しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 市川市文化会館

2007年06月15日 | 音楽
2007.6.14(木)
なんだかとっても面白いライブだった。
高見澤さんが大乗で、桜井さんは「これだけ乗っているのは壊れている」と言った通り、
一つ一つの反応が早く、突っ込みが多い。
勿論ギター演奏ものりのりだったのだが。

幸ちゃんも変なのりだった。
始めから桜井さんの存在を無視したようにしゃべりだす。
地元に近い市川なので、小岩、新小岩がどうの、本八幡、下総中山の方はあまり来ないけど、こっちには友人が移り住んでいる、川を越えると安いからとか、早口でまくし立てる。
でも、最近は言いたいことに口の回転が追いつかないらしい。
幸ちゃんのお母さんもお父さんも早口だと桜井さんが言っていた。

11日の秩父のコンサートの余韻も引きずっているようで、桜井さんのMCが、英語が多くて変だったとか、発音が可笑しかったとか。
桜井さんあまり触れたくないようで、静かにしていた。
そして、高見澤さんと幸ちゃんの歌う「秩父音頭」。ちょっと違う気がする。
秩父の時に話しを続けようとする2人に桜井さんは「もうみんな知ってるよ。Webとかで」。
「桜井に言われたくないよな、やらない奴に。ねえ、Webって何?」
とそんな感じだった。

高見澤さんは、アンコールのお遊びのコーナーの時、洒落でなく
「いかしたお兄さん」を「いかれた」と言い、その後「いかしたお姉さん」になり「やっぱり」と春野あられちゃんに納得されていた。

夏のイベントは今年は休みだが、今まで「一旦休み」と言っていたのを、今日は「1回休み」と言ったような気がする。という事は来年はあるということかな。

曲もアンコールで今年始めてという「Days gone by」を聴く事が出来、ラストは「夜明けのランディングバーン」とスペシャルだった。
最後は高見澤さんの投げキッスで締めくくり。
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