く、党の信頼を著しく損なった」と説明した。河合市議は処分に従う意向という。同党代表の河村たかし市長は処分について「市民が納得できるような説明をしておらず、やむを得ない。もう一回、説明をしないといかん」と話した。河合市議は問題発覚後、20日の議会運営委員会理事会を欠席し、自ら設定した会見もキャンセル。27日の同理事会では「『私的旅行』の言葉が独り歩きした」と釈明した。この間、河村市長の電話に出なかった。【高木香奈】

◆減税ナゴヤの河合市議:私的旅行「言葉のあや」と釈明毎日新聞 2012年07月27日 22時58分(最終更新 07月27日)
報道陣に釈明する河合市議=名古屋市役所で2012年7月27日
名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」の河合優市議(47)が、東京都杉並区への公費視察を「私的旅行だった」とする文書を市議会事務局に提出した問題で、河合市議は27日、記者団に対し「言葉のあやで文書に『私的旅行』と書いた。(議員として)おれほど資質のある男はいない」と述べ、議員活動を続ける意向を示した。河合市議は同日の議会運営委員会理事会で「『私的旅行』の言葉が独り歩きしショックを受けた。体調を崩した」と述べ、20日の同理事会を欠席するなど公の場に姿を見せなかった理由を釈明した。視察には女性を同伴していたが名前などを明らかにしておらず、この日も記者団に「事務的作業を怠っていたのは反省している。(女性については)説明できない」と述べた。また、河合市議が記者団に「いいかげんにしておけよ」などと声を荒らげた後、減税ナゴヤ幹部に促されて撤回する場面もあった。

「また、神奈川県警今度は集団セクハラ」

2012年07月29日 | 日記


神奈川県警大和署の集団セクハラ 「身内に甘い」批判殺到 厳正な対応必要
2012.7.27 22:18 (1/2ページ)[ピックアップ地方ニュース] 神奈川県警大和署に勤務していた男性警察官4人が女性警察官に集団でセクハラ行為をしていた問題で、県警には27日朝から約100件の批判の電話やメールが殺到した。県警は刑事事件としての立件の可否も含めて調べているが、「立件はかなり難しい」(名和振平警務部長)といい、“身内に甘い”体質を批判する声が高まっている。
「また神奈川県警か。何をしているんだ」。県警総合相談室では、この日朝から批判の電話が鳴り響き、担当者が対応に追われた「同様の被害に女性が遭わないためにも許してはいけない」。こう話していた女性警察官は当初「刑事事件などに該当する場合は被害届を提出する」との意向を示していたが、「立件できない」(監察官室)と判断されたことから被害届の提出を見送ったという。県警は立件の可否について最終的な判断をしていないと説明しているが、セクハラ問題への取り組みに後ろ向きな印象はぬぐいきれない。今回のセクハラは、女性警察官が希望する部署への異動をちらつかせながら行われており、弱みに付け込んだ卑劣なものといえる。県警は立件が困難な理由として「身体を押さえつけていないから強制わいせつに当たらない」「(現場がカラオケボックスで)公共スペースはなく県迷惑行為防止条例違反の対象にならない」と説明する。

「増税の前にやることがある?それならやってみい!!」

2012年07月25日 | 日記

◆今、政治家が何を言っても空しく聞こえるだけだ!!増税の前にやることがある?あなた方は自らの身を切る覚悟はあるのか!!議員報酬と議員定数の大幅削減、政党助成金の見直し、議員特権の廃止、「自公が提案、参院議員定数も4減4増」とか、ふざけるな!! 一体この国はどうなっているんだ。


