SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



♪睡眠睡眠睡眠睡眠睡眠不足
  今日も~いつ~もの睡眠不足
  身体がほてってきちゃったよ
      (すいみん不足/CHICKS


どうも。
昨日は睡眠時間2時間半だったSCUMです。
誰か、一日24時間って設定を、ちょろっといじって長くして下さい。
ちなみに、私には睡眠不足で身体がほてるという感覚は理解できません。
意味わかんね。
それとも、そっち意味なの?これ(^^;

まぁ、そんな事はどうでもいいのだけれども...



なにはともあれ、不規則な時間の生活が続いたり、疲れたりで、鏡で自分を見た時、自分でビックリするぐらいフケこんでいる時のある昨今の私なのですが、先日、こんな事がありました。


とある生命保険会社に電話工事に行った時の事。

そこの会社は、社内の電話機に、使う個人が誰であるかを認識させるカードを、電話機に付属のカードリーダーに通さないと電話が使えないというシステムになっておりました。

工事が済み、開通確認をするために、電話をかけたり、受けたりを試さなくてはならないのですが、私は当然そのカードを持っていなかったので、社内電話を使う事ができません。

だもんで、そこの内勤の方に、カードを借りて、電話を使わせてもらわなくてはなりませんでした。


社内は、一部を除いて、年代こそ様々ではあるものの、女性ばかりでした。

その中で、一番私のいた場所に近いところに座っていた女性に、カードを貸して下さるよう、声をかけてみた。

その女性は、30代半ばといった雰囲気の女性。
40代ではなかろう。
私は31歳。
さして歳が違うという風では無い。

しかし彼女は、私の「私、電話工事の者なのですが、申し訳ないのですが、社内電話を使うためのカードをお借りできませんでしょうか?」という言葉が聞き取れなかったようで、こう返答してきた。


「なんでちゅか?どうちたんでちゅか~?」


…一瞬、耳を疑った。
びっくりするぐらいの猫なで声と言うか、赤ん坊にでも話しかけるようとでもいうか、ともかく、そんなしゃべり方だったのだ。

「あのですね…」と再びカードを貸してくれるよう話かけた私に対して彼女は、

「あのね~、私はそのカードは持ってないのよ~、だからね~、あそこにいるオジチャンなら持ってるからね~、あのオジチャンに借りてくれるかな~?出来るかな~?だいじょーぶ~?」

…などと言ってきた。


…なんなのだ?
こうした話し方の人なのだろうか?


不思議に思いつつも、指示された男性の元へ行き、カードを借り、電話の開通の確認を始めた。

その最中、ちょうどコピー機の前に立っていた私と同い年の先輩に、その女性がコピーをとりに来て、先輩に声をかけた。

「ちょっとコピーをとりたいのですが、いいですか?」

…と。


すみませんと恐縮しながら退く先輩を見ながら、あら?と…(^^;


なんだ?
この人、私が新入りだと見抜いて、わざとあんな態度をとったのか?
なんてヤツだ。
そして、ヒマなヤツだ。

ちょっとムっとしていたら、私より一週間後輩で、私より11歳年下の子が、電話機の内線の確認のために、その女性に声をかけた。

その女性は、

「あ、気になさらずどうぞ。」

…と、すごく普通に対応していた。
私の時とは、あからさまに声色までが違うものだった。


…なんなのだ(^^;
なぜ、私だけそんな、赤ちゃん扱いなのだ?
彼女は私に対して、なぜにそんなナメた態度をとったのであろうか?


結局解らず終い。

何か、ものすごく納得いかず、ちょっぴりションボリした気持ちで、その会社を後にしたのでした。



ムキー!(`皿´)

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