まもなく2012年度が終わろうとしています。
春といえば別れの季節でもあるわけですが、
昨日のGARNET CROWライブでの電撃解散発表を筆頭に、
幾度かの衝撃に耐えなければいけない季節です。
(GARNETの大ファンであることを知っている姉とか親友とかからもメールが来るくらいだから、今回の件の影響はでかい・・。)
昨年は、高校入学からずっと遊びまくった親友が
結婚と転職を機に山口に行くということで別れが来て、
個人的には、今日をもって(実質は金曜日までですが)、
今の職場にお別れ。
あとは、
大好きな番組だった「モヤモヤさまぁ~ず2」の司会で
憧れの人、テレ東の大江麻理子アナがニューヨーク異動を機に、
モヤさまとアド街ックを卒業、
大好きでライブにも行ったmihimaruGTが活動休止と。
その他も別れではないですけど
同世代で好きな女優の菅野美穂さんが結婚だったり、
新鮮なニュースとして熊木杏里さんが結婚&妊娠発表とか。
なんか春はいろんな揺さぶりが生じますね。
まあ、
生きている以上、いろんな困難が生じるのは宿命ですし、
良くも悪くもいろんな経験は年を重ねているという証拠。
「出会い」があったということは、「別れ」へのカウントダウンが始まるということでもありますからね。
そこらへんの世界観は、AZUKIさんがずっと描き続けてきた部分でもあり、
自分もその世界観に共感を得てきた一人の人間であるわけで、
常日頃言い聞かせているわけで・・・。
とはいえ、「その時」が来るのを目の当たりにしたらやっぱり動揺は隠せず。
自分の父親が亡くなった時も、
いつか来る日のためにいろんな心の準備をしておかないとと思ってたけど、
急に終焉がやってきたら、今までに無い感情になりましたからね。
今回のGARNETの解散も、
ここ数年意味深なタイトルのアルバムが出るたびに少なからず「終着」がよぎったわけで、ある程度は心の準備をしていたつもりではあります。
仁和寺ライブを機にライブ遠征行ってついでに観光を味わったり、
その先でファン仲間と出会ったり、
2009年のSTAYのツアーと、2010年の10周年イヤーが最高の思い出です。
ただ、心のどこかに「こんな楽しい瞬間は永遠ではなく、いつか終わりが来る」と言い聞かせてきたんですけど、
何とかここまで無事に延命してきてたから、まだしばらくは大丈夫だなと思ってたんですけどね・・。。。
なんか、
解散と父の永眠とをオーバーラップさせてしまいますね。
「解散」ではなく、「休止」っていう形にはなれなかったのかな?
とも思ったのですけど、
実際に、活動実体が無いアーティストは、いわば「寝たきり」状態の患者さんみたいな(表現は適当ではないかもしれませんが)状態ですからね。
それなら、次の世界に思い切って旅立ち新たな世界での飛躍の期待という形の方が最高の別れなのかなと思ったり。
13年・・・。自分が実際出会ってから12年。
ついこの間のような、
されど、長い長い期間。
自分が大卒後、絶望的な辛いことやいろんな困難を乗り越えてきたのも
GARNETの作品に支えられながら、力をもらいながらだったし。
作品ごとに、「この曲リリースしたときは、こんなことがあったな~」
「あのライブの時はこんな状況だったな」と
いろんな思いが蘇ってきますね。
思い入れが強ければ強いほど、
