徳永英明 ＬＩＶＥ

２００８．２．２４（日）　東京国際フォーラムＡ
この日は、コンサートツアー０７～０８『ＶＯＣＡＬＩＳＴ＆ＳＯＮＧＳ』のファイナル。
ＣＤで聴く歌声のいいが、やはり生はもっといい。
聞き惚れている間に時間は進んで行き、時間が短く感じる。

愛を伝えるために歌っていきたいと。
長いツアーを無事終えたことも嬉しかったと。
最後にバックミュージシャンと握手をしていて、涙を見せた徳永さんだった。
でも今年の１０月からはまた、新たなツアーが待っているそうだ。
もう決まっているのに日程を教えてくれないのは、このツアーよりももっと本数があるらしい。

最後は恒例の３本締め。
あー、そうだったと思い出す、前はよくファイナルに参加していた。
自分自身は久し振りの徳さんのファイナルだった。
そして、３本締めが終わったら「明けましておめでとうー！！」と、明るく挨拶。
そういえば、最初に今日で１年が終わる、と言っていた。
新しい年の歌い始めは、名古屋で１０００本ライブの時に会場が歌い始めてくれた曲だそうだ。
「とってもマニアックな曲」というから何かと思ったら「君の青」。
マニアックというか、奇跡の曲だ。
那須塩原箱の森、あの台風の時、この歌の途中で青空が見えた。自分もちゃんと目撃したひとりだから。
この曲も本当にいい曲で、気持ちよく合唱に参加して、コンサートは終了。
次のツアーも楽しみにしています。