JBL、日本バスケットボールリーグ が開幕。
前のスーパーリーグがプロ化になって、新しいリーグという事だったらしいが、全部がプロチームとはならず、企業チームとの混合リーグ。
スーパーリーグは7チームだったが、レラカムイ北海道が加盟して8チーム。
レラカムイはプロチームなので、北海道3番目にのプロチームということで、地元では結構取り上げられて、盛り上がりつつあるようだ。
発足当時から、北海道新聞にも . . . 本文を読む
海岸沿いの都市アンサルはかつて大学や図書館があり「美しく賢いアンサル」と呼ばれていた。
しかし今は、文字を邪悪なものとする東方の砂漠から来たオルド人により破壊され、支配されていた。
ガルヴァ館(マンド)は市内でもっとも立派な建物だったが、オルド人は破壊し略奪した後は、悪魔と悪霊がいる館として誰も住まなかった。
ガルヴァマンドは主要部分は石造りだったので、それほど酷い打撃は受けなかった。
17歳のメ . . . 本文を読む
V.ファー(ファーイースト・ヴィクトリア・アイランズ)のアナザー・ヒルは、11月1日から30日のヒガンの間だけ訪れることが出来る島。
そこで『お客さん』に会うためだけにV.ファーの人々はボートに乗ってやってくる。
東京大学の大学院で文化人類学を専攻している、ジュンイチロウ・イトウは始めてアナザー・ヒルを訪れる。
イギリスと日本の文化が混ざり合ったようなV.ファーを研究したかったからだ。
『お客さん . . . 本文を読む
決勝トーナメント1回戦というか準々決勝が終わった。
どのゲームもどちらが勝ってもおかしくない接戦だったのだが。
オーストラリアとニュージーランドが負けた。
・・・・オールブラックスとワラビーズが・・・。
これは戦前の予想とは違っていたと思う。ちょっとびっくり。
そして、フィジーは大奮闘。
もしかしたら日本が勝てたかも知れないフィジーが!残念だった。
どんなラグビーをするかによっての相性があると解説 . . . 本文を読む
大学3大駅伝の始めは出雲。
優勝は東海大の3連覇。
やはり、伊達・佐藤のコンビは強い。
伊達選手は体調が悪かったとのことだが、そんな様子は感じられず、4区を走り2人を抜いてトップに立ち、そのトップのまま優勝。
2時間7分14秒は、大会新記録だそうだ。
出雲駅伝は44キロ6区間。
雨だったけれど、そんなのは関係なかった。
2位はダニエル選手の活躍で日大。
3位日体、4位駒沢、5位順天、6位東洋、7 . . . 本文を読む
台風で荒れる天気が予想された中国GPだった。
雨は始まる時に降り、その後もちょっと降ったが、全体的には曇りで、3分2はドライタイヤになるコンディション。
5分後には雨、あと30分は大丈夫、など情報は細かく出るのだが、なかなかその通りにならない天気。
ウエットタイヤでのスタートだったが、その替え時は、ということに頭を悩ませたGPとなる。
ハミルトンはポールからのスタートで今日、チャンピョンを決めるか . . . 本文を読む
書いて置きたいのは、楽天・田中将大投手の今シーズンの成績。
ルーキーイヤー、活躍して欲しいとは願っていたが、こんなにプロで通用するとは思わなかった。
通用していったのは、反省を活かして成長していったからだと思う。
1年間、ご苦労様でした。
28試合 11勝7敗 すべて先発
完投4
完封1
防御率 3.815
投球回数186回3分の1
被安打183
被本塁打17
奪三振196
与四死球75
失点8 . . . 本文を読む
2007・9・5(水)~9・18(火) 東京芸術劇場 小ホール
<ストーリー>
高校のフェンシング部に属するジョエルとエリック。
空想家で今の時代や大人たちに強い憤りと不信感を持っているジョエル。
1年前の父親の自殺以来、心に大きな秘密を抱え人が変わってしまったようなエリック。
様々なことに悩み怒り傷ついている2人は、共にフェンシングをしている時だけ生きる実感を感じていた。
「僕たちは剣を通して . . . 本文を読む
2007・9・4(火)~9・26(水) 新橋演舞場
原作 浅田次郎 脚本・演出 G2
<ストーリー>
「幕末の江戸。
下級武士の別所彦四郎は、婿養子先から離縁され、妻子と離れ離れに。
もともと別所家は、代々将軍の影武者をつとめる由緒ある家柄であったが、今は雑用ばかりの御徒士の中で甲冑の管理を請け負っていた。
実家に出戻った彦四郎であったが、別所家のお役目は兄がつとめ、兄嫁にも邪魔者扱い。
タ . . . 本文を読む
公園で演劇の練習をしている大学生。
大学の演劇研究会から独立して劇団を作ったが、まだ劇団名も決まっていなかった。
その劇団員に、突然「この劇団に入れてください」と声を掛けた少女、佐々木飛鳥は同じ大学の1年生だった。
芝居の経験はないという飛鳥に、リーダーの新垣は入団テストをする。
その時、団員がしていた練習の演技を飛鳥にさせると、飛鳥は臆することなく演じる。
シナリオライターを目指している、梶山巽 . . . 本文を読む