桜が咲いた

　パッと咲いてパッと散る桜だが、そのつぼみはかなり前から膨らみ始めている。突然開花するわけではない。桜の木は着々と花を咲かせる準備をしているのだ。そして、春の花のしんがりとして桜の花は一斉にパッと開花する。パッと咲いてパッと散る。だから、みんなこの時しかないと、花見をするのだろう。花の種類はたくさんあるが、お花見をいえば日本では桜だ。 . . . 本文を読む

春を告げる花、沈丁花

　毎年、沈丁花が咲くと春近しと感じる。三寒四温が顕著になる頃だ。冬の寒さに耐えかねた心に、「もうすぐ春ですよ」と告げる。 . . . 本文を読む

ｐｅｎ2010年3月1日号（№262）をもらった

　先日、教会員から、「こんなものが出ましたよ」って、ｐｅｎ2010年3月1日号（№262）をもらった。 時々書店で見かける雑誌だ。この号はキリスト教を特集している。この１冊で聖書の内容とキリスト教の歴史を概観し、美術、建築、シンボル、音楽、映画などもカバーしている。カラーの写真や画像も豊富だ。系図なども詳しく調べている。 . . . 本文を読む

幼稚園児に話すには

　金曜日の朝は幼稚園の礼拝で、子どもたちに聖書のはなしをしなければならない。子どもに話すのが上手な人もいるが、私にはそういうタラントはない。どういう風に話そうかと前の夕方頃から考え込む。 . . . 本文を読む

掛川の街並み

　掛川の街はきれいだった。掛川城を中心とした街の景観を意図的に整備しているそうだ。とくに清水銀行掛川支店は、ほかの街では銀行の建物としては絶対に見かけない木造作りで趣があった。 . . . 本文を読む

無縁社会の現実

　日曜日の夜、大河ドラマを見ているうちに居眠り。いつの間にか、寂しい音楽がテレビから流れている。ＮＨＫスペシャル「無縁社会～“無縁死”　３万２千人の衝撃～」。 こわい現実であったが、引きこまれるように見てしまった。 . . . 本文を読む

ウメが咲いた

東京で梅が開花したとニュースで聞いた。ここでも開花しているかどうか、近くの公園に行ってみた。咲いていた。まだ少しだけれど。赤と白の梅の花。 . . . 本文を読む