SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



14日の記事「風邪ひきました。」以降、SCUMは改善したのかというと、全然改善されず、どちらかというと悪化の一途をたどってしまいました。

今週末ぐらいからどんどんグロッキーになっていき、電話に出る人に必ず「風邪すごそうだね」と言われ、咳が止まらず、人間の鼻の中って広いんだなぁって関心するぐらい、鼻水がたまるようになりました。
仕事が終わったら、さっさと帰らせてもらい、睡眠をかなりとったのだけれど、全然ダメで、土曜の今日、半休をいただいて、病院へ行ってきました。


あのSCUMが





風邪ごときで病院へ!





風邪で病院へ行ったのなんて、たぶん学生の頃以来。
10年以上ぶりだ。

ごく直近で、病院へ行ったのは、歯医者だ。


ともかく、病院へ。


全然調子が悪くなさそうな年寄り達の集う中、受付を済ませ、待つ。


一時して、医者に呼ばれ、喉やら鼻の中やら、ぽんぽんやらを見られたり触れたりして、医者が言う事は、「風邪ですね~」


んな事、わかってるっつーの。


医者の、こうした部分があまり好きではない。

素人診断を念頭に行くと、怒る人が多いくせに、症状を、当たり前のように、さらっと言ってお終いにするから。


風邪なのはわかるのだが、どうした風邪で、どうしたら良いかとか、なーんも言わんで、「薬出しときますねー」だもん。

ケッ。


ただ、私の今回の場合は、季節の変わり目にいつも出る、アレルギー性鼻炎と併発して、ひどくなっているのだ、とは教えてくれた。

状況を説明し、点滴を1本うってもらった。


これですら、こっちからうったえてだもんね。

医者からは、なかなか動いてくれない。

そりゃさ、色々見まくっている医者から見たら、たいした症状では無いのかもしれないけれど、こっちはもう、死にそうなのよ、イメージ的には。

もうちょっとなんかあるんじゃねーの?とか思ってしまう。


医者は嫌いだ。


もらった薬はこんなの。




左のが、ブルフェン錠 熱と痛みと炎症をとる薬。

右の上のが、ゼスラン錠 気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う痒みの薬...って万能型ですね(^^;

右下のが、アストモリジンD錠 喘息治療剤、咳止め。


咳さえなんとかなれば良いってカンジなのでしょうか?


ともかく、結局この土曜は、そのまま休みをいただいてしまい、明日も休み。
この連休で、少しは回復すれば良いのですが..

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