しましましっぽ

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第20回都道府県駅伝男子  埼玉県初優勝

2015年01月18日 | スポーツ
第20回都道府県駅伝男子  埼玉県初優勝
 
優勝、埼玉。2時間19分14秒。
埼玉は始めから上位を走り、トップを快走しての初優勝。
2位宮城もいままでの最高位。
3位東京、4位群馬、5位鹿児島、6位福井、7位兵庫、8位長崎。
9位静岡、10位栃木、11位千葉。

最終区の前に、優勝は埼玉に決まった感じだったが、8位の入賞が混戦だった。
途中で2位の宮城、村山謙太選手が追い上げて詰めるシーンもあったので、放送はこちらがメインだったが。
流石に最終区の7区を走る選手は、箱根を走って知っている選手が多く、こちらも見たかった。
8位に入った長崎は、15位から区間賞で押し上げた出岐選手。
12位からスタートした栃木の宇賀地選手残念ながら10位だった。
8位から3位に入った東京は設楽啓太選手。
広島は20位から13位へ、鎧坂選手が引き上げた。

今大会は、1区で福井と愛知が襷を繋げなかった。
福井は途中で走れなくなってしまい、愛知は脱水症状でふらふらになりながらも、何とか直前まで来たのだが、そこで襷を投げ渡してしまい失格となった。
後もう少しだったのに、残念。
その後は参考記録となるが、愛知の7区はあの青山大の神野選手。
12人抜いて見た目は15位でゴール、区間3位の快走。

都道府県駅伝は所属地やふるさと選手などがあり、誰が何処を走るか選択肢がある。
千葉3区には柏原選手が。そうか富士通は千葉だった。
設楽悠太選手は埼玉からだった、会社が違うから。
ちなみに村山兄弟は同じ宮城での出場だが、大学は違ったが会社は同じ旭化成だそうだ。
社会人選手に双子が2組。
双子と言えば、宗兄弟を思い出すので楽しみだ。

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