熱血!与良政談:自分の選挙が第一?=与良正男

「増税する前にやることがある」という主張も、「マニフェストを守れ」という主張も間違っているとは思わない。でも、それを有権者や野党が言うのは当然としても、民主党議員が声高に叫ぶのはあまりに無責任だ。消費増税法案の衆院採決を前にした民主党内の相も変わらぬ協議を見ていると改めてそんな思いを強くする。
政権交代してもう2年9カ月。増税に反対している民主党議員の中には、閣僚や副大臣、政務官を務めた人もいる。一体、その人たちは何をしてきたのだろう。予算の無駄を削減する努力をどれだけしてきたというのだろう。それを棚上げにして「増税する前に」と叫ぶのは、前原誠司政調会長も言っている通り、自ら無能だったと認めているのに等しい。
「マニフェストの旗を降ろすな」ともいう。例えば、09年の衆院選マニフェストで約束した月7万円の最低保障年金制度の創設。民主党はこれを実現するには、2075年度には消費税率10%に加え、さらに最大7%の増税が必要という試算を既にまとめている。本当に最低保障年金制度がいい案だと思うのなら、そうした試算もきちんと国民に説明すればいいのに、そこには口を閉ざしてしまう。



「越大津市長さん、あなたを誰もが期待しているのに?」

2012年07月23日 | 日記

「見解相違なし」強調=市長と教育長、議長会談で―大津いじめ自殺

時事通信 7月23日(月)18時26分配信
大津市立中学2年の男子生徒=当時(13)=がいじめを受け自殺した問題で、同市の越直美市長と沢村憲次教育長が23日、市議会の青山三四郎議長らと会談し、自殺の要因などに関し、両者に見解の相違はないと強調した。
 これまで越市長は、いじめと自殺との因果関係を認める考えを示し、第三者委員会を設置して真相解明に努めるとしていた。一方、沢村教育長は、いじめが自殺の一因との考えを示しつつも、家庭問題なども要因と考えられると発言し、両者の間で見解の相違が生じていた。
 青山議長らとの会談では、沢村教育長が自殺の要因としていじめがあったことや、裁判で和解を望むことについて越市長との間に認識のずれはないと主張。越市長も「裁判の方向性は最終的に私が決定するため、意見の相違はない」と強調した。

◆教育長の任命権者市長にある、同意人事で議会が承認すれば教育長が誕生する。すなわち同じ仲間ということになる。当初のいじめに対する越市長の見解は明らかに違っていた、そして原因究明に期待もしていたが、やはり市長も同じ仲良しグループの一員かと思うと残念だ!!


「橋下さん!あなたも矢張りか・・・」

2012年07月20日 | 日記

◆ 政治と、男と女は関係は無いと言えるか? 
橋下市長、妻とは未解決 不倫報道で2度目の釈明

スポーツ報知 7月20日(金)8時3分配信
大阪市の橋下徹市長(43)は19日、一部週刊誌で“コスプレ不倫”を報じられ、不倫を事実と認めた会見から一夜明け、2度目の釈明会見を行った=写真=。市政だけではなく、大阪維新の会代表として国政にも目を向ける多忙な夫を支え、3男4女を育てる典子夫人(43)に顔向けできないスキャンダル。「まだ、(妻との)話し合いが終わってない」と、問題解決をまたしても持ち越した。
週刊誌によると、兵庫県内のラブホテルで、交際していた大阪・北新地の元ホステスに客室乗務員やOLの服装をさせていたという。前日の会見では「まだ、妻に説明していないので、どこまで説明するか、もう少し考えたい」と発言。この日は「昨日から謝り続けましたが、妻もだいぶショックでしょうから。ペナルティー? 家庭内のことですから。離婚? それも家庭内のことですから」と、妻との話し合いが難航していることをほのめかし、進展なしを強調した。「自らの進退? それ(市長を辞めること)はない」というが、スキャンダルの火を消すことはできなかった。元ホステスとの情事は、2008年1月の大阪府知事選出馬前のこと。だが、このまま説明を先延ばしにすれば、イメージダウンを招く可能性もある。「市民の信頼が大きく失墜するのは間違いない」と橋下氏も不安げ。次期衆院選をにらみ「自分への処分? 有権者の審判による。これから僕が関与する選挙について、制裁を加えてやろうと思えばするでしょうし」と、自身の不倫問題も選挙の争点とする考えを示した。

