トレーニングおたく兼二次元おたくのブログ

ウエイトトレーニング、二次元中心です。他にも様々な話題をご提供します。

トリコ テリー達との別れ

2015年04月07日 | 漫画・アニメ
いつも買っているコンビニエンスストアに昨日は何故かなく、
ジャンプ購入が遅れ、その結果感想も遅れてしまいました。

何かを嗅ぎつけたテリー、その場に素早く駆けつけ
キッス、クインを呼びます。
その場を掘り起こすと電シャークの頭部が出て来ました。

テリー達は生きていました。ブルーニトロの足留めに
命の限りを尽くそうと覚悟した瞬間、
テリー達はブルーニトロに「何か」を見せられました。
毛か、皮膚か?
そう少しだ、邪魔をするなと言うブルーニトロ、
覚悟を踏みにじられ、テリー達は一歩も動けず、ブルーニトロが去って行くのを
見ているだけでした。
テリー達は震えを止めるに何分かかったか解りませんでした。
しかしながらテリー達は自らを「情けない」とすら思えませんでした。
それほど巨大でいびつな「何か」・・・・・・
暴虐の全てをはらんだそれが、
何の生物の一部なのか見当も付きませんでした。
テリー達はエリア7でトリコ達と別れることを決意しました。

トリコ達は電シャークの頭部を発見、電シャークを心配します。
小松は電シャークを知らないので、トリコが説明します。
電シャークの酷い負傷を見て、小松はサニーにペア一滴もらえないかと
頼み、デロウス包丁を取り出し、暗技を使って電シャークを復活させます。
サニーは小松の技に驚き、小松はクッキングフェスの時に
トリコを助けようと、やみくもに暗技を覚えたと言います。
闇雲に覚えられるものか?とサニーはなお驚きます。
ココは小松の包丁は竜王デロウスの牙で作られたもの、
デロウスの牙には再生機能が備わっていると推理します。
やはり竜王デロウスは「療水」と深い関係がありそうです。
旅に回復系キャラは必須とサニーは言います。
全くもってその通りですね。
必死だったせいか、暗技は最初にトリコに使った時に一番上手くできた、
それ後は上手くできない、電シャークが復活したのは
ほとんどペアの栄養のお陰とへりくだります。
それでもサニーは充分だと小松を評価します。

ふとトリコの方を見ると、ようやく小松はトリコの右腕がないことに気付き、驚愕します。
トリコ自身も忘れていたようで、原因は猿王だと小松に言います。
暗技で治すよう頼みますが、小松はいきなり腕を生やすほどの
技術はないと拒否、サニーはトリコの腕は回収してあるから大丈夫、
後で出してやると言います。

誰が電シャークを100Gマウンテンのふもとまで運んだのか?
更に食料が入った最後尾の車両までも、とサニーは疑問を口にします。
トリコはテリー達だ、匂いが残っていると言います。
わざと残したような匂い・・・・・・
相棒のクインの無事を知ってほっとするサニー、
小松はどこにいるのかと辺りをきょろきょろします
ココは強い決意を秘めた残った電磁波の残り香を感知します。
トリコはテリー達とはここでお別れと言い、
小松はどうしてか理由を訊きますが、トリコも解らず、
とにかく一緒に山を降りるつもりはないらしいと答えます。
ゼブラは放っておけ、あのとかげに怖気づいたのなら、
所詮そこまでの奴ら、それよりも早くペアを飲もうと言うゼブラ、
しかしどう0山脈を下りるか?
治ったばかりなのでそう速く動けません。
自切モードの効力もまだ残っています。
だからといって、ユンのセーフゾーンは全員が入るには狭過ぎる、
トリコは仕方ない、全員自力で下りるかと提案、サニーは信じられないという
顔で、何日かかるのか解らない、下山完了までエアは足りるのか?
途中で尽きればば死ぬと心配します。

猿武の修行の際に協力してくれた猿達が現れます
トリコ達を待っていたようです。
サニーは相変わらず、既に下山して逃げたのか思ったと、
少し酷いこと言いながらも嬉しそうです。
小松はその猿達のことを知らないので、トリコは
こいつらは「猿」だと大変大雑把に紹介します。
それは解る、何となくと言う小松、雑過ぎる紹介に
猿達はご立腹、自分達の名前を叫びます。
しかし猿語なので解りません。
ココも多分自分の名前を叫んでいるということしか解りません。
色々世話になった奴らさ・・・・・
こいつらがいなかったら猿部を習得することもできなかったと
今度はきちんと紹介します。

