しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

JBL 2007-2008 プレーオフ ファイナル

2008年03月27日 | スポーツ
5戦までもつれ、初代JBLチャンピョンはアイシンシーホース。
アイシン、トヨタ、トヨタ、と来てそのまま4戦目にトヨタが取れれば良かったのだけれど。どちからというと、トヨタ応援だったので、ちょっとがっかり。
アイシンは3冠達成。

5戦目は満身創痍のトヨタ。
やはり選手層の違いが出たのかと思うが、でもルーキーの正中選手や岡田選手も活躍していた。
それにしても、両チームで外国人選手4人に桜木選手とマイケル選手、ついでに公輔選手がいると大きくて迫力がある。

アイシンの弱点、ゾーンディフェンス。
トヨタがレギュラーシーズンでやってこなかったゾーンを取り入れたのには驚いた。そんなに簡単には出来ないだろうと言っていたのに、結構機能していたのにも驚いた。簡単に出来るのか?
しかい、ゾーンといえばOSG。OSGがファイナルに出ていたら、悔しいけれどタラレバはない。

プレーオフMVPは柏木選手。

東京運動記者クラブバスケットボール分科会年間ベスト5は
竹内 公輔 選手
柏木 真介 選手
桜木 JR 選手
チャールズ・オバノン 選手
マーキース・エスティル 選手

そして新人王は
竹内公輔選手と竹内譲次選手の2人でびっくり。
今まで2人の受賞はあったのだろうか。
新人王は竹内兄弟、2人で1組でもないだろうに。
表彰式でも、優勝を決めたばかりで嬉しそうな公輔選手の隣で複雑な表情の譲次選手。
譲次選手が取ったのは嬉しいけれど、なんかすっきりしない感じもする。
でも、譲次選手、新人王おめでとうございます。
来年はファイナルのコートにいよう。


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