「民主党政権の内ゲバ続く!!」

2012年07月18日 | 日記
民主党:分裂止まらず…原発再稼働でも火種

毎日新聞 2012年07月17日 22時31分(最終更新 07月17日 22時50分)
消費増税法案の衆院採決を契機に始まった民主党分裂の動きに歯止めがかからない。17日に離党届を提出した参院議員3人は記者会見で、「原発ゼロ社会の実現」を掲げる新会派の結成を表明。消費増税だけでなく、原発再稼働問題でも党内に火種がくすぶっていることを印象づけた。すでに与党少数の参院で、民主党会派と自民党会派の議席差は接近しており、野田佳彦首相はさらに不安定な政権運営を強いられている。
「再稼働で責任を取れると言うなら、福島原発の安定化を国の責任でやってほしい。責任という言葉があまりにも軽い」
離党届を提出した谷岡郁子参院議員は17日の記者会見で、関西電力大飯原発の再稼働を決めた野田首相を強く批判した。谷岡氏は6月11日、ともに離党する舟山康江参院議員と首相官邸前の反原発デモに参加。離党の理由として、再稼働見送りが受け入れられなかったことを挙げた。

「小沢さん、これからどうするの?」

2012年07月16日 | 日記

小沢新党、新鮮味ない“第一”より“第二”にした方が面白い?

「国民の生活が第一」とは、小沢新党はユニークな党名をつけたものだ。「たちあがれ日本」とか「みんなの党」などの流れを汲んだ、わかりやすい“直接話法”で訴えてきたのは、さすがに選挙巧者といわれる小沢氏ではある。まあ、何が民主で、何が自由なのかわからないような党名よりはましだろう。

 「新政党」など、300以上の候補から小沢氏が自らが選んだそうだ。確かにわかりやすい半面、民主党政権誕生から3年聞き慣れた、手垢のついたフレーズでもある。国民にしてみれば、耳にしただけで「どうせ嘘っぱち」と嫌気がさすような言葉でもあり、新党らしい新鮮味がないのは致し方なさそうだ。

 見え透いた“第一”より、どうせなら“国民の生活は第二”とか“第三”にした方が、そのまんまで面白かったのではないか。「だったら、第一は何だ?」「そりゃ金庫に決まってるさ」「いや、放射能怖さに逃げようとしたらしいから、命の方だろう」。ゆうべの酒場では、そんな話で盛り上がったのかもしれない。

 かつて自民党を一緒に飛び出した民主党・渡部最高顧問は「(小沢氏は)これで終わりだろう」と言った。新党の衆院議員37人のうち、24人が当選1回生。「次の選挙後には数人しか残らないだろう」との見方もある。新党を作ればもてはやされ、“ご祝儀票”を集められた時代は遠い昔のことらしい。

「こんなことで、日本の国益が守れるか!!」

2012年07月15日 | 日記


◆丹羽中国大使は即刻罷免すべきだ。中国・韓国・ロシアなど領土問題では一歩も譲らない強気の発言をしている時にこのような弱腰の外交官を口頭注意で済ませる?玄葉外相も一体何を考えているのだ、外相も1刻も早く交代させるべきだ。

丹羽中国大使、15日に一時帰国 尖閣発言など事情聴 2012年07月15日02時26分 提供:産経新聞

◆玄葉光一郎外相は15日、丹羽宇一郎駐中国大使を一時帰国させ、日中関係について報告を受ける。中国の漁業監視船による沖縄・尖閣諸島周辺の領海侵入をめぐる情勢や、東京都による尖閣諸島購入計画に反対する見解を示した丹羽氏自身の発言について事情を聴くとみられる。報告の後は速やかに北京に帰任させる。
 丹羽氏は、6月7日付の英紙フィナンシャル・タイムで都の尖閣諸島購入計画について「実行された場合、日中関係に極めて深刻な危機をもたらす」と批判した。外務省は丹羽氏に「政府の立場とは異なる」と口頭注意した。
 一方、自民党など野党は丹羽氏を召還した上で更迭するよう求めていたが、玄葉氏は6月19日の参院外交防衛委員会で、「呼び戻すことも選択肢としてはあったが、事実関係が(記事で)明らかであるのでその事実に基づいて処分を行った」と説明していた。

