kindle paper white マンガモデル

読書好きですので前々から電子書籍にも興味が有りました。


本は紙の本が良い！


とは、もちろん思っていますけど、アプリを入れればスマホやパソコンでも読めるけど、欲しいな～と思っておりましたら・・・


つい先日、父の日スペシャル？で7000円引きで買えると出ておりましてついついポチッとしてしまいました。


欲しいな～と思っている時に色々と調べてはおりました。


サイズはどれくらいだろう？重さはどれくらい？


タブレットパソコンのアプリで読めば同じ？と思いましたけど、意外とタブレットは重くって・・・




サイズは大体コミックス本と同じくらい。


重さは一回り大きい青年誌のコミック本くらい。




画面は白黒でバックライト付きですが、スマホやタブレットみたいな眩しさは無く、紙の本を見ているのと同じような感じです。






本体サイズはコミックスくらいだけど、画面は文庫本より少し小さい。


マンガモデルと言う割に、マンガを読むには少し寂しいかな？


ま、大きい画面で読みたい時はパソコンのアプリで読んでもいいし・・・


小説とか読む場合、本に寄っては字が小さすぎて読みにくいお年頃に成ってきてますが、これだと文字を大きくして読めるのも良いですな。
ハードカバーの本は寝ながら読むと重くて手が疲れますが、これは重さが殆ど気になりません。


街の本屋さんが無くなると困るので、なるべく本屋で本は買いたいけど・・・




マンガはさ～


店頭で面白そうだな？と思ってもビニールが掛かってて試し読みが出来ないけど、電子書籍は何ページか試し読み出来るし・・・


昔のマンガは長くても十数巻で完結してたけど、最近のは二十巻、三十巻当たり前って時代ですので全巻揃えると置き場所に困りますけど、これなら何巻有っても置き場所に困らないのは良いもんね～


カバーも何色にするか悩みましたが、柿色が中々良いでしょ？

トヨタミシン Ｓｅｗｉｃ33

調子が悪くなってしばらく使ってなかったミシンを修理してほしいと依頼を頂きました。





写真は修理した後ですが、縫い機構の不具合以前に糸立て棒が折れていました。

まずこれをなんとかしないと・・・

同じミシンが有れば部品取りできるのですが、生憎なかったので、それでも廃棄するミシンの金属の糸立て棒が有りましたので・・・




グラインダで削ってベースのバネのところに打ち込んだらうまい具合に収まりました。




元々付いてた糸立て棒より若干細いので、アルミテープを巻いて太さを調整しました。

元々付いてたプラスチックの糸立て棒より良い感じです。


この後試し縫いをしましたら、模様の切り替えとか上手く動作してませんでした。




バラシて注油して油がなじんで正常に動くように成りました。




絶ち目カガリもボタンホールも綺麗に縫えるように成りました。

ブラザー holiday

先日街展をしていて、電源が入らず動かないとお預かりしたミシンです。

パット見た時はコンパルかな？と思いましたがholidayとプリントされてましたな。

コードリール式ではなく、取り外し式のコードで差し込み元がテープで補修してあったのでそこが断線しているのか？と思いましたが、別のコードを差しても同じでしたので本体側に問題がありそうです。




店に持ち帰って開けてみますとコードが2本とも完璧に切れておりました。


これはハンダ付けするしか無いですな。




鉄床代わりの金槌の上に固定して、あまりやりなれないので上手では有りませんがハンダ付けしました。

これで無事に電源が入りました。

動かなくなってから長いこと使ってなかった割にミシン自体の動きは悪くなってませんでしたけど、各部に注油してお届けしました。