子供は元気だね

甥っこがソフトボールをやっているので、応援に行った。起きたのが遅かったので試合には間に合わなかったのだが、練習を手伝ったり、姪っこの面倒をみたりで意外に疲れた。

それにしても子供のパワーには恐れ入る。自分も子供だった頃はそうだったのだろうが、ちょうど遊びごろのいい感じの大人がいると、思いっきりぶつかってくるのだ！それがかなり力があるので、相撲を５番ほど連続でとると、それだけで息が上がってしまうほどだ。もちろん手加減はしているし、ケガさせないようにするので、気も遣う。
それよりもっとパワーがあるのは姪っこだ。最後はくっついて離れない。「おんぶしろ」だの「ぶらさがらせろ」だの、力の必要なことばかりせがむ。

そうそう、姪の友達から「眼が茶色いね！どこの国の人？」って聞かれた。
逆に「どこの国の人だと思う？」と聞いたら「外国！」って... それはねぇだろ...
「アメリカ」「イタリア」「スペイン」などと２年生にしてはなかなかいろいろな国の名前が出てきたが、正解(というか自称)の「ロシア」は出てこなかった。まぁ仕方ないか。難しいしな。
ここでオートボルテージュ２００６もてぎでの成果を発揮する時がやってきた。
「ズドラーストビーチェ！(ごきげんよう)」「ハラショー！(素晴らしい、うつくしいなど)」とかまして子供たちを煙に巻く。子供たちは目を白黒させていた。

楽しい時間は早く過ぎるもの。暗くなってきたので引き上げる。夕食は嫁さんの実家にたかりに行く。私たち夫婦の週末の定番だ。ただし最近は私の実家には行っていない。疲れるのもあるし、復職してからなかなか余裕が出ないためだ。まぁそのうち行けるようになるだろう。