◆ 頑張れ!!石原知事まだまだ若い!!
東京都の石原慎太郎知事(79)は13日の会見で、朝日新聞の尖閣諸島に関する報道に怒りを爆発させた。
 朝日新聞は13日付の朝刊で、「高官」を情報源として政府が都による尖閣諸島(沖縄県)への上陸許可を認めない方針を固めたと報じた。都は約13億5000万円の寄付金を集め、地権者と交渉を進めているが、価格決定には現地調査が必要で、上陸には国の許可が必要となる。会見で同紙記者が自社の報道について質問すると、石原氏は「出所の分からない情報を基に質問するのは失敬だ」と憤慨した。
 藤村修官房長官(62)もこの日の会見で「(上陸不許可の)方針を固めた事実は全くない。そういう議論をしたことも、検討したこともない」と否定。「上陸の必要性や所有者の意向、平穏で安定的な維持、管理などを総合的に勘案する」と述べるにとどめた。
 石原氏は「信ぴょう性のない質問に誰が答えられるのか」「官房長官はそんなこと言っていない、と言っている」と述べ、質問が続くと「次(の質問)、次!!」と大声で遮るなど、最後まで怒りが収まらない様子だった。
 中国政府は、尖閣諸島を含む東シナ海で漁業監視船による巡視活動を不定期で行うと発表。今後も領海侵犯が継続される可能性が出ている。石原氏は会見で、尖閣諸島に自衛隊を常駐させるべきとの考えも示した。
 石原氏は4月にも朝日新聞に掲載された記事をめぐって、朝日記者に「みんなの前で殴る」「書かれっぱなしでこっちは、被害者に甘んじるわけはないからね。結局、相手を殴るしかない」と鉄拳制裁を予告していた。

「一度ならずも二度。こんな市会議員は要らない、すぐに辞めさせろ!!」

2012年07月14日 | 日記
名古屋市議会は、問題をこのままにしておく気か!!



◆ 地域政党「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)の名古屋市議団に所属する河合優市議(47)が、公費による視察で女性を同行させた問題で、河合市議は29日、市議団を通じ、視察費約5万2000円を市会事務局に返還した。
視察費の内訳は、1泊2日分の宿泊費や交通費など。同市議団は返還の理由を、「同行の過程に不適切な部分があった」としている。市議団は同日、視察先の東京都杉並区などに謝罪した。
一方、議会側は、女性の身元を明確にするよう求めているが、河合市議は応じていない。各会派は同日、団長会議を開き、河合市議に再度、女性について説明を求めることを決めた。(2012年6月30日18時08分 読売新聞)


◆名古屋市議会の最大会派「減税日本ナゴヤ」の河合優市議(47)が、女性コミック誌などの購入に政務調査費4829円を充てていたことが3日、分かった。政調費収支報告書では、経済誌などとして記載していた。河合市議は「事務所の職員が持ってきた私物のレシートを確認せずに出してしまった。申し訳ない」として、全額を会派に返却した。会派は、議長に支給取り消しを申請する方針。河合市議は11年11〜12月、「日経ビジネス」「週刊文春」などを購入したとして、「経済水道委員会資料」「市民経済局資料」などの名目で政調費の支給を申請した。
だが、収支報告書に添付されたレシートによると、実際に購入したのは、女性コミック誌「BE・LOVE」4冊▽同「月刊YOU」▽辰(たつ)年版の年賀状素材集▽家計簿▽パズルゲーム雑誌「ナンパラ」▽文庫「老い力」−−の計9冊だった。
河合市議によると、いずれも事務所の60代の女性職員が私物として買ったが、レシートを市議に提出。河合市議は、レシートの内容を見ないで報告書を作成したという。 毎日新聞 2012年07月03日 (14時33分)



