「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

一体どうなっているんだ、横浜市議会!!

2013年10月23日 | 日記

写真は横浜市庁舎
◆朝日新聞の横浜総局の岡田慶子氏は記者有論の中で「なぜこのご時世にに?いまだ「どんぶり勘定」がまかり通る市議の金銭感覚に思わずため息がでてしまう、と評論してしている。まさに同感だ!!9月、政令都市で初めての市議への「費用弁償」の復活を決めた、議会に出席するたびにもらう交通費だ。距離に応じて1千円~3千円の3段階に分けられ、電車で往復260円しかかからない市議にも1日1千円が支給される。費用の総額は1千2百万円にものぼる。横浜市議会は2007年2月にいったん廃止を決めたが一人の市議が「議員活動の支援」にという名目で費用弁償は「ポピュリズム(大衆迎合)になってはならなない、交通費は対価として決めるべきだ」と提案した自民・公明・民主など7割以上の市議が賛成に回った。実費を上回る費用弁償の復活に賛成したというのだ。こともあろうに林文子市長も目をつむった!市の財政状況は「乾いた雑巾」になぞらえ障害者の無料で乗れる地下鉄・やバスは有料にした名物市長は「市議の活動の成果が上がれば無駄遣いにはならない」と語っていると言う。。月額86万円もの報酬をもらっている横浜の議員さん、電車の交通費ぐらい自分で払ってもいいんじゃない?余りのもミミッチーすぎるよ。それでよくまあ~市民の代表なんて言えるもんだ!!