一緒の時期が長ければ長いほど、
ほんと別れは辛すぎますよ。
まさに
望まなければ 失わないのに
求めずにはいられないよ どんな未来がこの先にあっても
(「夢見たあとで」)
一夜一夜別れの日は近づいてくる 望まなくとも
君がくれた幸福な時は 色褪せずに胸を刺す
ほら無常に 夜は明けてく
(「君を飾る花を咲かそう」)
ですね。
ほんと、春はこれから活気に満ちてくる大好きな季節と同時に
いろんな物とお別れをしないといけない切ない季節です。
春、名残り日・・・(「この手を伸ばせば」)
やっぱり、AZUKIさんの詞は
今の心境にびしびし飛び込んできますよ。。。
やっぱ自分にとってGARNETは最高であり最強なアーティストだ。。。
いかん、いろんな詞を振り返ってたら泣きそうだ。。。
春といえば別れの季節でもあるわけですが、
昨日のGARNET CROWライブでの電撃解散発表を筆頭に、
幾度かの衝撃に耐えなければいけない季節です。
(GARNETの大ファンであることを知っている姉とか親友とかからもメールが来るくらいだから、今回の件の影響はでかい・・。)
昨年は、高校入学からずっと遊びまくった親友が
結婚と転職を機に山口に行くということで別れが来て、
個人的には、今日をもって(実質は金曜日までですが)、
今の職場にお別れ。
あとは、
大好きな番組だった「モヤモヤさまぁ~ず2」の司会で
憧れの人、テレ東の大江麻理子アナがニューヨーク異動を機に、
モヤさまとアド街ックを卒業、
大好きでライブにも行ったmihimaruGTが活動休止と。
その他も別れではないですけど
同世代で好きな女優の菅野美穂さんが結婚だったり、
新鮮なニュースとして熊木杏里さんが結婚&妊娠発表とか。
なんか春はいろんな揺さぶりが生じますね。
まあ、
生きている以上、いろんな困難が生じるのは宿命ですし、
良くも悪くもいろんな経験は年を重ねているという証拠。
「出会い」があったということは、「別れ」へのカウントダウンが始まるということでもありますからね。
そこらへんの世界観は、AZUKIさんがずっと描き続けてきた部分でもあり、
自分もその世界観に共感を得てきた一人の人間であるわけで、
常日頃言い聞かせているわけで・・・。
とはいえ、「その時」が来るのを目の当たりにしたらやっぱり動揺は隠せず。
自分の父親が亡くなった時も、
いつか来る日のためにいろんな心の準備をしておかないとと思ってたけど、
急に終焉がやってきたら、今までに無い感情になりましたからね。
今回のGARNETの解散も、
ここ数年意味深なタイトルのアルバムが出るたびに少なからず「終着」がよぎったわけで、ある程度は心の準備をしていたつもりではあります。
仁和寺ライブを機にライブ遠征行ってついでに観光を味わったり、
その先でファン仲間と出会ったり、
2009年のSTAYのツアーと、2010年の10周年イヤーが最高の思い出です。
ただ、心のどこかに「こんな楽しい瞬間は永遠ではなく、いつか終わりが来る」と言い聞かせてきたんですけど、
何とかここまで無事に延命してきてたから、まだしばらくは大丈夫だなと思ってたんですけどね・・。。。
なんか、
解散と父の永眠とをオーバーラップさせてしまいますね。
「解散」ではなく、「休止」っていう形にはなれなかったのかな?