「日本の五輪ユニホームは日本製か?」

2012年07月14日 | 日記

ロンドン五輪2012 五輪代表ユニホームは中国製、米議会が怒り
ラルフ・ローレンがデザインした開会式用のユニホームを着る米国の選手たち=ロイター 【ロサンゼルス=西島太郎】ロンドン五輪で着用する米国代表チームのユニホームが中国製であることが分かり、米議会の怒りを買っている。
米国繊維産業の苦境を背景に、大物議員らは「オリンピック委員会は恥を知るべきだ」などと痛烈に批判。これを受けて、デザインを手がけた米有名デザイナーのラルフ・ローレンさんは13日、「2014年のソチ五輪は米国製になる」と発表した。
騒ぎの発端は、米テレビの報道。AP通信などによると、民主党のハリー・リード上院院内総務は「すべてのユニホームを積み上げて燃やし、最初からやり直すべきだ」と記者会見で怒りをあらわにした。
民主党のナンシー・ペロシ下院院内総務ら他の議員からも「米国製のユニホームを着るべきだ」「我が国製造業が厳しい雇用情勢にある中で中国に外注するなんて。自滅的だ」などと激しい非難の声が上がっている。

(2012年7月14日19時53分 読売新聞)

「尖閣諸島は、古来から日本の領土だ!!」

2012年07月13日 | 日記
 

◆ このところ、ロシア、韓国、中国と領土問題が急浮上してきている。日本の内政が混乱していることが大きな要因だ、元々「民主党政権」の中には反日と呼ばれる人達も多くいる。この時期仕掛けてくる領土問題に毅然とした態度を示さなければ取り返しのつかないことになる。

半歩も退かない核心的利益」=尖閣問題で武力衝突も示唆-中国共産党機関紙

【北京時事】13日付の中国共産党機関紙・人民日報は、野田政権による尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化方針などについて「国家の核心的利益に関する問題であり、中国が半歩すら退くことはあり得ず、後退する空間もない」と絶対に譲歩できない問題と位置付け、日本政府に警告した。さらに「釣魚島問題が制御できなくなる危険は絶対にないとは言えない」と武力衝突の可能性を示唆。「日本の政治家は覚悟ができているのか」と挑発した。 
 核心的利益は台湾、チベット、ウイグルなど中国の体制や主権に関わる重大問題を指すが、人民日報は11日付でも尖閣問題を取り上げ、「核心的利益を断固維持する」と強調。日本向けに強硬な論調を展開している。
 一方、中国外務省の劉為民報道局参事官は13日の定例会見で、中国漁業監視船が尖閣諸島周辺の日本領海内に再び侵入したことに対する12日の日本政府の抗議について「拒絶する」と強調。日本の海上保安庁巡視船が漁業監視船の「公務を邪魔したことに強烈な不満を表明する」と不快感を示した。(2012/07/13-19:38)

「国民の生活が第一?」

2012年07月12日 | 日記

◆小沢氏が立ち上げた「国民の生活が第一」の党に対して国民はそれほど期待してしてはいない。
国会議員も地方議員も皆「自分の生活が第一」だとしか思われない。


小沢新党旗揚げ:「小沢王国」岩手も分裂

毎日新聞 2012年07月12日 01時40分(最終更新 07月12日 12時42分)
新党「国民の生活が第一」が発足した11日、小沢一郎代表の地元・岩手県では県議会(定数48)に23人いた民主会派が残留12、新党10、態度保留1に割れ、達増拓也知事は新党に合流した。「小沢王国」分裂の背景として、民主に残る県議の一人は東日本大震災での小沢氏の対応を挙げる。「被災地を小沢氏が訪れたのは震災の10カ月後。あまりに遅く、これまでの信頼が崩れた」
一方、県選出の国会議員8人は残留3、新党5に。次期衆院選は骨肉の争いも予想される。
「小沢先生とたもとを分かつことになったが、目指す方向は一致している」。盛岡市内で7日、岩手1区選出の階(しな)猛衆院議員は地区後援会の支持者らに、民主に残る経緯を説明した。小沢氏との距離をどうとるか。階氏の言葉には苦悩がにじんでいた。

