パッと見た目は先日記事にしたかわいそうなミシンと同じ『セシオ8200型』に見えると思いますが、これは1990年6月発売の世界初の大型刺しゅうミシン『ジャノメ グラフィカ8000型』です。
刺しゅうカードを入れるスロットが右側に有って、セシオは正面からは見えませんが、グラフィカは蓋に成ってますな。
資料では知ってましたがグラフィカの現物を見たのは初めてかも?
詳しい事情は解りませんが資料見る限りでは8か月後に同じ機能で同じ値段のミシンを「セシオ8100型」として発売してますから、販売期間が短い。
もしかしたら『グラフィカ』って名前が商標登録で引っかかったとか有ったのかもしれません。
液晶画面がNGに成ってましたので模様の切り替えも、縫い目の粗さ調整とかも出来ないので、下取りして買い替えをお勧めしたのですがダメでした・・・
壊れてても良いから、これ欲しかったな~(笑)
使わずに置いたままの人も居られるかも💦💦
このミシン持っております。下取りなどしていただけるのでしょうか。
買い替えていただけるなら下取り値引きいたしますが、「買取だけ」は出来かねますので、よろしくお願いいたします。