トリコがどう山を降りるつもりだと猿達に訊くと、
何も考えていなかったのか、全員目が点になってしーんとなってしまいます。
この大勢を乗せるキャンピングモンスターはいない、
師範代のゴリラもいると言うサニー、ゴリタウルスのことならば、
師範代ではなく師範のはずです。サニーが間違えたのか、作者が忘れてしまったのでしょうか?
すると雲のような謎の物体が現れます。
それを見て喜ぶイアイアイ、その様子からココは
猿達が乗って来たキャンピングモンスターだと推測します。
トリコはリドルチャプターで正体を調べます。
データがあるとは思っていなかったのか、小松が出たと言うと
出たの!?と驚きます
「キントウンコ」と出ました。
やはりキャンピングモンスターで、
一説によると、キントウンコは猿王のう○こだといううわさもある、
雲のようなう○こ、ということです(笑)
その正体に信じられないという様子で驚くトリコ、
ココは猿が雲に乗るというのは自然な気はするが・・・・・・
まさかう○ことは・・・・・・と下ねたばかりで少々うんざりしているようです。
そもそも現実的な視点では、猿が雲に乗るというのは自然ではありません(笑)

しかしキントウンコを使えば地上へ戻ることができます。
乗ってみると非常に臭く、やはりう○このようです。
ゴリタウルスは大き過ぎて乗れず、結局自力で下りることに・・・・・・
振り返ると100Gマウンテンは早くも再生を始めていました。
躍動するグルメ界の大自然・・・
間違いなくこの山が・・・・・・
自分達を何十倍も強くしてくれた・・・・・・
ありがとうよ・・・・・・
「100Gマウンテン」と、トリコは感謝します。
エアを食べて0山脈のふもと、産声の樹に向かって出発です!
キントウンコはとても臭いものの、かなりの速度が出ます。
そもそも大陸の猿達が乗って来たキントウンコは
全員が逃げた時にまた乗って帰ったはず、ならば
今乗っているキントウンコは一体どこにあったのかと
疑問を呈するココ、猿王はのりのりでキントウンコを出していました(笑)
真の姿ではなく、通常の姿に戻っていましたが、どう拘束具を着けたのでしょうか?

キントウンコは元ねたの金斗雲のようにとても速く、
すぐに産声の樹まで到着しました。
イアイアイの指が示す方を見ると、そこで大陸中の猿達が
トリコ達を待っていました。次回、全員ペア実食です!!
そして最後に本物のカカと思われるニトロが登場しました。
樹の上に立っていて、口がチチと同様にあることから、
ほぼ間違いなく本物のカカでしょう。微笑んでいます。
ペア編ももうそろそろ終わりというところで、
何と来週は休載です・・・・・・
2週間は長い・・・・・・

今回最も注目すべきなのは、何と言ってもテリー達との別れですね。
カカが見せたある生物の体の一部、それがテリー達がトリコ達のとの
別れを決意した原因ですが、その生物の正体について考えてみます。
体のほんの一部を少し見せただけで、
八王の血を引くテリー達を酷く震え上がらせるほどなので、
八王以上の実力を持つことは確かでしょう。
現役の八王のものか、
地球上に存在する、まだ確認されていない八王以上の実力の猛獣のものか、
もしくは地球外に存在する八王をも凌駕する猛獣のものか・・・・・・
ニトロが地球外生命体である可能性が高いことから、
私は三番目が最も可能性があると思います。

テリー達は己の無力を恥じて、このままではいけない、強くならなければと考え、
本格的に修行するために別れを決意したのでしょう。当然永遠の別れではなく、
いずれトリコ達とは再会するでしょう。互いに今よりも遥かに強くなって・・・・・・
三匹は一緒に行動するのか、それとも単独行動は解りません。
再会するとしたら、同種族の○王 ×△□の大陸になるでしょう。
例えば、テリーならば狼王ギネスが支配する大陸、恐らくエリア4になると思います。
その時は次郎とも再会するでしょう。

ペア編もあと少しで終わりそうですが、まだNEOが現れませんね。
エア編のように、実食、語られる真実、NEO襲来、トリコ達が瞬殺という
流れになるのでしょうか?それだと新鮮味に欠けてしまいます。
しかしながらNEOが現れないということは絶対にないと言えます。
NEOもアカシアのフルコースを狙っているからです。
現れるとしたら、今ほどの好機はないでしょう。
続きは次週休載のため2週間後となります・・・・・・
大事なことなので2回言いました・・・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジャガーノート法 23日目 | トップ | 明日のワークアウトは休み・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

漫画・アニメ」カテゴリの最新記事