「加藤の乱、あの元自民党幹事長が本音を語る」

2012年07月11日 | 日記

小沢一郎氏の離党に想う
小沢一郎氏が民主党を離党しました。前回お話しした“「3ない」の予言”が外れてしまいました。(『決められる政治を自民党が実現しました』)離党は、政治的にはほとんど自殺行為です。
「友人として、小沢君は気の毒だな。才能のある政治家だけど、これで終わりだろうな。さびしい」。
離党を見て、かつての同志・渡部恒三氏が語った言葉がテレビで伝えられていました。いったい何が「終わり」なのでしょうか。小沢氏の政治の師であり、彼に大きな影響を与えたのは田中角栄氏です。私は、田中氏から受け継がれた政治スタイルが終わったのではないかと感じています。

今回ばかりは、小沢氏の手には切り札がありませんでした。それでも消費増税反対ドラマをここまで大きなものにしました。たいした力量です。しかし、財政再建で一歩も譲らない構えの政官を前に、「豪腕」もついになすすべがなくなったのではないでしょうか。

週刊誌に掲載された「手紙」の一件で、永田町には激震が走りました。小沢氏は党に残って野田総理を倒すことが許されないほどの傷を負ったのだと思います。40人ほどが一緒に離党しましたが、次の衆議院議員の選挙で当選する人数は、おそらく一桁になるでしょう。そうなれば、小沢氏が率いる党の勢力は小規模なものにとどまり、これまでほどの影響力は発揮できないかもしれません。私にとってもかつての仲間でしたから、寂しいですね。

日本の政局は、各党の違いがよくわからない状況になりました。大連立か、政界再編か、二大政党にこだわるのか、はっきりしません。このような状態がこれから2、3年は続きそうです。私は政界再編に進むべきだと思います。そして、そこには大義名分がなければなりません。政策という明確な旗が掲げられ、国民が選択できるようにならなければ意味がありません。どんな旗が立つべきか、どの旗の下に集うべきなのか、この2年ほど考え続けています。












「橋下ベイビーズは迷惑」

2012年07月10日 | 日記


平成維新の会を主宰した、大前研一氏は次のように述べている。
橋下さんが提唱している維新塾で衆議院議員を養成すると言っているが、そんな促成栽培でまともな政治家ができるはずがない。塾生の絞り込みを人物の吟味ではなく、選挙資金が払えるかどうかアンケート調査して行ったという、国民を馬鹿にするなと言いたい。
(2009年衆議院選挙で当選した)小沢チルドレンだって問題だらけだと言われているのに「橋下ベイビーズ」と言われるに決まっている。今は橋下さんに大阪をピッカピカに磨くことに専念し国民に迷惑をかけることはするなと言いたいと語っている。大阪維新の会の市議が不透明な政務調査費の使途問題でたたかれている。このような輩は「自分の為」に政治家になったのであって世の為、人の為などの気持ちは微塵もない、こんな輩に我々の税金を盗まれてはならない。

「野田さん、それって変じゃないですか!!」

2012年07月09日 | 日記


尻馬に乗って、あわよくば油揚をさらおうという虫のいい野田首相の姑息な策が飛び出した。石原都知事が購入を進めた北尖閣諸島に、音なしの構えだった野田が一転、政府が買うと言いだしたのだ。
訪問先の福島で7日(2012年7月)、「所有者の方とも連絡を取りながら、総合的に検討していくというところであります」と国が購入して国有化することを明らかにした。これに先立って、6日、長浜博行官房副長官と長島昭久首相補佐官を都庁に派遣して石原に政府の意向を伝えたという。
地権者「「選挙を前にしての一部政治家のパフォーマンス」
野田の唐突な国有化方針の裏にどんな思惑があるのか。笠井信輔アナは「石原都知事に購入されるのが嫌なんだと思いますよ」という。たしかに、石原は苦々しげにこう言い放った。「急に『自分たちが買いたい』という。まず東京が買い取って、いつでも国に渡しますよ。乱暴というか、稚拙というか、粗雑なんだよな、やることが。とにかく君らは黙っていなさい、東京がやるから」
尖閣諸島の地権者の親族からマスコミに宛てたこんな文章もFAXで届いた。「選挙を前にしての一部政治家のパフォーマンスではないかという印象を抱いております。…地権者の兄と石原都知事の話し合いを静かに見守っていただきますようお願い申し上げます」