しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2012 F1第12戦 ベルギーGP

2012年09月03日 | スポーツ
2012 F1第12戦 ベルギーGP

優勝はバトン。
2位ベッテル、3位ライコネン、4位ヒュルケンベルグ、5位マッサ、6位ウェーバー、
7位シューマッハ、8位ベルニュ、9位リチャルド、10位ディ・レスタ。

ベルニュとリチャルドはトロロッソ。

スタートして直ぐのコーナーで、グロージャンとハミルトンが接触。
タイヤ同士の接触で、マシンが飛ばされ多重クラッシュとなる。
この2台の他にアロンソ、ペレスが巻き込まれてリタイア。  
後で各ドライバーのオンボードカメラが再生されるが、アロンソが1番危なかった。
頭の上をマシンが飛んでいく。
そんな中を危うく潜り抜けたベッテル。最終的には2位に。
2番手からスタートした小林可夢偉はスタートで出遅れて、クラッシュの影響を受けた。
今まで前からスタートすると、あまり良い事がないので、そんな事にならないいがと思っていたら。
13位と完走はするが、今回も残念な結果に。

シューマッハは13グリッドから、一時は3位もあったのだが、やはりマシンに差があり後半離される。
途中でのシューマッハとライコネンのバトルも見応えがあった。

スパ・フランコルシャンは、オールージュとバスストップシケインが目玉だったのだが。
バスストップシケインはすっかりなくなってしまい、寂しい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ファントム」   スーザ... | トップ | 高見沢俊彦LIVE 東京 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事