とも思ったのですけど、
実際に、活動実体が無いアーティストは、いわば「寝たきり」状態の患者さんみたいな(表現は適当ではないかもしれませんが)状態ですからね。
それなら、次の世界に思い切って旅立ち新たな世界での飛躍の期待という形の方が最高の別れなのかなと思ったり。
13年・・・。自分が実際出会ってから12年。
ついこの間のような、
されど、長い長い期間。
自分が大卒後、絶望的な辛いことやいろんな困難を乗り越えてきたのも
GARNETの作品に支えられながら、力をもらいながらだったし。
作品ごとに、「この曲リリースしたときは、こんなことがあったな~」
「あのライブの時はこんな状況だったな」と
いろんな思いが蘇ってきますね。
思い入れが強ければ強いほど、
一緒の時期が長ければ長いほど、
ほんと別れは辛すぎますよ。
まさに
望まなければ 失わないのに
求めずにはいられないよ どんな未来がこの先にあっても
(「夢見たあとで」)
一夜一夜別れの日は近づいてくる 望まなくとも
君がくれた幸福な時は 色褪せずに胸を刺す
ほら無常に 夜は明けてく
(「君を飾る花を咲かそう」)
ですね。
ほんと、春はこれから活気に満ちてくる大好きな季節と同時に
いろんな物とお別れをしないといけない切ない季節です。
春、名残り日・・・(「この手を伸ばせば」)
やっぱり、AZUKIさんの詞は
今の心境にびしびし飛び込んできますよ。。。
やっぱ自分にとってGARNETは最高であり最強なアーティストだ。。。
いかん、いろんな詞を振り返ってたら泣きそうだ。。。
まさか電撃的にこんな形で別れを告げられるとは思ってもなかったのでしばらく状況がつかめない状態でした。
ましてや自分のGARNETライブ史上屈指の観やすい場所だったので、そこで悲劇が起こるとはなんとも皮肉なものです・・。
ほんと、これまでのライブやイベントなど、どれも自分には刺激的な新鮮な楽しい出来事ばかりが浮かんできまして、しばらく感傷的になってました。
プロのスポーツ選手とか、一線級で活躍してる人たちは、周囲には気づかないけど、自分の中で気づく些細な感覚のずれや、思い通りにいかないもどかしさなんて出てくる瞬間が出てくると思うんですよね。
GARNETも13年やってきて、プロのクリエイターゆえの葛藤みたいなものが出てきたのかも知れませんね。
マンネリとまではいかない手前の段階である種の手詰まりを感じたのかなんなのか・・・。
ゆりっぺが「出し切った」って言ってたし。
まあ、でもそれは建前で、
事務所の方針とか単に売り上げが伸びないからとか
そういうシビアな要因なのかもしれませんがね。
あまり考えたくないですけど、
解散を機に、たとえばメンバーの結婚とか、
それまではなかなかできなかったプライベートを充実させるってことも考えられますね。
個人的願望としては、ゆりっぺにはソロのシンガーとして活躍してもらいたいですね。
作曲はもちろん自分で、作詞は時に七さんとかにもしてもらって、パン工場ライブの岡本ナイトのような、
気づけばGARNET集結みたいな方向で、
ファンを楽しませてもらえないかなと願ってます・・・。
こういう心境の時にも深く染み込んできて、重くのしかかってきますよね・・・。
KAROさんもファン歴12年でしたか。
ついこの間のような気もしますけど、
そこから出てきた作品をたどると、結構な量になりますからね~。やっぱり長い年月だったんだなと思いますし、その期間に、これだけレベルの高い作品を残してきた彼らの活躍に賛辞を送ると同時にひたすら感謝ですよね。
まあ、彼らの作品のいいところは、
年月を選ばないといいますかね、
決して色褪せることない確かな楽曲ですからね。
これからもきっと、聴けば聴くほど飽きるどころかより輝きを放ってくれると信じていますから、そこは悲観すべき点ではないかなと安心してます。
時間が解決してくれると信じて、
徐々に受け止めていければと思います。
ショックで、頭ん中が真っ白でした。
現実を受け止められない中、蘇ってくるこれまで参加したGCイベントやライブ、GCファン同士のオフ会とかの懐かしい思い出で、しばらく頭ん中がいっぱいいっぱいでした。
ゆりっぺ・七さん…疲れちゃったのかな。
なんて、勝手に思いつつ。
解散して、新しい道に進まれるのでしょうけど、個々にまた戻ってきて欲しい。
音楽は続けてほしいですね。
何より、これから、新しいGCソングが生まれこないと思うと寂しいです。
どの曲を聴いても今の心境に当てはまってしまいますね。好んで聴いていた世界観なのに、自分に起こるとどうしてこんなに心が乱されるのか…
自分も背番号さんと同じく12年もの時間をGARNETの楽曲に重ねながら過ごしてきました。振り返ったら思い出があまりに大きくなっていた。そんな感じです。
お互い少しずつ元気になっていきましょう。